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『処理水放出「国際基準合致」 IAEA  漁業者や中韓懸念』 毎日新聞7月5日付朝刊一面トップはこう報じている。東京電力福島第1原発の処理水を海洋放出する計画を巡り、来日した国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長が4日、計画が国際的な安全基準に合致しているとした包括報告書を公表したという。政府は夏ごろに処理水の海洋放出を始める計画で、その前に国際的な「お墨付き」を得た形だ。⇒岸田首相も困ったものだ。IAEAの報告を受け、思考停止になったようだ。IAEAは原発を推進する国際機関である。岸田首相は「科学的判断」を繰り返しているが、IAEAとは国際的な原発推進機関であり、何らお墨付きにはならない。日本の漁業者、隣国の中韓も懸念を持っているのだ。日本の叡智を活かした判断ができないものか。国の機関として「原子力規制委員会」があるはずだが、これも「規制委員会」ではなく実態は「推進委員会」であり、国民の信頼はゼロである。すなわち、日本では全く信頼されていない。⇒岸田首相は海洋放出を実施し、原発再稼働だけではなく、さらに新設も考えているようだ。極めて危険な政治家だ。また、記憶力が極端に弱い人だ。福島原発事故発生時、原発に頼らない誓いをしたはずだ。広島サミットでも核・原発政策は熱心には取り上げなかった。首相は、日本でもう一度福島原発事故の再来を許すのか。その時まで、原発廃止を言い出さないようだ。広島県選出の国会議員・首相の重要な役割を何も果たせなかった岸田首相。ビジョンのない、場当たり主義で、ご都合主義の首相は要らない。
 
 『文科省「生成AI、限定利用から」』 毎日新聞7月4日付夕刊はこう報じている。 文部科学省は4日、対話型人工知能(AI)「チャットGTP」をはじめとした生成AIの利用に関する小中高校向けのガイドラインを公表したという。教育現場における利用の基本的な考えとして、「現時点では活用が有用な場面を検証しつつ、限定的な利用から始めることが適切」との見解を示したという。また、公務での活用も模索し、教員の働き方改革につなげるという。同省は学校現場の取り組み事例などをもとに、機動的に内容を改定するとしている。ガイドラインはAIに関する政府の議論や有識者からの意見聴取などを経て、学校関係者が現時点での生成AI活用の適否を判断する際の「参考資料」としてまとめられたという。⇒極めて慎重な表現であり、やむを得ない面もあるが、まだ、省内の意見が一致しているわけではないようだ。議論の具体化と結果の公表が早期に行われることが望まれる。
 『民間の力引き出せるのか JSRに政府系マネー』 毎日新聞7月4日付朝刊の社説はこう疑問を提示している。半導体産業に活力を与え、競争力を高める。そうした役割を、政府系ファンドが担えるだろうかか。官民出資の産業革新投資気候(JIC)が、半導体材料大手のJSRを約9000億円で買収する。上場を廃止して事業の再構築を進める計画だ。業界再編も視野に入れているという。同社は半導体生産に不可欠なフォトレジスト(感光材)で高いシェアを誇る。だが、取引先の半導体メーカーに比べて企業規模が小さく、価格などの交渉で劣勢に立たされがちだ。半導体の高機能化に対応する開発費も膨らみ、経営体力の強化を迫られている。支援はJSRが要請した(⇒その前段に、これまで同種の事業で失敗を繰り返してきた経産省があるというのが常識だろう)。短期の利益を求める株式市場の圧力から逃れる狙いがある。一時的な収益悪化や借金の増加といったリスクを取りながら、思い切った投資や買収を進める方針だという。政府にとっても、競争力の維持、強化は重要な課題である。半導体は経済安全保障の面からも重要物資とみなされ、主要国は周辺産業を含めて巨額の支援策を打ち出している。先端半導体の開発や生産で出遅れた日本勢だが、製造装置や材料に強みを持つ。感光材の世界シェアは約9割に上る。今回は、救済色が強かった従来の投資とは一線を画し、成長力を高める戦略的な資金投入と位置付けられる(⇒運よく成功すれば)。とはいえ、政府系ファンドとしては異例の投資規模だ。