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 『マリウポリ陥落 製鉄所の部隊投降 ウクライナ 露、東部は苦戦』 毎日新聞5月18日付朝刊はこう報じている。ロシア軍が包囲を続けるウクライナ南東部マリウポリを巡り、ウクライナ軍の参謀本部は17日、抗戦現場となってきたアゾフスターリ製鉄所からの兵士の撤退を命じた。同国のゼレンスキー大統領も「兵士たちにとってつらい1日になる」と表明。撤退は抗戦してきた部隊の投降を意味し、マリウポリが事実上、陥落したと受け取られる。一方で東部では露軍の苦戦が続いており、戦況に与える影響は不明だという。⇒マリウポリが陥落したことは残念であるが、東部および南部の国境線の一部はロシアに占領されたが、ウクライナの領土はほとんど守れたわけであり、ウクライナ軍は良く奮闘したと言えよう。ロシアは国境沿いで領地を増やしたが、ウクライナ全土を掌握できず、多くの戦車等軍備品の破壊損失、多量の兵員の死傷、フィンランド・スエーデンのNATO入り、次第に襲いつつある西側の経済制裁など、失ったものの方がはるかに大きかったようだ。プーチンは気力・体力・能力ともウクライナ侵攻中で衰え、クレムリン内部にクーデターの動きが出るなど、大統領からの追放がやがて実現するだろう。プーチンの勝手な妄想想像「ロシア帝国復活」の野望も消え去るようだ。
 『「日銀は政府の子会社」安倍元首相発言 波紋広がる 市場混乱の恐れ 政府は火消しに躍起』 毎日新聞5月18日付朝刊はこう報じている。このアホバカ元首相は政界から消えるべきだ。日本にとって必要ない。勝手に自分が「日銀を政府の子会社したと思い込んでいるのだ。二度の首相も務まらず、任期を務めきれず、途中で投げ出し、安保法制など悪法成立以外、外交も含めてすべての政策に失敗した、稀代のウソツキの役目は終わったのだ、山口へ帰って謹慎すべきだ。物事が全く分かっていない人物だ。表舞台から消えるしかない。

 『新たに3万6903人』 毎日新聞5月18日付朝刊は報じている。新型コロナウィルスの感染者は17日、全国で新たに3万6903人確認された。前週の火曜日から約5000人減少した(⇒約12%減。大きな減少ではなく、新規感感染者レベルは依然と高いというべきだろう)。東京都の新規感染者数は3663人で前週の火曜日を788人下回った(⇒約18%減少。大きな減少とは言えない)。⇒未だ、新型異なウィル種感染収束とは言えない。引き続き国はワクチン接種完全化を図るとともに、この状況における適切な感染対策を実施していくべきだ。一方、国民は引き続き、基本的な感染対策を励行することだろう。

 

 『ウクライナ 製鉄所撤退命令 マリウポリ陥落か』 毎日新聞5月17日付夕刊はこう報じている。 ロシア軍が包囲を続けるウクライナ南東部マリウポリをめぐり、ウクライナ軍の参謀本部は17日、抗戦現場となってきたアゾフスターリ製鉄所から兵士の撤退を命じた。ゼレンスキー大統領も「兵士たちにとって、つらい1日となる」と発言した。撤退は、抗戦してきた戦闘員の投降を意味するとみられ、マリウポリが事実上、陥落した可能性が高い。⇒製鉄所地下で、ロシア軍の攻撃を受けてきた、ウクライナ軍のアゾフ大隊はロシア軍の猛攻をよく耐えた。ともに地下で耐えていた市民は、すでに解放されて、命は助かった。アゾフスターリ製鉄所の地下で抗戦していたアゾフ大隊は、地上部をロシア軍が占拠しているため、クリミアから、マリウポリから、さらにウクライナ南東部に向けてロシア軍の制圧が確定したので、ロシアの目的は一定程度満たされ、これ以上攻撃する必要がなくなった。その結果、ウクライナ軍側も、もはや地下で抵抗を続ける意味がなくなった。その結果、ウクライナ軍の参謀本部は、抗戦をやめ、撤退することにしたようだ。