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『安倍首相 連続在任最長』 毎日新聞8月24日付朝刊はこう報じている。⇒これほど不思議な現象はない。内政・外交すべてに失敗し、コロナ対策の初動から、最近のGo TOトラベルの早すぎる開始時期等、あらゆる施策が失敗を続けている中、国会も開かない憲法違反までしている。何故このようなトップが史上最長の在任期間を保ってしまったのか。わが国の政治システムに根本的な問題があると言わざるを得ない。
『全国感染744人 東京は212人 新型コロナ』 毎日新聞8月24日付朝刊はこう報じている。 新型コロナウィルスの感染者は23日、全国で新たに744人が確認された。クルーズ船の乗客乗員らを合わせた国内の感染者は6万3424人。死者は9人増えて1203人(⇒死亡率1.90%)となった。東京都の新規感染者は212人で4日連続200人を超えた。20,30代は合わせて109人とおよそ半数だった。18,19日に発表された静岡県のうち3人は陰性だったと訂正された。⇒改善された数値(死亡率の漸減傾向、若年層の感染率の低下等)もあるが、悪くなっている数値(重症者の増加、高齢者の死亡者数の増加等)もあり、収束が見えたとは言えない。引き続き、感染防止の行動が必要だろう。
『医療体制「不安」62% 内閣支持横ばい34% 早く国会を65% 本社世論調査』 毎日新聞8月23日付朝刊はこう報じている。 毎日新聞と社会調査研究センターは22日、全国世論調査を実施したという。安倍内閣の支持率は34%で、7月18日に行った前回調査(32%)と比べて横ばいだった。不支持率は59%(前回60%)だった。新型コロナウィルス感染症に対する日本の医療・検査体制に不安を感じるか聞いたところ、「不安を感じる」は62%で、「不安を感じない」の23%を大きく上回った。「不安を感じる」と答えた人は6月の調査(50%)より12㌽上昇した。 内閣支持率は5月23日の調査で27%に急落した。6月の調査で36%に持ち直したが、前回7月の調査で再び32%に下げていた。医療・検査体制を巡っては、政府は「第1波」とされる今年4月ごろと比べて重症者数が少なく、当時ほど病床が逼迫していないと説明しているが、国民の不安は増している。新型コロナへの政権の対応については、「評価する」は20%(前回17%)で、「評価しない」の63%(同60%)を大幅に下回る。政権の新型コロナ対応への不満が強いことが、不支持率低迷の一因となっているようだと推論している。安倍晋三首相の健康不安説が与野党内でささやかれている。いつまで首相を続けてもらいたいと思うかの質問では、「できるだけ長く続けてもらいたい」26%だった。一方で、「年内に辞めてもらいたい」24%、「直ちにやめてもらいたい」26%で、続投を求める意見と辞任を求める意見が二分してる(⇒と、まとめているが、半数は早期退陣を求めているというのが正しい総括であろう)。米国ではトランプ大統領のあれほどひどい言動でも、一部の保守層は熱狂的に支持する部分があるが、すべての内政・外交に失敗し、さらにコロナ対策は初動から最近まで失敗続きでも「コロナ対策を評価する」20%あるいは「できるだけ長く続けてもらいたい」23%の理不尽な固定層が20%はいるようだ。米国と同様な状況で、どの国にも、保守層には理不尽な人たちが20%程度はいるようだ。
『全国新たに962人 新型コロナ』 毎日新聞8月23日付朝刊はこう報じている。 新型コロナウィルスの感染者は22日、全国で新たに982人が確認された。クルーズ船の乗客乗員らを合わせた国内の感染者は6万2683人となった。死者は6人増えて1194人(⇒死亡率1.90%。少しずつだが低下している)。東京都の新規感染者は256人で、3日連続で200人を超えた。都内の企業に勤める10~30代の男女28人の感染も確認。従業員間の会食などで感染が拡大したと見られるという。また、沖縄県は19日に感染を確認したと発表した30代男性が陰性だったと訂正したという。⇒感染収束を示す指標もあるが、感染は依然拡大しており、引き続く注意が必要だろう。
