『米欧日 金融不安広がる 「クレディ・ショック」払拭に躍起 東証一時2万7000円割れ 欧州中銀0.5%利上げ』 毎日新聞3月17日付朝刊はこう報じている。スイスの金融大手クレディ・スイスの経営不振は世界の市場を揺らし、16日の東京株式市場の平均株価(225種)は一時、約2か月ぶりに節目の2万7000円を下回った。米欧を中心に金融システムに対する不信はくすぶり続けており、市場が不安定な状況は当面続きそうだという。⇒政府・日銀はどのように対応するのか。適時に適切な対応が打てるか。リーマンショックの再来はご免こうむりたい。