また、双方に、新たに死者を生む必要はなく、捕虜となったロシア軍兵士とウクライナ軍投降者との相互交換により、投降者の命が保障されることを選択したようだ。双方にとって、望ましい結果になったのではないか。ウクライナ側にとっては、一部の領土は失ったが大部分は確保され、必要があれば軍備力を確保して、後年、奪い変えすという選択も考えられるだろう。なお、最後まで抗戦したアゾフ大隊およびその兵士の高い士気と防衛力の結果、ウクライナ全土が占領される危機を回避できたとも言える。ウクライナ国は、アゾフ大隊および最後まで徹底抗戦を貫いた勇敢な兵士に対し、大いに謝して、勲功を与える必要があろう。
 
『プーチン氏、軍部隊に(⇒直接)指示か ウクライナ東部、英BBC報道』 5月17日のインターネット情報(共同通信社 2022/05/17 11:08 )はこう報じている。 英BBC放送電子版は16日、西側諸国の軍事筋の話として、ロシアのプーチン大統領とゲラシモフ軍参謀総長がウクライナ東部ドンバス地域でロシア軍部隊の移動指示に直接関与しているとみられると伝えたという。こうした前線での攻撃や軍事作戦に関する戦術的な決定は通常、国家指導者やゲラシモフ氏のような軍の制服組トップではなく、より位の低い軍の大佐や准将級が行うものとされるという。BBCは、ロシアがウクライナのキーウ周辺から撤退後、プーチン氏が軍の日常的な軍事作戦への関与を示す兆候があると指摘していた。英軍の諜報の正確さは定評があり、BBCは英軍から正確な情報を受けていると思われる。したがって、プーチンの前線作戦の現地指示は本当だろう。現地に行けば、当然ウクライナ軍の狙撃ターゲットになる。プーチンは、このリスクを超えるほどの価値が現地指示にあると判断したことになる。プーチンは現地自軍を全く信用しておらず、指揮のため、自ら現地に出かけたのだろう。ウクライナでのロシア軍のを現地で叱咤激励するつもりか。切羽詰まって、現地に行ったか。こんなことで、ロシア軍将兵が士気を取り戻すとは到底考えられず、むしろ反感を買うのではないか。ウクライナ軍からではなく、ロシア軍から狙撃される可能性も十分ある。プーチンは、論理的な思考ができない、本当の狂人かもしれない。
『スウェーデン申請へ NATO加盟 フィンランドと同時 あすまでに』 毎日新聞5月17日付朝刊はこう報じている。 スウェーデンのアンデション首相は16日の記者会見で、米欧の軍事同盟NATOに18日までに加盟申請すると正式に表明した。アンデション氏は「フィンランドと同時加盟する」と述べた。ロシアによるウクライナ侵攻を受け、両国は西欧とロシアの間で維持してきた伝統的な非同盟・中立政策を放棄する方針で、急速に西側への結びつきを強めている(⇒民主主義国家なら当然の転換だろう)。フィンランドもすでに申請すると発表している。アンデション氏は、「NATO加盟が国民にとってベストだ」と述べたという。⇒独裁・狂人プーチンの「ウクライナな侵攻」という最悪の愚策は、侵攻前よりも苦しい状態をロシアに引き起こした。体調も体力も能力も衰えつつあるプーチンの舞台は終わったのだ。クレムリン内部では遅かれ早かれ、クーデターが発生し、プーチンは大統領職を追放されるのではないか。 
 『大学ファンドに高い壁 支援先限定 収入増が条件 研究領域淘汰の可能性』 毎日新聞5月17日付朝刊はこう報じている。 日本の研究力低下を打開しようと世界に肩を並べる研究大学をつくるために政府が設置した10兆円規模の大学ファンドの支援校要件を定める法案が、今国会で審議中だ。ただ支援校は一部の主要大学に限られ、収入を増やして成長することを求められるなどハードルも高く、大学関係者からは懸念の声も上がる(⇒大学研究者が疲弊するだけの愚策だ)。⇒文科省よ、何を血迷ったか。