政府は今後10年で官民合わせて10兆円以上を半導体産業に投じる方針を掲げるが、効率や必要性に吟味が甘くなることがあってはならない(⇒国の関与が強まるとその可能性は十分想定される。そして、国(官僚)は責任を取らない)。公正さの視点も不可欠だ。JSRは、政府系ファンドの「中立的な立場」を生かして関係者間の利害調整を主導する考えだ(⇒官僚は技術も力もないのに過剰に乗り出し失敗するのが常だ)。だが、JICは巨額投資のリスクを負って経営権を握る。買収や統合進める際に中立的な判断をできるかどうかは見解が分かれよう。市場をゆがめるような再編を進めれば、長期的には産業のダイナミズムを損なう(⇒国は何度も経験済みのはずだ)。政府系ファンドに本来期待されるのは、民間資金を集める呼び水となることだ(⇒国・官僚はそこまで汗をかく覚悟があるか?)。再編の主体はあくまでも企業である(⇒本末転倒になりかねない。さらにいえば、そして失敗をする官僚は責任を取らない)。競争環境に目配りし、産業界の潜在力を引き出す支援に徹するべきだ(⇒この指摘は正鵠を得ている。国・官僚は深慮せよ)。
 『露(⇒メディア)「プーチン愛」演出 ワグネル反旗 威信回復狙う 仲介ベラルーシは揺さぶり ドニエプル川東岸戦闘激化』 毎日新聞7月3日付朝刊一面トップはこう報じている。ロシアの民間軍事会社「ワグネル」による反乱を受け、プーチン大統領には政治的な威信の回復を急いでいる様子がうかがえるという。一方、反乱収束の仲介役を担った隣国ベラルーシのルカシェンコ大統領は存在感を誇示し、ロシアを揺さぶるような言動が目立っているという。⇒プーチンの威信は全く失墜し、地に落ちた。政府系の忖度ロシアメディアはかわいそうなほどにプーチンを持ち上げているがロシア国民は納得しないだろう。そして、唯一の友好国・友人と思っていたベラルーシ・大統領にも、愛想をつかれ始めている。さらに、士気の高いウクライナ軍は昨年11月にロシアからドニエプ川西岸を奪還。ダムの決壊前は東岸への攻撃準備も進めていたとみられる。英国防省によると、ウクライナ軍は6月23日ごろ、昨年破壊されたアントノフ大橋付近から東岸への進軍を始め、27日以降に戦闘が激しくなったという。ロシア軍は敗戦を余儀なくされつつある。一方、東部ドネツク州も激しい戦闘が続いているという。ウクライナ軍は1日、露軍が地上発射型の巡航ミサイルで同州西部の学校を砲撃し、2人が死亡、6人が負傷したと発表した。士気・軍事兵器・軍事技術ともに、レベルが低く、大量の死者・負傷者が出ているロシア軍はウクライナ正規軍との戦闘では歯が立たないため、反撃の無い病院、学校、幼稚園、民間住宅等民間施設・民間人への攻撃を強めているようだ。これらに関しては、戦後国際的に厳しく裁かれるだろう。ロシア軍はそれほど追い詰められているのだ。時間が経過すればするほどロシア軍は後退せざるを得ず、やがてロシア軍は自国内に押し戻されるだろう。モスクワは近い(200~300㌔程度の距離)。今度はロシア人民が逃げ惑うことになろう。無能な独裁者プーチンは、世界を敵として、最後の手段として原発攻撃に手を出すかもしれない。ロシアの狂熊プーチンに悪手を出させてはいけない。西側は短期で戦争を終わらせる作戦を取るべきだろう。現在のプーチンには正当で合理的が判断ができないのだ。
『大雨1人死亡、2人不明 九州・山口 氾濫・土砂崩れ相次ぐ』 毎日新聞7月2日付朝刊一面上左欄はこう報じている。活発化した梅雨前線の影響で、九州や山口県では6月30日夜から7月1日未明にかけ、非常に激しい雨が降った。線状降水帯が発生した山口県では1人が死亡したほか、山口、大分両県で計2人が行方不明となった。山口県は山口、美祢両市に災害救助法の適用を決定。気象庁は今後も広い範囲で雷を伴った激しい雨が降る恐れがあるとして、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水・氾濫に警戒を呼び掛けている。 