『東京で新たに256人感染、高水準続く』 8月22日付インターネット情報(KYODO 2020/08/22 15:23)はこう報じている。東京都は22日、新型コロナウィルスの感染者が新たに256人報告されたと発表した。直近7日間の平均は1日243.9人となり、依然として高水準。入院中の重症患者は37人で、前日より4人増えた。感染者の累計は1万9121人となった。都は警戒度を4段階の指標でもっと深刻な「感染が拡大している」に位置付けている。酒類を提供する飲食店やカラオケ店には今月31日まで午後10時閉店の時短営業を要請している。⇒東京都の感染拡大は依然と収束の見通しは立てにくいようだ。
『参院歳費の返納、目標の6割強止まり 定数増受けた措置』 8月22日付インターネット情報(朝日新聞DIGITAL 2020/08/22 06:00)はこう報じている。 参院の定数6増(3年ごとの改選数は3増)を受けた参院議員の歳費の自主返納が始まって、1年がたった。返納額は「目安」の3分の2程度にとどまる。自民、公明、日本維新の会は党所属の全議員が返納しているとの認識を示したが(⇒本当に返納したかはわからない)、立憲民主党や国民民主党などは、返納状況を明らかにしていないという。自主返納は、定数を242から248に増やす2018年の公職選挙法改正を受けて導入。自民が主導し、政党が優先的に当選できる候補者を決める比例区の「特定枠」の新設も含めて定数増への批判が強かったことが、背景にある。定数増によって発生する経費を歳費削減によって穴埋めするのが狙いで、与党の試算によると、必要とされる削減額は19年夏の参院選以降の3年間で、計6億7700万円。議員1人当たり月額7万7千円で、目安として改正された国会議員歳費法の付則に盛り込まれているという。参院事務局によると、昨年8月~今年5月に返納された総額は、各月で1201万2千から1232万円。目安の3分の2程度にとどまっているという。参院議運理事会は昨年12月に各議員の返納の有無や返納額、会派別の返納状況は公表しないと申し合わせており(とんでもない申し合わせだ。こんな申し合わせは世間に通用しない。お手盛りもいいところだ)、それぞれの返納状況は分からないという(税金だ。それなのにバカなことを参院議員はやっているのか)。仮に各議員の返納額が月7万7千円だとすれば、245人のうち160人程度しか返納していない計算になる。⇒もしこれがほんとうだとすると、参院議員の3分の1は税金ドロボーだ。参院議員とは、酷い輩の集団だ。次回の選挙では返納状況を明示させて、未返納の議員に対しては、落選させる行動を取る必要がある。こんな参院議員はいらない。参院議員はこれほど落ちぶれているのか。唖然とする。
『山崎正和さん死去 86歳劇作家 多彩に評論活動』 毎日新聞8月22日付朝刊はこう報じている。劇作家で、幅広い評論活動でも知られる文化勲章受章者で大阪大学名誉教授の山崎正和(やまざき・まさかず)さんが19日、悪性中皮腫のため亡くなったという。86歳だった。葬儀は近親者のみで営んだという。幅広い言論活動はまさに、日本を代表する文化人であった。まさに「巨星墜つ」の感である。このような人物と対極にいるのが、「今だけ・自分だけ」のサル化したアベ首相である。山崎氏の多様・多大な功績は後世にも引き継がれるだろう。これに対し、安倍首相はすべての内政・外交に失敗し、ただ在籍期間が長いだけで、後世に引き継がれるものはない。改めて山崎正和氏のご冥福をお祈りしたい。