研究力低下の最大の原因は、最近20年間ほどに実施された、猫の目のよう変わる学術政策の愚策にあることを文科省は初めに認識すべきだ。何の反省もなく愚策を繰り返し、疲弊した大学を作り出し、日本の研究力低下を招いたのは「文科省自身」なのだ。その上の、今回の「大学ファンド」の愚策だ。文科省の無能ぶりにはあきれてものも言えない。文科省よ、新たな学術政策を提案する前に、まず、大学・学術政策を正常化してから始めるべきだ。理由もなく任命を拒否している、「学術会議会員候補者6名の任命」から始めよ。野党議員には正しい学術政策のために頑張ってほしい。与党議員の大部分は、政府の提案どうり賛成と思われ、頼れない。ただ、心ある与党議員には野党議員同様に日本の正しい学術政策のため頑張ってほしい。「大学ファンド政策」のあやまりを国会審議の中で明確に指摘し、「日本の研究力を高めるための施策に修正してほしい」。この愚策「大学ファンド」が実行されれば、大学はさらに疲弊し、残念ながら、研究力は低下するだろう。この愚策を修正するのは野党議員と心ある与党議員にかかっている。教育・学術は国家100年の計だ。文科省のように、定見もなく、数年で変わる猫の目策では「日本の研究力」の回復は困難だ。国家100年のために、国会議員は真摯な議論を展開してほしい。

 『新たに2万1784人』 毎日新聞5月17日付朝刊はこう報じている。新型コロナウィルスの感染者は16日、全国で新たに2万1784人確認された。前週の月曜日から約6700人減り、2日連続で1週間前の同じ曜日を下回った(減少率は約24%で、大きくはない。まだ、依然と高い新規感染者数だ)。死者は26人。重症者は134人だった。⇒まだ、収束が確認されたわけではなく、新規感染者数は依然と高いレベルにある。したがって、国はワクチン接種の完全化とこの感染状況に応じた新たな対策を実施をすべきではないか。一方、国民は引き続き、基本的な感染対策を励行することだろう。

 『NATO加盟続々、プーチン氏、”大誤算” フィンランド、スウェーデンの北欧2か国が申請 ロシア側は核威嚇と送電停止で報復』 インターネット情報(zakzak 2022/5/16 午後)はこう報じている。ロシアのウクライナ侵攻を受けて、北欧のフィンランドが米欧の軍事同盟、NATOに加盟申請した。スェーデンのアンデション首相は15日の記者会見で、NATO加盟申請が「わがくにの安全保障にとって最善だ」と述べたという。同国議会は16日(日本時間同日夕)に討論(⇒会)を開き、その後、政府が臨時閣議で正式するという。フィンランドのニーニスト大統領大統領とマリン首相は15日、NATOへの加盟申請を正式表明した。国際政治に詳しい福井県立大学の島田洋一教授は「フィンランドはロシアとの国境線が長く、プーチン氏は西側に渡したくない国として特に重要視していた。スェーデンは武器輸出大国としての一面を持ち、中立だった兵器産業がNATO側につくことになる。プーチンはウクライナ侵攻でNATOをけん制しようとしたところ、やぶ蛇になってしまった」と指摘する。プーチン氏はニースト氏との電話会談で、NATO加盟は「過ちになる」と警告したという。ロシアのグルシコ外務次官は同日、両国にNATO側の核兵器が配備されるかどうかは不明としながらも、「抑止力維持のための対策を取らざるを得ない」と述べ、北欧2か国を視野に入れた核軍備増強があり得るとの考えを示した。ロシアの電力会社は代金未払いを理由にフィンランドへの電力供給を停止すると発表している。前出の島田氏は「プーチン氏はウクライナ東部地域の併合など何らかの成果を残さなければならないと引けない状況だ。成果がなければ、ロシア国内でのクーデターが起こらない限り侵攻は止められないだろう」との見解を示した。⇒いずれにしても、体力・脳力・気力にも問題があるプーチンは窮地に立たされたようだ。またぞろ、核兵器使用を散らつかせるのだろう。西側はプーチンが核兵器を使用しないように慎重な対応が必要だろう。
