『「安倍氏 教団と政界の象徴」元首相襲撃1カ月 1300のつぶやき 識者分析』毎日新聞8月8日付夕刊一面トップはこう報じている。安倍晋三元首相(67)が奈良市で演説中に銃撃され死亡した事件は8日で発生から1カ月。殺人容疑で送検された山上徹也容疑者(41)=鑑定留置中=は、母親(69)が宗教団体「世界平和統一家庭連合」(旧統一教会)に献金を繰り返して一家が破産したことを恨んでいたことが明らかになっている。団体と関わりのあった安部氏を銃撃したと供述している山上容疑者にとって、安倍氏はどんな存在だったのか。投稿やリツイート数が1300件以上あった山上容疑者のツイッターを有識者に読み解いてもらったという。・・・・・「安倍氏も安倍政権も基本、支持していたのではないでしょうか。」と述べている。根拠に挙げたのは、安倍氏が首相辞任を表明した2020年8月のツイートだ。「安倍政権のやり方が常に正しかったとは全く思わないが、結果として正しかったことを事を評価できなければその正しさは失われる」 「このツイートが象徴的なのですが、100%肯定はせず、安倍氏の政治手法を否定する人にも配慮し、結果は良かったとまとめています」。⇒この銃撃問題は、刑法に従って起訴し、裁けばよい話しだ。事件直後、言論(民主主義)を暴力で封じたことを非難する声が高かった。しかし、これは完全に的外れだ。民主主義を封じてきたのは安倍氏自身ではなかったか。国会では100回以上の偽証を繰り返し行い、「森友事件」も「桜を見る会」もウソ・隠蔽でやり過ごした。さらに、逃げ回るために、「検察トップ」にも手を回した。また、「森友事件」の真相が知りたいと訴えた、「自死した赤木氏の妻」に裁判を起こされると、安倍氏・安倍政権は隠蔽・真っ黒なウソで切り抜けようとしたが、最後になって、不都合な真実が裁判で暴露される可能性が明瞭となると、不都合な真実が露見することを恐れ、裁判途中で、突如訴えをすべて認め、損害賠償額1億円余(⇒しかも国民の税金で払ったのだ)を支払うことで裁判を無理やり終結させ、すべてをお蔵入りとしたのだ。こんな安倍氏・安倍政権側の対応は民主主義的と言えようか。正に日本の民主主義を壊したのが安倍氏・安倍政権であったのだ。安倍氏・安倍政権の評価は今後に待つとしても、国民の判断が分かれる中で、十分な説明もなく、国民の税金を使って、法律に定められていない「国葬」を都合よく政治利用するのは全く腑に落ちない。岸田首相よ、国会でその必要性を国民に十分わかるように説明せよ。外国から多くの人が参加することを理由の一つにしているが、全く恥ずかしい。国民の賛否が交錯する「国葬」ではなく、「自民党葬」すればよいのではないか。その場合、葬儀費用は自民党・自民党員から募り、税金を全く使わず、形式は自民党員のやりたいようにすればいいことだ。それだけのことだ。どうして、多くの国民の疑問に答えず、「国葬」を強行しようとしているのか、疑問だらけである。岸田首相は再考すべきだ。