 『九州、山口で大雨 1人死亡、1人不明』毎日新聞7月1日付夕刊はこう報じている。 活発化した梅雨前線の影響で、九州や山口県で各地で非常に激しい雨が降った。気象庁は1日午前1時に山口県で線状降水帯が発生したと発表。山口市で車ごと用水路に流された男性が死亡、大分県では住宅が土砂に流され1人が行方不明になった。気象庁は、今後も九州、東海地方などで大雨になる恐れがあるとして、土砂災害や低い土地の浸水、河川の増水‣氾濫に警戒を呼び掛けている。山口県下関市と美祢市、福岡県築上町では30日夜から1日未明にかけて雨雲が急激に発達し、1時間に100㍉の猛烈な雨が降ったと見られ、気象庁は記録的短時間大雨情報を相次いで発表した。山口市小郡で1日午前5時20分ごろ、「車が流された」と住民から110番があった。山口県警によると、市内の川で軽乗用車が発見され,高齢とみられる男性が車内から救助されたが、死亡が確認された。大分県などによると30日午後11時50分ごろ、同県由布市湯布院町川西で、「土砂災害が起きている」と停電対応に来た電力会社関係者が市に連絡した。住宅一棟が土砂に流され、住人の男性(70)と連絡が取れなくなっており、消防などは天候が落ち着き次第,捜索する方針。気象庁によると、1日は梅雨前線が西日本から北日本をを南下する見込みで、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため西日本から東日本の広い範囲で大気の状態が非常に不安定になる。2日午前6時までの24時間に予想される雨量は多い所で、九州北部と南部200㍉、東海180㍉、近畿150㍉、関東甲信、四国120㍉。まだ、太平洋岸で大雨が降るようだ。
 『円安 一時145円台 財務相けん制「適切に対応」(⇒というが、国の内外から遅すぎるといわれるかあるいは無視されるのではないか)』 毎日新聞7月1日付朝刊はこう報じている。 30日の東京外国為替市場の円相場は、対ドルで一時145円台に下落し、2022年11月上旬以来7カ月半ぶりの円安・ドル高水準となった。29日に発表された米国の経済指標が市場予想を上回ったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げが長期化するとの観測が強まり、日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが進んだ。政府・日銀が為替介入に踏み切った昨年9月の水準に近づき、市場では警戒感もくすぶり始めたという。融通が効かない化石化した日本政府・日銀の頭脳は、完全に柔軟な頭脳の欧米の前にパンチを受け続けKO寸前だ。このままでは株価が暴落し、日本株を大量に買い入れた、外国投資家は、日本の政策変化直前に、一斉に売ることになろう。この結果生じる我が国の損失に、政府の鈴木財務相、日銀の植田総裁は対応できるのだろうか? 極めて大きな懸念を持たざるを得ない。国民に納得いく、明快な説明をすべきだ。
『沖縄の感染者「8波超え」』 毎日新聞7月1日付朝刊はこう報じている。新型コロナウィルス感染症の増加傾向が続いている。厚労省の30日の発表によると、25日までの1週間の全国の感染状況は1医療機関あたり6.13人で、前週の1.09倍。沖縄県が「(今年初めの)第8波のピークを超える状況」(厚労省)となっている。感染状況は全国約5000の定点医療機関からの報告に基づき把握。1医療機関当たりの患者数は、沖縄県が39.48人(前週比1.37倍 )、続く鹿児島県が11.71人(同1.22倍)。沖縄は既に梅雨が明け、夏の観光シーズンに入っている。国内外からの観光客が急速に増加するであろう。適切な感染対策を取らないと、沖縄が、国内外での感染拡大の起点になてしまうのではないか。多くに日本人はコロナ感染は一段落したと考えているのではないか。これが後から見て「不都合な真実」とならないように、速やかに「国家規模の感染対策」が必要ではないか。
 『州境の端封鎖 のどかな村一変 ワグネルの乱 1週間』 毎日新聞7月1日付朝刊一面下蘭はこう報じている。記者(大前仁モスクワ)は4日後の6月28日に村(モスクワの南方120㌔の州境を東西に流れるオカ川に面する、のどかな景色が広がる)を訪れた。川に架かるノボカシルスク橋では車が行き交い、平穏な様子という。だが、近くのカフェで働く人たちによると、反乱当日は防衛部隊が展開して一帯を封鎖した。女性従業員は(25)は「橋の通行が止められて向こう岸から戻れなくなり、恐怖を感じた」と表情を硬くしたという。村に暮らす10代前半とみられる少年は「住民は橋の周りから追い出され、兵士だけが残り、とても怖かった」と語る。事実かどうか不明だが、少年は防衛部隊が橋に爆薬を仕掛けていたとも興奮気味に話したという。