 『「露でクーデター計画」 ウクライナ国防省が分析』 毎日新聞5月16日付朝刊はこう報じている。 ウクライナ国防省の諜報部門トップのブダノフ准将は14日放映の英スカイニュースのインタビューで、ロシアのプーチン大統領に対する「クーデター計画」が進行しているとの見方を示したという。ウクライナに侵攻したロシア軍の劣勢が引き金となっていると分析し、「計画は止められない」状況にあると述べたという。ブダノフ氏は、ロシア軍が各地で敗北を重ねていると指摘。「それが最終的にロシアの指導者交代につながる。このプロセスは既に開始されている」と述べ、プーチン氏の求心力低下を示唆したという。また、プーチン氏が「がんやその他の病気」を患い、精神的・肉体的に「非常に悪い状態」にあるとも指摘した。ウクライナ側が情報戦の一環としてプーチン氏の重病説を広めていることを否定し、「確かな情報」と主張した。プーチン氏の健康状態を巡っては、英紙タイムズも14日に米誌を引用する形で「血液のがん」を患っていると報じた。一方、ブダノフ氏は戦況について「(⇒6月中旬以降、ウクライナ軍は全面的な反攻体制に入るので)8月に重大局面(⇒ロシア軍の殲滅・完全排除)を迎える」との見通しを示した上で、「戦闘行為は年内に終結するだろう」と述べたという。⇒弱体化したロシア軍の士気は低下し、軍事的勝利は全くなくなり、クレムリン内部にクーデター説が起こるような状況では、ロシア軍首脳も戦争継続をあきらめ、プーチンをクーデターで追放したあと、軍首脳がプーチンに代わって政治のかじ取りをしてもうまくいくのか。プーチンの陰謀である「帝政ロシア」復活の野望は雲散霧消することになる。果たして、ロシアのその後の行く末は?
 『ロシア、地上部隊の3割喪失か 進軍加速も見込めず=英軍』 インターネット情報(Reuters 2022/05/15  午前 ロンドン ロイター)はこう報じている。英軍情報当局は15日、ロシアがウクライナに展開した地上部隊の約3分の1を失ったとみられ、東部ドンバス地方の攻撃は「失速し、計画より大幅に遅れている」との見方を示した。この1カ月間は一貫して高い水準で消耗が続き、実質的な領土獲得に失敗しているとツイッターに投稿。「2月に投入した地上戦力の3分の1を損失した可能性が高い」という。また、今後1カ月で進軍スピードを劇的に早めることはこともはないだろうとも指摘した。⇒ロシア軍の敗北が決定的になったか。
 『感染者数前週比 9日ぶりに減少』 毎日新聞5月16日付朝刊はこう報じている。新型コロナウィルスの感染者は全国で新たに3万5008人確認された。1週間前より約7000人少なく(⇒約ー17%。大幅な減少ではなく、感染者数のレベルは依然と高いと認識すべきである)、9日ぶりに前週の同じ曜日を下回った。十分な低下ではなく、今週一杯ぐらいは様子を見る必要があろう。感染収束が確実に判断できるまで、国はワクチン接種の完璧化を図ると同時に現状に合った新たな対策の実施、一方、国民は基本的感染対策を引き続き励行する必要があろう。
 『「露軍 ハリコフから撤退」ウクライナ軍が反転攻勢』 毎日新聞5月16日付朝刊はこう報じている。 ウクライナ軍は14日、ロシア軍が攻略を図っていたウクライナ第2の都市の北東部ハリコフから撤退を始めたと発表した(⇒日本で言えば首都東京都と第2の都市大阪を取り戻したことになり、ウクライナ軍の士気は一層上がろう)。英紙ガーディアンなどが伝えた。ロシア軍は首都キーウ近郊から撤退後、ハリコフなどに部隊を集中させたが、ウクライナ軍の反転攻勢で国境付近まで退却を余儀なくされた模様だ。2月の侵攻開始以来続いていた砲撃は治まったという。⇒ロシア軍は士気も大幅低下し、砲弾等も不足しているようだ。