『感染再拡大「先月ピーク」大阪・沖縄 重症数増加 コロナ分科会』 毎日新聞8月22日付朝刊はこう報じている。 政府の有識者会議「新型コロナウィルス感染症対策分科会」(会長=尾身茂・地域医療機能推進機構理事長)は21日、6月以降の感染の再拡大について、「ピークに達したものと考えられる。発症のピークは7月27~29日ごろとなっている」とする評価をまとめたという。感染者の発症日を基準とした流行曲線や、1人の感染者が平均何人に感染させるかを示す「実行再生産数」を分析したという。一部の地域で新規感染者の減少が見られたが、再び流行するリスクや重症者の増加がみられる地域もあることから、引き続き感染予防策の徹底を呼び掛けているという。⇒引き続き、感染予防に努めるべきと言うのは妥当と思うが、従来から、この分科会の性格が不明で、科学的結果優先ではなく、政府の方針を後付ける御用委員会に成り下がってしまったのは誠に残念である。
『全国新たに1033人 新型コロナ』 毎日新聞8月22日付朝刊はこう報じている。 新型コロナウィルスの感染者は21日、全国で新たに1033人が確認された。国内の感染者は6万1702人となったという。大阪府で5人の死亡が確認されるなど、死者は前日から15人増えて1188人(⇒死亡率1.93%)。東京都の新規感染者は258人で、2日連続で200人を超えた。入院中の重症者は前日より3人減って33人。大阪府の感染者は166人で、4日連続で100人を超えた。新たに90人の感染が確認された愛知県は独自に発表した緊急事態宣言と、名古屋市内の繁華街を対象にした飲食店の営業時間短縮と休業の要請を、予定通り24日解除すると発表したという。⇒諸数値は減少傾向を示しているが、感染収束が見通せたということにはならず、引き続く警戒が必要だろう。
『グリーランド 氷床融解最多に 19年 5320億㌧』 毎日新聞8月21日付夕刊はこう報じている。 大部分が北極圏に位置するグリーンランドで、2019年に氷床が解けた量が5320億㌧となり、観測史上もっと多かったとの分析結果を、欧米の研究チームが20日、発表したという。地球温暖化に伴い特に北極圏は急速に気温が上がっており、融解が進んで将来の海面上昇につながることが懸念されている。チームは人工衛星の観測データから解けた氷の量を推定した。19年は5320億㌧で、(⇒従来)最も多かった12年の4640億㌧を上回ったという。中緯度から暖かい空気が流れ込んだことを原因に挙げたという。1948年以降、グリーンランドの氷床の融解量が多い上位5年は過去10年間に集中し、チームは「北極圏の温暖化を反映して融解量が増え続けている」と指摘したという。⇒観測結果と解釈は十分うなづけるものだが、すでに論文として発表されたのだろうか。科学的真実と認定されるためには、ピアレヴューを避けることはできない。
『GoTo、「失敗」と岩手県知事 7月開始早すぎ』 8月21日のインターネットニュース(KYODO 2020/08/21 12:46 )はこう報じてる。 岩手県の達増拓也知事は21日の定例記者会見で、22日で1カ月となる政府の観光支援事業「Go To トラベル」を「失敗と言っていい」と批判したという。⇒全くその通りである。ほとんどすべての人が思っていても口には出さなかったが、達増知事は明確に言い放ったようだ。達増氏は「新型コロナウィルス感染症が収束しないと、期待された効果は出てこない」とした上で「7月中に始めたのは早すぎた」と述べたという。開始時期を当初の計画通り8月にするか、あるいは安全を期して9月に始めれば、一定の効果が出たに違いない。先行きが見えない中で二兎を追ったことが失敗の原因だ。首相の見通しの甘さに、官邸内ではどのような議論があったのだろうか。一人ぐらい「早すぎる」という取り巻きがいなかったのか。旧陸軍の参謀本部となんら変わる所がない。歴史を何も学んでいない。