ワグネルの進軍について、創始者プリゴジン氏は首都まで200㌔以内に到達したと主張。前例のない反乱と進軍が多くのロシア市民を脅かした面は否定できない。モスクワに住む男性マルクさん(34)「プリゴジン氏は1日で首都まで進軍できると示した」と話し、(⇒首都)防御体制の手薄さを指摘したという。ワグネルが政権に反旗を翻してから7月1日で1週間。事件はプーチン大統領の威信や軍の規律を揺るがし、早期の回復は見通せないと大前記者は報告している。 ⇒7月1日早朝から、テレビでインターネット情報が乱れ飛んでいるが、プーチンの権威は失墜し、軍のガバナンスも乱れ、プーチン政権は崩壊寸前の様相だ。被占領地の取戻しに全力を挙げている、士気の高いウクライナ軍は、陣地を守る侵攻ロシア軍を確実に押し返しているようだ。弾薬や兵器が不足し、かつ戦闘員の士気が低く、軍事技術も低く、多くの戦死傷者が発生しているロシア軍だ。ウクライナ軍に勝つのは困難なように見える。一国がどのように崩れていくか注目していこう。
 『マイナ「総点検」8月報告 誤交付 123団体で再停止』 毎日新聞7月1日付朝刊一面トップはこう報じている。 岸田文雄首相は30日、マイナンバーを巡るトラブルが相次いだ問題を巡って首相官邸で関係閣僚と会談し、マイナンバーに紐付けた情報の「総点検」について8月上旬に中間報告(内閣の文書としてはほぼ最終報告に相当)するよう指示したという。⇒やってる感を出すことにご執心な岸田首相、官民寄せ集め雑多集団の中で,浮き勝ちで、目立ちたがり屋で鞭を当てたがる河野デジタル相、無能な官僚が十分力を発揮できず、本人も形だけの発言しかできない加藤厚労相のトリオでは適切な閣内ガバナンスが取れず、総点検結果を8月上旬までにまとめるのは困難ではないか。住基カードの失敗を良く見極め、民間への丸投げ方式を止め、各省庁で責任を持った方策を実施すべきだ。これが岸田内閣の重要政策か? 全く心もとない。
『従来保険証 持参推奨 厚労省 マイナ不具合「念のため」』 毎日新聞30日付朝刊はこう報じている。厚労省は29日、マイナンバーカードと一体化した「マイナ保険証」の不具合によって患者が「無保険扱い」となる問題を巡り、当面の対応として、従来の健康保険証も一緒に医療機関に持参するよう呼び掛ける方針を明らかにした。初めてマイナ保険証で受診する際や転職などで加入する保険を変更した後が対象になる。政府は2024年秋に、従来の保険証を廃止(猶予として25年秋までに継続使用可能)とする方針。マイナ保険証への統一を目指す中、従来の保険証の利用も促すことになり、政府対応に混乱が生じている。・・・政府はマイナンバーに関するデータに誤りがないか、省庁横断で秋までに点検する方針という。⇒近年、政府の政策実行レベルが大きく下がる中で、省庁横断が果たしてうまくゆくか、はなはだ心もとないものである。全体のガバナンス維持に十分はりょしてもらいたい。失敗した住基カードと同じ轍を踏まなければよいが。懸念は限りなく大きいのが現状だ。
 『露副司令 逮捕情報相次ぐ ワグネル反乱 把握か プリゴジン氏 急きょ蜂起』 毎日新聞6月30日付朝刊一面トップはこう報じている。 ロシアの軍事ブロガーや独立系の一部報道メディアは28日、ウクライナで続く「特別軍事作戦」を統括する露軍のスロビキン副司令官が逮捕されたと報じた。英紙フィナンシャル・タイムズも29日、欧米政府高官らの話として同氏の拘束を報じた。露民間軍事会社「ワグネル」がプーチン政権に反旗を翻した事件の余波で、軍が揺らいでいる模様だという。⇒露軍はガバナンスが取れていないようだ。これではウクライナの反転攻勢に対応することができず、逆に敗退して、最終的にはロシア国内に押し戻されるのではないか。特別軍事作戦は完全に行き詰った。プーチンの敗軍構想とは一体どんなものか? 露軍の全面撤退もやがて現実化されるだろう。