あとは国境まで追い詰められ、自国に敗走するしかない。ロシア軍のふがいなさに、ロシア国民から敗走するロシア兵を罵倒する声が大きく上がるのではないか。また、ハリコフの市長は英BBC放送に「市内にロシア兵の姿はなく、露軍の戦車なども除去した」と述べたという。退避していた市民も徐々に市内に戻り始めたという。英国防省は15日に発表した分析で、「ドンバス地方で露軍が勢いを失って、侵攻計画は大きく遅れている」としている。⇒ロシア軍の敗走の始まりだ。士気の下がりきったロシア兵は既に戦闘意欲も、兵器も不足する中で、敗走帰国する以外はないようだ。
 『ロシア軍が東部で多数の装甲車を失ったとウクライナ 英政府はプーチン氏の元妻や恋人も制裁』 インターネット情報(BBCニュース 2022年5月)はこう報じている。 ウクライナ軍関係者はBBCに対し、東部ルハンスク州でロシア軍が渡河作戦に失敗し、装甲車のほとんどを失ったたと述べた。第2都市ハルキウの市長は、ロシア軍との戦いに勝利し、市民が街に戻り始めているとBBCに話した。他方、イギリス政府はプーチン氏の元妻や現在の恋人とされる女性を制裁対象に加えたという。ウクライナ軍関係者はBBCに対し、東部ルハンスク州でシヴェルスキードネツ川を渡ろうとしたロシア軍の大隊が装甲車のほとんどを失ったと語った。ウクライナ軍は3日間で3度、渡河を試みるロシア軍を攻撃したという。ウクライナ軍は11日にも、ロシア軍が設置した浮橋を破壊したと発表している。東部ルハンスク州のセルヒイ・ハイダイ知事によると、戦略上重要な東部の都市を包囲するため、ロシア軍はシヴェルシキードネツ川を渡ろうとしている。しかし、数日間の激しい戦闘で、現地のウクライナ軍がロシア軍の高速船やヘリコプターを破壊し、「ロシアの浮橋を3度破壊した」と、ハイダイ知事は主張した。また、ウクライナ軍は「ロシア側の重火器など約70台を排除」し、渡河を阻止したという。⇒ウクライナ軍の激しい反撃にあうロシア軍は侵攻を阻止され、大量の車両・兵器を破壊され、前進できず、停滞したままのようだ。⇒西側からの強力な兵器および軍資金の供与は有効に機能を始め、ウクライナ軍は反撃だけでなく、ロシア軍を攻撃し、ロシア軍を敗退させているようだ。このような状態は6月半ば以降からと予測されていたが、1カ月も前に実現したようだ。ロシア軍に残るのは敗走だけのようだ。軍指揮官の乱れもあるようだ。プーチン大統領の体力・気力の衰え、求心力の低下も指摘されている。近いうちに、軍の指揮系統も混乱が始まりそうだ。ロシア軍の自国への敗走は早まりそうだ。いずれにしても、戦闘が停止されるのが望ましい。ロシア軍の勝利は全く見えなくなっている。ウクライナ軍は良く反撃し、積極的な攻撃に転じたようだ。
 『ロシアで「クーデター計画進行中」ウクライナ諜報部門トップ見解』
インターネット情報2022年5月15日(毎日新聞)はこう報じている。ウクライナ国防省の諜報部門トップのブダノフ准将は14日放映の英スカイニュースのインタビューで、ロシアノプーチン大統領に対する「クーデター計画」が進行しているとの見方を示した。ウクライナに侵攻したロシア軍の劣勢が引き金になっていると分析し、「計画は止められない」状況にあると述べたという。ブダノフ氏は、ロシア軍が各地で敗北を重ねていると指摘。「それが最終的にロシアの指導者交代につながる。このプロセスは既に開始されている」と述べ、プーチン氏の求心力低下を示唆した。また、プーチン氏が「がんやその他の病気」を患い、精神的・肉体的に「非常に悪い状態」にあるとも指摘した。ウクライナ側が情報戦の一環としてプーチン氏の重病説を広めていることを否定し、「確かな情報」と主張した。プーチン氏の健康状態を巡っては、英紙タイムズも14日に米誌を引用する形で「血液のがん」を患っていると報じた。