首相には無理か。本欄でも繰り返し述べてきたが、まずコロナ感染拡大に一定の見通しをつけてから、GoToを開始すれば、少しは有効な国費支出となったろう。これでは税金の全くの無駄遣いだ。安倍政権のやり方は全くの失敗であった。アベは長期政権を続ける中、内政外交とも何一つ成果を出せず、最後のコロナ感染対策も、初動から中期にかけて失敗が続き、最後の「Go To トラベル」も失敗に終わり、史上最長(特に意味はないが)で「史上最低・史上最悪」の悪名を歴史に残す政権となったようだ。本欄でもしきりに退陣を訴えたが、官邸には人材がいなかったようだ。安倍首相は気力も体力も尽き、国会にも出てこず、国民に対する責任も取ろうとせず、雲隠れだ。ここまで来たら、即刻辞めるしかないだろう。いつ辞めるのだろう。「可及的速やかに」願いたい。
『秋元議員を逮捕 IR汚職 証人買収疑い 東京地検』 毎日新聞8月21日付朝刊は1面トップで報じている。⇒「秋元議員」とは悪質で卑劣な厚顔無恥の破廉恥国会議員の典型だ。さわやかな、将棋界藤井八段とは雲泥の差の最低人間である。即刻議員辞職せよ。 カジノを含む統合型リゾート(IR)汚職を巡る証人買収事件で、贈賄側の被告に虚偽証言を依頼した疑いが強まったとして、東京地検特捜部は20日、衆院議員の秋元司容疑者(48)=収賄罪で起訴=を組織犯罪処罰法違反(証人等買収)の疑いで逮捕したという。自身の公判を控える現職国会議員が、保釈中に自ら事件関係者への買収工作に関わった疑いが浮上する前代未聞の事態に発展したことになる。⇒検察は悪を決して許さず、徹底的に追及し、このようなひどい国会議員が再び現れないよう、正義を遺憾なく発揮して欲しい。
『藤井 最年少2冠・八段 18歳1カ月 棋聖に続き王位奪取』 毎日新聞8月21日付朝刊は1面で報じている。⇒コロナ、猛暑、集中豪雨と暗いニュースが多い中、きわめて、さわやかで明るいニュースだ。福岡市中央区の大濠公園能楽堂で19日に始まった第61期王位戦七番勝負(新聞三社連合主催)の第4局は20日午後4時59分、初挑戦の藤井聡太棋聖(18)が木村一基王位(47)に80手で勝ち、4連勝で王位を奪取したという。残り時間は、藤井1時間、木村34分。藤井は7月に獲得した棋聖と合わせ、18歳1カ月の史上最年少で2冠となった。また、タイトル通算2期により、史上最年少で八段に昇段したと言う。将棋界の大御所とも言える加藤一二三九段(80)および羽生善治九段(49)ともに、藤井八段の天才性を評価しており、数10年に1人の天才なのだろう。将棋界の先輩たちにも頑張ってもらいたいが、さわやかな若い棋士のさらなる将来を期待したい。
『全国6万人突破』 毎日新聞8月21日付朝刊はこう報じている。 新型コロナウィルスの感染者は20日、国内で新たに1184人が確認され、クルーズ船の乗客乗員らを合わせた国内の感染者数は6万670人となった。10日に5万人を超えてから10日間で6万人に達した。死者は前日より11人増の1173人だった(⇒死亡率1.93%)。東京都の新たな感染者数は339人で、今月15日以来5日ぶりに300人を超えた(⇒感染者数の推移は1日ごとの変化よりも、1週間の移動平均を見るべきだろう。感染者数を必ずしもセンセーショナルに報道する必要はないだろう)。入院中の重症者は前日より4人増えて36人だった(⇒漸増傾向にある。要注意だろう)。大阪府の感染者は132人で、3日連続で100人を超えた。神奈川県は104人の陽性を確認した。病院での感染を巡っては、北海道小樽市市民病院で看護師や入院患者ら計17人が判明し、千葉県でも八千代市の八千代病院での新たなに13人の感染が明らかになった。⇒感染収束の兆しはなかなか見えないようだ。