 『沖縄 (⇒)新型コロナ感染者1万人 直近1週間 一部診療制限』 毎日新聞6月30日付朝刊はこう報じている。沖縄県は29日、定点医療機関から19~25日の1週間に報告された新型コロナウィルスの感染者数が1医療機関あたり39.48人(前週比1.37倍)で、感染者総数の推計値が1万人(同2720人増)になったと発表した。医療提供体制の逼迫を受け、県医師会は29日記者会見し、県民らに感染抑制や救急医療体制の維持への協力を求めた。沖縄県では、日本列島で一番早く梅雨が明け、本格的な夏の観光シーズンに入り、国内外からの観光客が押し寄せることが懸念される。観光後、国内各地への帰郷あるいは国外各国への帰国に伴って、感染拡大が各地・各国に拡大することが大変心配である。医療機関や観光業者等は観光に関連した、コロナ感染拡大対策に最大限の注意を図ってもらいたいものだ。
『「反乱 虫のようにつぶされるぞ」プリゴジン氏 ベラルーシ到着』 毎日新聞6月29日付朝刊一面左端欄はこう報じている。ロシアの民間軍事会社「ワグネル」のプーチン露政権への反乱は1日で収束したが、その過程で何が起きていたのか。仲介交渉に当たったベラルーシのルカシェンコ大統領は27日、ワグネル創設者のプリゴジン氏に「(反乱の)途中で虫のようにつぶされるぞ」と警告したと国内の会合で明らかにしたという。またルカシェンコ氏は、プリゴジン氏がベラルーシに到着したと述べた。国営ベルタ通信が伝えた。ルカシェンコ氏は反乱開始後の24日午前10時過ぎ、プーチン大統領と電話協議した。プーチン氏は、モスクワに進軍すると表明していたとワグネルと戦う決意を固めた様子だったという。ルカシェンコ氏はプーチン氏に対して、まずはプリゴジン氏と協議するように提案。同11時、プリゴジン氏と電話がつながった。プリゴジン氏は興奮した状態で、ショイグ露国防省やロシア軍のゲラシモフ参謀総長の解任と、プーチン氏との面会を要求した。これに対しルカシェンコ氏は反乱が「虫のようにつぶされる」と強調し、進軍を注視するように促した。さらに、ベラルーシ軍をモスクワに派遣する準備ができていると述べた。ルカシェンコ氏は、プリゴジン氏とワグネル戦闘員の身の安全を保障する確約を露政府側から得て、説得に当たり、交渉は24日午後5時まで続いた。プリゴジン氏は最終的にモスクワへの進軍を止めることに同意し、ジョイグ氏とゲラシモフ氏への解任要求を取り下げた。ルカシェンコ氏は入国したワグネルの戦闘員に、軍の旧基地を活動拠点として提供すると表明したという。この動きに、「近隣国は更なる危険に直面する」(リトアニアのナウセーダ大統領)などと周辺国では安全保障上の懸念の声も出ている。ただし、プーチン氏はワグネル戦闘員似ついて、①群などと契約を結ぶ、②除隊して家族の元に戻る、③ベラルーシに出国…の3つの選択しを提示しており、どの程度の規模の戦闘員がベラルーシに移るのかは不明。ロシアの在外・独立メディア「メドーザ」によると、プリゴジン氏はプーチン政権と交渉する際に「信頼できる第三者」を加えるよう要求。ルカシェンコ氏が仲介の労を取ったという。⇒プーチン・ルカシェンコ側からの情報は恐らく自らに都合よいように加工されているのでにわかには信用できない。⇒実際はこんなことではないか。ワグネルの反乱・モスクワへの進軍にプーチンは慌てふためいた。直後の声明を見れば明瞭だ。プーチンは自らプリゴジンと意見交換することはできず、一方、ワグネルのモスクワ進軍はどうしても止めたかった(⇒不都合な真実が国民に知られては困るわけだ。その結果、同じ穴の狢のルカシェンコ氏に仲介を依頼した。プリゴジンの性格をよく知っているプーチンは、脅せばプリゴジンはひるむ。そこでルカシェンコ氏は「虫のようにつぶされるぞ」などとと脅しをかけた。強面てだが気の弱いプリゴジンは弱気になり、一気に反乱・モスクワへの進軍を止めてしまった。その後は自らの保身のみである。一方、プーチンは当初と違って、プリゴジンを許さなかった。やがて、時を見て、KGBをベラルーシに送り込み、プリゴジンを逮捕・監禁そして適当な時期に消す。さらに、戦闘員はロシア軍に入れ、ウクライナ侵攻の先兵とするのではないか。そうしなければ、ウクライナの反撃により、装備・士気の弱い、正規ロシア軍はウクライナ国外へ押し出されてしまい、特別軍事作戦は見事に失敗し、国民に見せる顔がなくなる。気位の高いプーチンにとって、そんなことは許せないだろうが失脚だ)。