一方、ブダノフ氏は戦況について、「8月に重大局面を迎える」との見通しを示した上で、「戦闘行為は年内に集結するだろう」と述べた。「重大局面」の詳細な内容については語らなかったという。⇒本件に関しては毎日新聞5月15日付朝刊で、『プーチン大統領「血液のがん」か』と報じており、情報源は英紙タイムズ(電子版)のようである。⇒英国諜報関係部署は正確で独自の情報を手にしているようで、タイムズはおそらく、英軍の諜報担当者から情報を入手したのであろう。プーチン重病説はともかく、侵攻を早く終わらせるためには、クレムリン内のクーデターによるプーチン失脚・追放については、本欄でもその可能性を繰り返し指摘してきたが、望ましい段取りの一つと思う。
 『フィンランド「申請数日内」NATO加盟 プーチン氏に通知』 毎日新聞5月15日付朝刊はこう報じている。 フィンランドのニーニスト大統領は14日、ロシアのプーチン大統領に電話し、NATOへの加盟を数日内に申請する方針を伝えたという。フィンランド大統領府が同日、発表した。プーチンの独善的なウクライナ侵攻が、中立国をNATO加盟へと決断させたのだ。⇒自業自得だ。プーチンの明確な敗北の一つの証明だ。対抗措置として、ロシア国営電力会社「インターRAO」は13日、フィンランドへの送電を14日に停止すると発表した。フィンランドの系列会社「RAOノルディック」が声明を出したという。⇒フィンランドは、電力危機を欧州各国からの融通で切り抜けられるだろう。ロシアの欧州での孤立化はますます明確になってきた。
 『全国3.9万人感染』 毎日新聞5月15日付朝刊はこう報じている。新型コロナウィルスの感染者は14日、全国で新たに3万9416人確認された。死者は30人で、重症者は153人だった。東京都の新規感染者は3799人で、前週の土曜日(3809人)より10人下回った。全国の新規感染者数は依然多く、国はワクチン接種の完璧化が、国民は基本的な感染対策の励行が、引き続き必要である。
 『原発活用推進 明記 経産省クリーンエネ戦略 中間報告』 毎日新聞5月14日付朝刊はこう報じている。 経産省は13日、脱炭素社会の実現を目指す「クリーンエネルギー戦略」を策定する検討会で、官民による投資が今後10年間に計150兆円必要となるとした中間報告をまとめたという。燃焼時にCO2を出さない水素やアンモニアの活用を促すという。ロシアによるウクライナ侵攻を受けてエネルギー安全保障の重要性を強調し、原発の活用を進める(⇒経産省は気が狂ったようだ。禁じ手を使ってきた。今回の危機は、エネルギー政策でこれまで再生可能エネルギーに真剣に投資してこなかった、自らの失敗を「原発利用」という最悪の手でごまかそうとしている(原発のどこがクリーンなのだ。国民い説明ができるか)。こんな政策は、国内でしか通用せず(ガラパゴス化の極みだ)、世界では全く通用しない。世界に通用するエネルギー政策を真剣に熟慮せよ。
 『円急落・資源高騰で明暗 決算ピーク コロナ・露侵攻・・・先行きは不透明』 毎日新聞5月14日付朝刊はこう報じている。 2022年3月期の企業業績は、過去最高益を更新する企業が相次ぐなど、多くの企業が新型コロナウィルス感染拡大の影響から脱しつつあることが明らかになった。だが、一方で、円安や資源高に左右され、業種ごとに明暗が際立つ形になった。資源高などの影響は拡大する懸念が高まっており、今後の企業業績の先行きは予断を許さない状況だという。⇒個々の業種の自助努力だけでは切り抜けられない業種もあろう。国は業種ごとの「きめ細かい対応支援」が必要だろう。