『大阪感染187人 東京超え最多』 毎日新聞8月20日付朝刊はこう報じている。 新型コロナウィルスの感染者は19日、全国で新たに1070人が確認された。都道府県別では大阪府が187人で全国最高だった。クルーズ船の乗客乗員らを合わせた国内の感染者は5万9486人。死者は大阪府で5人、東京都で3人など14人増えて計1162人となった(死亡率1.95%)。東京都では186人の感染が確認された。20代と30代の若い世代が5割超を占め(⇒若年代の割合は減ってきているようだ)、感染経路不明者が約6割いる(⇒感染は市中感染のようだ)。入院中の重症者は前日から1人増えて32人。沖縄県は、これまで陽性とされていた1人が感染していなかったと発表した。福岡市は感染者1人が重複していたとして修正したという。東京都内で開かれている感染症学会の学術集会で、感染症学会館田一博理事長は19日、「第2波 真っただ中」との見解を示した。一方、専門家でもない西村康稔経済再生担当相は19日の記者会見で「『第2波についての定義があるわけではないので・・・・・・』と勝手な解釈をしている」が、不謹慎な発言だ。専門的知識がないのに、勝手に発言するな。「現在が第2波にある」となると、政治的に困るだけで、事実を見たくない心理丸出しだ。見え透いたようなことはするな。事実を見ず、自らに都合の良い政治的な判断をするのは、戦前の旧陸軍参謀と同じだ。彼らは作戦が失敗しても、認めず、責任も取らず、逃げ回り、ほとぼりが醒めた頃どこからか現れ、平気な顔で、軍に復帰した。まさに不逞の輩だ。西村経済再生相よ、同じ轍を踏むなかれ。
『気力が失せている?』 毎日新聞8月19日付夕刊は 「熱血! 与良政談」(与良毎日新聞専門編集委員による)でこう論じている。  75年前、米軍が広島に原爆を投下した直後に降った「黒い雨」をめぐる訴訟で、国(⇒自分の意見が言えない忖度官僚)は原告の被害を認めた広島地裁判決を受け入れず広島県・市を説得して控訴したという(⇒国は気違い官僚集団としか言えない)。援護区域の拡大を検討するというが本当にできるのか(⇒検討せず、裁判官が内容の検討に入らず、入り口で門前払いをすることを期待しているのか? 想像を絶する無能アホバカ官僚だ。公務員は国民全体に奉仕するのではなかったか。誰を見て言っているのか。家に帰って、奥さんや子供に説明できるのか。できるはずがないだろう。天に唾するな)。残された時間が少ない被害者になぜより添わないのか(⇒人非人としか言えない)。・・・実は私(与良編集委員)は、安倍晋三首相は広島での記者会見で控訴断念を表明するのではないかと考えていたのだ。・・・ところが広島での会見では「黒い雨」判決については関係者との協議を踏まえて検討すると述べただけだった。会見はわずか16分。首相は用意した文書を読み続けたに過ぎない(⇒自らの考えを述べる気力も・体力もなく、官僚の用意した文章をひたすら文字を追ったのだろう)。・・・気になるのは、コロナ対策も、宿願の憲法改正も思い通りに運ばず、首相のやる気が失せているように見えることだ。それが逃げの姿勢につながっていないか。来秋の自民党総裁任期終了まで、こんな状態を続けてはいけない。それだけ政権が今、不安定だということだ。⇒全くその通り。本欄で筆者(江原幸雄)は繰り返し、最近の首相は体力・気力がなく、無責任極まる。即刻退陣しかないと書き続けた。与良氏も同じようだ。ほとんどの国民も同じだろう。自民党よ、首相が自ら退陣しなければ、首相の落とし前を着けてやるほかないだろう。そうしないと国が壊れる。すでに壊れつつあるが。