 『口永良部島噴火警戒レベル2に上げ』 毎日新聞6月27日付朝刊はこう報じている。 気象庁は26日、鹿児島県にある口永良部島の噴火警戒レベルを「活火山であることに留意」の1から、「火口周辺規制」の2に引き上げた。新岳火口から約1キロの範囲で噴火に伴う大きな噴石や火砕流に警戒を呼び掛けている。気象庁によると、口永良部島では火山性地震が増加。17日から26日までに計100回観測された。火山活動がが高まっており、火口周辺に影響を及ぼす程度の噴火が発生する可能性があるという。口永良部島では2015年5月、新岳で爆発的噴火が発生、気象庁はレベル5の「避難」に引き上げ、全島民が一時、屋久島へ渡った。筆者(本研究所代表江原幸雄)は2010年頃何度か現地調査を行った。噴火がなければ「緑の火山島」とも呼ばれる、風光明媚な火山島である。温泉もある。
 『平年より3日早く、奄美で梅雨明け』 毎日新聞6月27日付朝刊はこう報じている。気象庁は26日、鹿児島県の奄美地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年より3日早く、2022年より4日遅い(ほぼ平年並みということか)。奄美地方は5月18日に梅雨入りした。梅雨前線の影響で今月19日には、線状降水帯が相次いで発生。奄美大島南部の瀬戸内町では16~22日の累計雨量が566㍉に達し、6月の平均雨量の1.4倍に上るなど記録的な大雨となった。隣接する宇検村では土砂崩れが発生し、住民約360人が一時孤立した。気象庁によると、今後1週間は、おおむね晴れる日が続く見通し。研究所のある埼玉県南西部の狭山市では、まだ梅雨が続いており、どんよりし、時々雨が降る典型的な梅雨模様だ。当地の梅雨明けは7月に入ってからだろう。
 『東電 処理水設備工事完了 反発の中 放出へ着々』 毎日新聞6月27日付朝刊はこう報じている。政府が夏ごろとしている東京電力福島第1原発に貯まる処理水海洋放出を巡り、放出に向けた東電の設備工事が26日、完了したという。東電は工事完了を発表するとともに、完成した設備を報道陣に公開した。東電によると、28日にも原子力規制委員会による残りの使用前(八百長)検査を受けると言い、漁業者の反発が続く中、放出に向けたステップが進んでいるようだ。政府・大企業は「不都合な真実」を隠蔽する中で、最終的には、国民を棄民するのだ。通例のことだ。政府・大企業の狡猾なやり方を歴史に残そう。
『プリゴジン氏 消息不明 ワグネル 露、一転「反乱捜査継続」 (岸田)首相「情勢注視」』 毎日新聞6月27日付朝刊一面トップ横欄はこう報じている。 ロシアで反乱を起こし、1日で撤退した民間軍事会社「ワグネル」の創設者プリゴジン氏の報道担当者は25日、同氏の所在は不明と露メディアに明かした。プーチン大統領の方針で、罪に問われず隣国ベラルーシへ出国する予定だった。露メディアは26日、連邦最高検関係者の情報として、プリゴジン氏に対する武装反乱組織容疑の捜査は継続中と一斉に報道。プーチン長期政権下のロシアでは前代未聞の反乱を巡り、首謀者の安否と処遇は再び不透明となっている。⇒プーチンは一度は罪に問わないと当初の判断を変えたが、反乱したのは事実であり、罪に問わずと言っても、全く信用できない。しかしながら、プリゴジンが反乱を起こしたのは事実であり、一連の過程の中で、プリゴジン氏が次第に弱気になった(プーチンに従順になった)」としても、ロシア国民の前で、大統領に恥をかかせ、権力を失墜させたことは間違いない。したがって、正当な裁判手続きを取ることなく、これまでのように反乱者プリゴジンをひそかに消すことになるのではないか。恐らくプリゴジンは、プーチン大統領とルシェンスク・ベラルーシ大統領の悪意に満ちた罠に引っ掛かり、ベラルーシに移送後、監禁されているのであろう。恐らく、今後表面には出さずに、時を経て消すのであろう。プーチンの常套手段だ。共産主義社会の卑劣な専制トップとして、十分ありそうなシナリオだろう。
 
 『ワグネル反乱 1日で収束 進軍停止 露軍と衝突回避 プーチン氏 威信に傷』 毎日新聞6月26日付朝刊一面トップはこう報じている。 ロシアのプーチン政権に反発して武装蜂起した民間軍事会社「ワグネル」の創設者、プリゴジン氏は24日夜、通信アプリ「テレグラム」で、首都モスクワへの進軍を停止すると発表し、ロシアの同盟国ベラル-シのルカシェンコ大統領と協議し、事態を鎮静化させることに同意したため。プーチン大統領はこれを受け、プリゴジン氏を反乱罪に問わないことをを決めた。進軍に参加したワグネルの戦闘員の責任も追及しないという。