『全国のコロナ新規感染者数は127090人』 毎日新聞12月10日付朝刊はこう報じている。前週の同曜日12月3日(土)の新規感染者数は109928人だったから、この1週間でコロナ新規感染者数は17162人増加したことになる。この1週間の新規感染者数の増加率は約15.6%(ここ4日ほど連続して上昇。12月7日7.7%、8日7.9%、9日12.6%、そして本日10日15.6%)。死亡者数は昨日より228人増加、重症者数は前日より15人増加し、378人。1週間当たりの新規感染者数の増加率、死者数、重症者数ともいずれも高いレベルで増加中。これではとても、コロナ感染が収束したとは言えない。したがって、国民は引き続き、基本的感染対策を励行し、国は国民に対して、「第8波」が拡大中との注意喚起を行うとともに、全国規模で適切なワクチン接種を早急に始めるべきだ。何もしない厚労省とは驚くべき無為・無策官庁だ。新型コロナ感染は制御できずにコロナ感染は無間地獄に入った。すべて、無為・無策の厚労相・厚労省に責任がある。岸田首相よ、閣内で、コロナ対策のガバナンスが取れていないぞ。国民の安全・安心はどこに行ったのだ。防衛費・統一教会問題で容量不足か。