『「自死の原因 隠すのか」森友文書開示訴訟 職員の妻訴え 大阪地裁初弁論』 毎日新聞8月19日付朝刊はこう報じている。 学校法人「森友学園」をめぐる財務省の文書改ざん問題で、自殺した近畿財務局職員、赤木俊夫さん(当時54歳)の公務災害認定に関する文書を開示するどうかを決める期限について、新型コロナウィルスの影響などで1年延長されたのは違法だとして、妻雅子さん(49)が国に早期開示などを求めた訴訟の初弁論が18日、大阪地裁(山地修裁判長)で開かれた。雅子さんは「夫の自死の原因を隠そうとするのか」と批判したが、国側は適法な対応だとして争う姿勢を示したという(国側のアホバカ官僚よ。お前たちはどこを見て、仕事をやっているのか。公務員は国民全体に奉仕すべきだということを忘れたのか。「良心」を持って裁判に臨んでいるのか)。⇒バカなことを言うな。コロナとは関係ないだろう。そもそもコロナ対策が失敗したのは、今回の事件の張本人安倍首相の政策失敗にあるのだ。裁判所よ、忖度するなら、アベの失政から始めよ。今回の事件が、安倍首相のウソ・隠蔽であることを良識ある国民は皆知っている。大阪地裁よ。公正な裁判を行わず、忖度裁判をするならば、存在意義はない。日本の司法制度を崩壊させる第一歩になることを認識せよ。
『死者16人 解除後最多』 毎日新聞8月19日付朝刊はこう報じている。 新型コロナウィルスの感染者は18日、国内で新たに920人が確認された。クルーズ船の乗客乗員らを合わせた国内の感染者は計5万8418人。大阪府で6人亡くなるなど、死者は16人増えて1148人となった(⇒死亡率1.97%)。埼玉県が13人の死因計上方法を見直して全国で18人が発表された6月19日を除けば、緊急事態解除後、最多を更新したという。東京都では207人の感染が判明した。1日当たりの感染者が200人を超えるのは2日ぶり。入院中の重症者は前日より4人増えて31人になり、5月30日以来、約2か月ぶりに30人を超えた。千葉県柏市は11日に陽性と公表した女児が再検査で陰性と判明したため、感染者から除くと発表した。⇒急激な感染拡大は見られないようであるが、死者や重症者が増えているようだ。引き続き注意を怠らないことが必要だろう。
『浜松41.1℃最高タイ 「2階建て」高気圧猛威』 毎日新聞8月18日付朝刊はこう報じている。 日本列島は17日、西日本から東日本にかけて高気圧に覆われたため晴れた所が多く、各地で猛暑に見舞われた。気象庁によると、浜松市中区の最高気温は1882年に観測を始めてから最も高い41.1℃を記録。国内の歴代1位の埼玉県熊谷市(2018年7月23日に観測)と並んだ。宮崎県西米良村と岐阜県美濃市では39.7℃、浜松市天竜区で39.6℃になるなど、35℃以上の猛暑日となった観測地点は269ヵ所(⇒29.2%)、30℃以上の真夏日は656地点(⇒78.3%)に上った。8月に入り全国で猛暑が続いているのは、上空5000㍍付近までを覆う太平洋上の「太平洋高気圧」に加え、上空1万7000㍍まで達する「チベット高気圧」が中国大陸から張り出し、日本の上空で重なる「2階建て」の状況になっているからだとしている。気象庁によると、例年は偏西風の影響でチベット高気圧は日本上空に張り出してこない。だが、今夏は8月上旬に偏西風が例年より北側で吹いていたため、高気圧が日本の上空を2階建てのような構造で覆った。高気圧の中では下降気流が発達しており、その影響で地表に向かって空気が圧縮されるため気温が上がる。今回は高気圧が重なったことで、より気温が上昇しやすい状況になったという。さらに高気圧により雲もできにくくなり、日射量が増えたことも気温を上げる要因となったという。⇒2階建て高気圧による気温の異常な高温化は、これまでにも指摘されてきた。気象学者に検討して欲しいことは、「地球温暖化が進むと2階建て高気圧ができやすいかどうか」を数値シミュレーション的に検討して欲しいということである。場当たり的な個別の説明だけでは、かゆいところに手が届かない感じである。解明を期待したい。