プーチン、プリゴジンとも、合理的な考え方ができない、一時の激情に支配される人間であり、とてもトップは務まらない人間であることを自ら、世界に証明してしまった。プーチンはロシア国民からの信頼を大きく落とした。いずれも権力の失墜から免れないだろう。⇒問題はこれでロシア軍の戦闘能力が低下し、侵攻が停止されるかだ。プリゴジンも一筋縄ではいかず、ロシア軍を強化できなければ、プーチンに再び切られるだろう(あるいはベラルーシに幽閉されるかだろう)。また、ウクライナ侵攻の実態を知ったロシア国民は、今後黙って、プーチンの言うことを信じないし、聞かないだろう。一方、ウクライナ軍は露軍の防衛線を各所で打ち破り、ロシア軍を後退させ、やがて露軍をロシア国内に追い込むだろう。いずれにしても、反乱前に侵攻は長期にわたる(~10年のオーダー)という論評があったが、ロシア軍は士気がさらに落ち、砲弾もなくなり,自己消滅するのではなかろうか。いずれも戦闘が短期間で終了することは望ましい。
 『プリゴジン氏 反乱  ワグネル、軍と戦闘 プーチン氏 鎮圧指示』 毎日新聞6月25日付朝刊一面トップはこう報道している。ロシアの民間軍事会社「ワグネル」の創設者、プリゴジン氏は23日、通信アプリ「テレグラム」で、ウクライナ侵攻に加わるワグネル部隊の拠点がロシア軍の攻撃を受けたと批判し、「正義の更新」を行うと宣言した。ワグネルは翌日に露南部軍管区司令部を制圧。プーチン大統領は24日、テレビ演説でワグネルの行動を「反乱」と指弾し、容認しない姿勢を強調した。露西部など一部では、鎮圧する軍とワグネルの戦闘が始まった。プーチンの強圧的手法は私兵だが、軍内部からの反乱を促したようだ。おそらく、プーチンとプリゴジンの間には多くの密約・黒いお金のやり取りがあるので、真相は分からない。なお、モスクワに向かって進軍したワグネルは、その後退却を始めたようで、プリゴジンは腹が決まらないような人だ。プーチンの子分東側の黒い策士、ベラルーシ大統領が仲裁を買っているようだが、真の行方は定まらない。ただし、ウクライナの進軍は加速し、ワグネルの欠けたロシア軍は防戦ー方となり、領土の大半は遅かれ早かれ、回復するだろう。大方の領土を取り戻して 、ウクライナはプーチンを交渉の表舞台に引きず出すことになろう。いずれにしても、早期のロシア軍の撤退を望む。すでに、プーチインにとって、都合の悪い真実の大半はこの時点で、ロシア国民に知られ、ロシアにおけるプーチンの権威は失墜し、大統領の椅子から滑り落ちるだろう。自死か、国外逃亡か、亡命か。プーチンの選択の範囲は大きく狭められた。クレムリン内部の動きを注視しよう。
 『はかなく、美しく 「行田蓮」見ごろ』 毎日新聞6月23日付朝刊埼玉県版はこう報じている。(埼玉県)行田市小針の公園「古代蓮の里」で「行田蓮」が濃いピンクの大輪を咲かせ始め(⇒鮮やかなピンク色の大輪の接写写真が掲載されている)、カメラを手にした来場者らが訪れている。最盛期は6月下旬から7月中旬までで、8月上旬までは花を楽しめるという。園内の古代蓮池や水生植物園などで早朝に開き始めた午前7~9時頃には満開となり、昼頃には閉じる。一つの株は開花から花弁が散るまで4日間と短命だが、8月上旬にかけて約10万株が次々と開花する。園内には行田蓮も含めて計42種12万株のハスが栽培され、白色や八重など様々な花を見ることができる。公園を管理する行田市産業・文化・スポーツいきいき財団の担当者は「今年は暖かい日が続いたため、例年より数日程度、開花が早まっている。神秘的な花を多くの方に見ていただきたい」と話している。公園一帯は古代、多くの水生植物が繁茂する湿地帯だった。当時咲いていた当時咲いていたハスの実は地中深く眠っていたが、1971年に公園近くで行われた工事で掘り返され、自然発芽した。花弁が少ない約1400~3000年前のハスと推定されており、行田市の天然記念物に指定されている。古代蓮のピンクの花は儚く、美しいと言われるがなかかな見栄えのするもののようだ。