 『死者3万人超』 毎日新聞5月14日付朝刊はこう報じている。新型コロナウィルスの感染者は13日、全国で新たに3万9646人確認された。前週の金曜日から約1万8000人増え、ほぼ倍増した(⇒約+183%)。死者は36人で、累計で3万人を超えた。重症者は3人減って156人だった。東京都の新規感染者は4109人で、前週の同じ曜日を7日連続で上回った。⇒新規感染者はリバウンドし「第7波」に入ったと認識すべきだろう。この重要性に政府およびマスコミは気づいていない。「第7波」の新規感染者数のピークを低くするには、国はワクチン接種の完璧化はもとより、新たな感染対策を発出する必要がある。国民は基本的感染対策を励行することに尽きるだろう。「第7波」が拡大することによって、社会的活動の遅れが生じてしまうだろう。感染の無限地獄に入りかねない。
 『学校空爆相次ぐ 戦争犯罪の捜査本格化』 毎日新聞5月14日付朝刊はこう報じている。 ロシア軍の侵攻が続くウクライナで非常事態省は12日、北部チェルニヒウ州で同日未明、学校が露軍の攻撃を受け、少なくとも3人が死亡、12人が負傷したと明らかにした。東部ルガンスク州でも7日、露軍の空爆で学校が破壊され約60人が死亡している。学校への相次ぐ攻撃に対し、国際社会でも非難が高まっている。⇒ロシア軍はウクライナと対峙すると負けるので、学校、病院、住宅ら、反撃が来ない場所への、極めて非人道的な攻撃しかできないようだ。ゼレンスキーUK大統領が言うように、悪(⇒ロシア)は必ず負けるのだ。6月中旬以降、戦況はウクライナ軍が圧倒的に優勢になり、ロシア軍は自国に敗走することになろう。
 『露侵攻でNATO拡大 フィンランド・スウェーデン加盟申請へ 世論後押し 中立転換 高まる軍事的緊張 防衛体制大幅強化』 毎日新聞5月14日付朝刊はこう報じている。西欧とロシアの間で伝統的に中立政策を維持してきた北欧のフィンランドとスウェーデンが、米欧の軍事同盟であるNATO(北大西洋条約機構)への加盟を近く申請する見通しとなったという。ロシアによるウクライナ攻撃を受け、第二次大戦後の欧州の安全保障秩序が大きな転換点を迎えた形だが、ロシアの反発は強く、さらに緊張が高まる恐れもあるという。いずれにしても、プーチンのウクライナ侵攻は完全に失敗だったことになる。中立国をNATO側に追いやったのだ。ウクライナ情勢も6月中旬以降、西側からウクライナへの強力な兵器供与、軍資金の補給が始まれば、ウクライナ軍は反撃から転換し、攻撃能力が飛躍的に高まり、兵員の士気も高まる。これに対して、ロシア軍の補給は不十分で、兵員の士気はさらに低下し、結果として、ロシア軍は自国への敗走となろう。この時点でプーチンはまた核攻撃をちらつかせるだろう。しかし、いろいろな理由から、プーチンは核を使えないだろう。もちろん、西側の慎重な対応が必要である。
 『「ブチャ虐殺ウソ」動画はウソ 露、別の場所投稿「遺体ない」 不利な情報隠すプロパガンダ (⇒ロシアの)の国内世論を意識』 毎日新聞5月13日付朝刊はこう報じている。 ロシアのウクライナ侵攻を巡り、在日ロシア大使館が「ブチャ虐殺はでっちあげだ」とする動画をネット交流サービス(SNS)に投稿しているという。だが、「通りには遺体が映っていない」と主張するその動画を毎日新聞が衛星画像などと比較して分析したところ、多数の遺体が見つかった「死の通り」とは別の通りで撮影されたものだった。⇒悲しい「ロシア大使館のプーチン忖度の結果」だろう(⇒駐日ロシア大使は国外追放ものだ)。ウクライナ侵攻関係でロシア側から発表される「情報」はほとんどすべてがウソである。どうして、共産主義国家・社会主義国家は、国の上から下までウソツキになるのだろう。「不都合な真実」は特に嫌いなようだ。