『全国646人確認 東京161人』 毎日新聞8月18日付朝刊はこう報じている。新型コロナウィルスの感染者は17日、全国で新たに646人が確認された。クルーズ船の乗客乗員らを合わせた国内の感染者は計、5万7499人。5日ぶりに1日当たりの感染者が1000人を下回ったという(⇒ただし、感染者数は数日程度の周期で変動していること、検査件数が日によって大幅に変化することを考えると、1日ごとに楽観したり、悲観することは適切ではないであろう。少なくとも1週間程度の移動平均を見るべきだろう)。15人が亡くなり、死者は計1132人となった(死亡率1.97%。死亡率は少しずつだが、減少しているように見える。東京都では新たに161人の感染が判明したという。休日明けに減少する傾向があり6日ぶりに100人台に減った。大阪府は71人で、100人を下回るのは今月3日(81人)以来2週間ぶりだったという。いろいろな数値は急拡大は示さないようであるが、ここはじっくり感染拡大防止に取り組むことだろう。
『コロナ 内外需直撃 戦後最悪 GDP年27.8%減 4~6月』 毎日新聞8月18日付朝刊一面トップはこう報じている。内閣府が17日発表した2020年4~6月の国内総生産(GDP、季節調整値)の速報値は、新型コロナウィルスの感染拡大で個人消費や輸出が大幅に落ち込み、物価の変動を除いた実質で前期比7.8%減、この状態が1年続いた場合の年率換算値は27.8%減だった。7~9月期は反動でプラス成長に転じると多くの民間シンクタンクは予想する(⇒希望的観測であり、当たらないだろう)が、最近になって感染が再び広がっており、今秋以降の回復のペースは鈍いとの見方が強まっている。⇒まず感染拡大防止をしっかり行い、しかる後に経済回復を図るのでなければ、二兎追うものになってしまい、感染は止まらず、景気も回復しないだろう。ガバナンスを失い、やる気も責任感もない、機能しない政権を早く変えないと、日本は壊れ続けるだろう。
『GDP年27.8%減 4~6月期 戦後最悪』 毎日新聞8月17日付夕刊一面トップはこう報じている。 内閣府が17日発表した2020年4~6月期の国内総生産(GDP,季節調整値)の速報値は、物価の変動を除いた実質で前期比7.8%減、この状態が1年続いた場合の年率換算値は27.8%減となり、リーマン・ショック後の09年1~3月の年率17.8%を上回る戦後最悪のマイナス成長を記録したという。新型コロナウィルス感染拡大を受けた緊急事態宣言で個人消費が大きく落ち込み、世界的な感染拡大により輸出も急減して内外需とも総崩れだったという。⇒新型ウィルス感染でやむを得ないことも考えられるが、これほどのGDP減少は安倍内閣の失政によるところが大と思われる。初期水際対策の失敗、突然の緊急事態宣言、無意味なマスクの国民への強制的配布(国民は誰も要望していない)等はじめ、安倍政権の感染対策に関わる政策はことごとく失敗し、挙句の果てには感染対策のガバナンスが失われ、首相は雲隠れし、国会も開かないし、国民への説明もない。緊急時のトップとしての自覚も責任感も全くない。通常であれば「内閣退陣」にも匹敵する失策だが、日本の政治システムは全く不可思議なもので、首相は、何もやらないで、在職を続けている。単なる月給ドロボーになり果てている。このままでは日本は壊れる。いや、すでに壊れつつある。国会議員の中から、救世主が出てこないのが不思議だ。戦後最低・最悪の長期政権がGDP戦後最悪の下落をもたらしたと言えるだろう。政権交代しかないだろう。
