『(ロシア軍が)ウクライナ民間人の車列に攻撃。独仏露会談は成果なし』 2022年3月13日のインターネット情報(REUTERS 2022/03/13 10:40)はこう報じている。ウクライナ当局によると、同国のキエフ付近の村から避難する民間人を乗せた車列をロシア軍が攻撃し、子ども1人を含む7人が死亡したという。ウクライナのゼレンスキー大統領は12日、ロシアが新たな部隊(シリアからの外人傭兵部隊?およびウクライナに入った残りの部隊)を投入していると語ったという。またウクライナ軍の死者が約1300人に上っているとし(⇒ロシア軍も少なくとも、同程度以上の被害を受けているだろう)、西側諸国に和平交渉の更なる関与を求めた。ゼ大統領は、ショルツ独首相とフランス・マクロン大統領と会談。両首脳はその後、ロシア・プーチン大統領とも電話会談。フランス大統領府の高官は「プーチンには戦いを終わらせる意思は見られなかった」と述べた。狂犬プーチンは誰にも耳を貸さないようだ。既に、ウクライナ人(市民と軍人合わせて2000人以上)を殺したことになる)。プーチンが国際裁判で厳罰に処せられることは既に明白だ。こんなリーダーの下では(⇒プーチンは民間人を大量虐殺している)、ロシア軍は戦意喪失状態であり、祖国防衛のため敢然と戦っているウクライナ軍の高い士気とは雲泥の差があり、ロシア軍は敗退するのではないか。ロシア軍は、一部が後退すれば、全軍総崩れになるのではないか。その程度の士気だ。一方、ゼレンスキー大統領は降伏せず、ロシア軍を撃退すると言い続けている。プーチンのロシア軍に正義は全くない。あるのはウクライナ国内から敗走することだけだ。ここ数日がヤマではないか。