『ブチャ虐殺 深い傷 長男の遺体 目を銃撃された痕 露侵攻 ベッドタウンは「死の通り」』 毎日新聞5月6日付朝刊一面トップはこう報じている。 ロシアのウクライナ侵攻によって、首都キーウ近郊のブチャ市で民間人を中心に400人以上が殺害されたと見られるという。無抵抗の男性への銃撃、少女への性暴力、水や食料の不足による衰弱死・・・。あらゆる形の「犯罪」が、住民の証言から浮かび上がる。露軍の撤退から1カ月。閑静なベッドタウンだった町の復興は少しずつ進むが、生き残った人々癒えない傷を抱えている。⇒すべて、ロシア軍の最高指揮官プーチンの責任だ。敗戦国の責任者として、国際刑法裁判所により、狂人プーチンは法によって裁かれなければならない。