『17日 猛暑のピーク続く お盆休み明け 熱中症リスク大』 8月17日付インターネット情報(tenki.jp 2020/08/17 06:38)はこう報じている。 きょう(17日)も西日本と東日本は猛暑が続きます。続く暑さとお盆休み明けで疲労が重なる時期。熱中症にかかるリスクが高まるため、より警戒が必要です。 〇九州から関東 広く猛暑日に: きょう(17日)も、沖縄と九州から関東、北陸は高気圧に覆われて、強い日差しが照りつけるでしょう。午前6時までの最低気温は、神戸で29.3℃、大阪で28.5℃など、熱帯夜になったところが多く、朝晩も気温の高い状態が続いています。熱い空気がたまっている所にきょうも強い日差しを受けて、気温はうなぎのぼりに。最高気温は京都で39℃、高松・奈良・甲府などで38℃と体温を超えるような暑さが予想されています。猛暑のピークが続く中、お盆休みが明けてきょうからお仕事をという方も多いと思います。暑さによる疲れもたまってくる頃で、より熱中症に警戒が必要です。ノドが乾く前にこまめに水分を取り、直射日光を避けて外を歩くなど、十分な熱中症対策をして下さい。 〇東北は前線停滞 日本海側を中心に雨: 東北付近には前線が停滞していて、所どころ発達した雨雲がかかっています。きょう(17日)の日中は秋田県や山形県など、日本海側を中心に雨が降るでしょう。南部の太平洋側は日差しもありますが、大気の状態が不安定です。局地的に雷を伴って激しい雨の降ることもあるでしょう。天気の急な変化にお気をつけ下さい。 北海道は東部でにわか雨や雷雨がありますが、日中は広く晴れる見込みです。最高気温は平年より高く、暑さが続くでしょう。⇒日本列島全域でまだまだ高温が続きそうだ。
『浜松市で今夏最高の40.9℃を記録 全国で厳しい暑さ、午前中から猛暑日に』 8月16日インターネットニュース(毎日新聞 2020/08/16 12:45)はこう報じている。16日は午前中から気温がぐんぐん上がり、浜松市天竜区で午後0時40分に今夏の最高気温となる40.9℃を記録したという。午後1時までに同市中区で39.7℃、高知県四万十市と和歌山県古座川町西川で38.9℃、岐阜県多治見市で38.8℃など太平洋側を中心に厳しい暑さとなり、全国各地で午前中から猛暑日になったという。 気象庁は関東甲信の1都8県を対象に「熱中症警戒アラート」を全域で発表し、熱中症への厳重な警戒を呼び掛けているという。
『全国は1227人 東京385人 新型コロナ』 毎日新聞8月16日付朝刊はこう報じている。 新型コロナウィルスの感染者は15日、全国で新たに1227人が確認された。クルーズ船の乗客乗員らを合わせた国内の感染者は計5万5835人。愛知県と埼玉県、熊本県で計7人が亡くなり、死者は計1106人となった(⇒死亡率1.98%。連日2%程度だが、少しずつだけど低下しているように見える)。東京都では新たに385人の感染が判明した。神奈川県では136人、高知県では14人で1日当たりでそれぞれ過去最多となった。そのほかは、大阪府151人、福岡県75人、愛知県72人 など都市部で感染が目立っている。⇒感染拡大収束は依然、見通せない。
『75年 平和かみしめ 陛下、コロナ「新たな苦難」 終戦の日 追悼式』 毎日新聞8月16日付朝刊1面トップはこう報じている。 75回目の終戦記念日を迎えた15日、政府主催の全国戦没者追悼式が東京都千代田区の日本武道館で開かれた。天皇、皇后両陛下や戦没者遺族ら540人が参列し日中戦争と第二次世界大戦で犠牲になった約310万人を悼んだ。天皇陛下は、式典でのおことばで新型コロナウィルスの感染拡大を「新たな苦難」と表現したうえで、「皆が手を携えて困難な状況を乗り越え、人々の幸せと平和を希求し続けていくことを心から願う」と述べられた。一方、安倍首相はどうかと言うと、紋切り型の式辞を述べた後、積極的平和主義(⇒いい加減で後ろ向きの政策)を盛り込んだが、昨年あった「歴史の教訓を深く胸に刻み」は消え、歴代首相が述べてきたアジア諸国への加害責任や謝罪には今年も触れなかった。国会を開かず、逃げ回り、憲法違反を続ける首相は、こころの全くこもっていない紋切り型の式辞で終わった。サル化した首相には、これ以上望むのは無理だろう。
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