『東京五輪 6404億円追跡困難 解散の組織委 情報公開対象外 HP閉鎖 資料閲覧できず 長野で多額の不明金』 毎日新聞7月7日付朝刊はこう報じている。なお、この問題は、本欄の7月1日付欄でも指摘した。 2021年夏に開催された東京オリンピック・パラリンピックの大会組織委員会が6月30日解散し、大会経費1.4兆円の全容を国民が検証することは一層困難になった。組織委は、国(⇒国民の税金が原資)や東京都(⇒都民の税金が原資)と共に経費を負担し、総額の4割超を担った。だが、情報公開制度の対象外だったことから、かねてチェック体制の甘さが指摘されていた。⇒組織委は、「でたらめな浪費」と「どんぶり勘定」の結果約7000億円もの赤字を出したが、何の精査もなく、証拠書類はすべて廃棄し、検証もできない状態を作り、身内だけでしゃんしゃん手拍子を打って逃げ去った。「立つ鳥跡を濁す」の典型だ。森・武藤・橋本の3悪人のでたらめの結果だ。赤字補填に税金が使われているのだ。会計検査院は見て見ぬふりをするだけだ。先の長野冬季五輪でも多額の不明金が出たがお咎めならず、誰も責任を取らない。長野県民・国民一般から広く薄く税金で取り、本人が払ったかどうかわからないようにして、幕引きを図った。今回も同様だ(東京都民・国民一般に分からないように、負担させた)。おそらく、古い体制をかかえる森喜朗氏が全ての悪の根源にあるのではないか。化石人間は、オリンピック前に消えているべきだった。森氏は女性蔑視問題でも大きな失笑を買った。しかし、本人は何が悪かったか全く分からない化石人間のようであった。森喜朗氏は、オリンピックだけではなく、国内の他のスポーツも堕落させた張本人だ。これ以上悪を広めないためにも、自ら消え去るべきだ。古い因習を全身に浴びている化石人間は、自分で判断し、世の中から静かに消えるべきだ。このような化石化した亡霊は日本社会のあらゆる分野に蔓延っている。日本は変わるべきだ。まず、化石化した政治家から退場すべきであろう。そのためには国民の投票行動が必要だ。当面、目の前にある参院選で国民それぞれが、明確な一票を投ずることだろう。国民が変われば、政治が変わる。そして新しい日本ができる。将来に大きな期待を懸けよう。