 『配給所 屈辱の露国歌 避難 命懸けのマリウポリ 食料不足 略奪横行』 毎日新聞5月13日付朝刊一面トップはこう報じている。ロシア軍の激しい包囲攻撃受けたウクライナ南東部のマリウポリ。街の大部分は破壊され、露軍の占領下に置かれている。そこから北西約200㌔の南部ザポロジエには日々、命からがら逃れてきたマリウポリ市民が到着しているという。⇒「配給所(での)屈辱の露国歌」。これは「社会主義者・共産主義者の典型的な心理構造」が表れている。多言はしないが、「社会主義者・共産主義者」の国家・大多数の国民の心根は、人道性が全く失われ、根本的に捻じ曲げられている。中国でも全く同様で、新疆ウィグル地区での国民に対する非人道的扱いは言語に絶するようだ。民主主義・人道主義の失われた国家とは末恐ろしいものだ。そのような国では、「国民は抑圧すべきものだとの考え」に、国は強く支配されているようだ。
 『ピンクや紫 4万本 森林公園・ルピナス見ごろ』 毎日新聞5月13日付朝刊埼玉県版はこう報じている。国営武蔵丘陵森林公園(滑川市)のこもれび花畑(2000㎡)で、ピンクや紫などの花穂が立ち上がるルピナス4万本が見ごろを迎えているという(⇒掲載された写真は白黒だが、満開の様子をうかがい知れるが、このような対象は是非カラー写真で掲載してほしいものである)。ルピナスはマメ科の北アメリカ原産の一年草。小さな花が集まって40~60㌢の塔状になり、赤、紫、ピンク、白など様々な色合いが楽しめるのが特徴という。花穂の様子がフジに似ていて房が下から咲き上がる姿から「ノボリフジ(昇り藤)」とも言われるという。栽培されているのはロケットミックスという種類らしい。花が円錐形の形をしていることからそう呼ばれるのかも。4月上旬から咲き始めたという。⇒実は、2月末に兄夫婦と4人で森林公園を訪れたが、この時は「早春に香る春風の中の梅見」であった。季節の花は心を和ませる。
 『銀河の中心は「ブラックホール」日米欧研究チーム「天の川」で証明 撮影2例目』 毎日新聞5月13日付朝刊はこう報じている。 太陽系がある天の川銀河の中心にある巨大なブラックホールの影(⇒一面にカラー写真掲載)を撮影したと、日米欧などの国際研究チームが12日発表した。チームは2019年に別の銀河の中心にある宇宙最大級のブラックホールを初めて撮影しており、今回が2例目という(⇒「銀河の中心に巨大ブラックホール存在」が一般的になれば、銀河形成論において、議論が限定されてくるのではないか)。我々が住む銀河の中心がブラックホールであることが初めて証明され、銀河の起源や進化を解明する手がかりとなるという。天の川銀河は中央部が棒状になった棒渦巻き銀河だ。地球から約2万7000光年離れた中心核には「いて座Aスター」という強い電波源がある。この中に太陽の約400万倍の質量がある巨大ブラックホールがあると考えられれ来たが、ブラックホールは光すら外に出られず、見かけの大きさが極めて小さいため、観測が難しかった。チームは17年4月、高解像度の電波望遠鏡で、いて座Aスターが出す電波を精密に観測して解析。ブラックホールの近くにあるガスに黒い影を浮かび上がらせたという。チームはこの時、地球から約5500万光年離れた楕円銀河「M87」の中心にある太陽の約65億倍の質量を持つブラックホールも同時に観測し、世界初の撮影に成功していた。いて座AスターはM87のブラックホールより質量が小さく、周囲のガスなどが短い時間で回転しており、画像化が難しかったという。チームは南米チリやハワイ、南極など6カ所8台の電波望遠鏡を連動させて観測したという。人の目に例えると「視力300万」で、月面に置いたゴルフボールを見分けるほどの能力があるという。ブラックホールはアインシュタインの一般相対性理論で存在が予測されていた。いて座Aスターに目に見えない超大質量の物体があることを発見した成果は、20年のノーベル物理学賞を受賞した。今回の成果はこれらの理論の新たな裏付けとなるという。⇒今年の夏には天の川銀河の中心方向を見つめたいものである。悠久なる宇宙体験ができるか。
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