 『生成AI使い試験不適切 文科省原案 小中高向け指針』 毎日新聞6月23日付朝刊一面トップ左横欄はこう報じている。対話型人工知能「チャットGPT」など生成AIについて文部科学省が策定する小中高向け指針の原案が判明した。グループ学習で足りない視点を補うなど適切な活用方法を示し、成績評価に関わる定期テストに不適切という注意点を列挙した。専門家らの意見を踏まえて修正し、7月にも公表する方針という。関係者が22日明らかにした。⇒生成AIの有用性と共に問題点が集中的に議論されている。新しい手法なので、課題についても最初から完璧を尽くすことはできないが、「不都合な真実」が出てきた場合、それを隠蔽することなく、オープンに議論し、段階的に良いもの(ガイドライン)に作っていく姿勢が必要だろう。原案は「生成AIを使いこなす力を意識的に育てる姿勢が重要」と強調。一方、批判的思考力や創造性への影響、個人情報流出、著作権侵害のリスクといった懸念に言及し「限定的な利用から始めることが適切だ」と指摘した。一部の学校で試験的に導入するのを基本とし、学校外で子供が利用するケースを想定して、注意点をまとめたという。なお、一部の先進的な学校では、既に、生徒全員が「チャットGPT」を使える環境にあるようだ。きちんとしたガイドラインを早く作成することが現場では待たれるだろう。
 『東電の適格性再確認へ 規制委 対策不備相次ぎ 柏崎刈羽再稼働』 毎日新聞6月23日付朝刊一面トップはこう報じている。相次ぐテロ対策の不備で是正措置命令が出ている東京電力柏崎刈羽原発(新潟県)について、原子力規制委員会は22日、東電に原発を運転する適格性があるか、再確認することを決めた。規制委は同原発6,7号機について、東電に適格性があると認めた上で審査を通過させており、自らの判断を再検討するのは異例だ。⇒福島第1原発事故以前から、電力会社は官僚以上に官僚的と言われてきた電力会社のトップ東京電力は事故後も全く体質が変わっていないようだ。当時、一度東電をつぶすという考えもあったようだが、結局政府が延命させたのは完全な失敗であったようだ。東電の不遜な態度が収まらない。東電は「規制委ごときが」と思いあがっているようだ。東電はこの思い上がりを改善できないようだ。あるいは原発運転の能力・技術が低下してしまったのかもしれな。それらの結果、「適格性」再審査に至ったのだ。こんな思い上がり企業は、原発を運転する資格はない。規制委はそこをいっているが、東電は気づかない。やはり、東電は一度整理し、適格性のある企業に改善すべきではないか。こんな企業に適格性があるとは思えないが。規制委はしっかりと見直すべきだ。
『「死ぬ」「病院へ」何度も ウィシュマさん入管映像 地裁で初上映』 毎日新聞6月22日付朝刊はこう報じている。 2021年3月、名古屋出入国在留管理局の施設で死亡したスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさん(当時33歳)を巡る国家賠償請求訴訟で、収容中の様子を収めた監視カメラ映像が21日、名古屋高裁で初めて上映された。この日の証拠調べでは、約3時間分の映像が法廷内の大型モニターに映し出された。約40分間は着替えや嘔吐の場面などで、裁判官や遺族、代理人弁護士のみが手元のモニターでイヤホンを使って視聴した。上映された映像の中には、ベッドに横たわったウィシュマさんが「死ぬ」など痛みを訴え、病院に連れて行ってほしいと何度も懇願したり、「あー」「うー」とうめき声をあげたりする場面もあった。その場にいた職員は「死なないよ、大丈夫」「(病院に)連れて行ってあげたいけど、私はパワーがないから」などと答えるだけだった。また、早朝にウィシュマさんがベッドから転落し、自力で戻れずに職員が助けたが、当直の職員2人ではウィッシュマさんの体を、持ちあげることができなかった。職員は体に毛布を掛けて、部屋を出て行った。原告席に座った妹のポールニモさん(29)は時折通訳と言葉を交わしながら、手元のモニターを見ていた。もう1人の妹ワヨミさん(30)は冒頭に退出し、控室で待機した。傍聴席からはため息が漏れ、苦しむ様子に涙を流す人もいた。名古屋市北区の小野政美さん(74)は「公開したことには意味があるが、衰弱していく部分は写していない。それが残念でがっかりした」と話した。弁論後に開かれた記者会見で、ポールニマさんは「心を強くして、苦しかったが見た」と明かした。その上で「やはり、295時間ある全てのビデオが必要で、それも含めて皆さんに見てほしい」と訴えた。⇒名古屋入管は公開しても問題ないだろうと自ら判断した3時間でも、十分名古屋入管の非人道性が明らかにされている。しかし、これは全長のほんの僅か1%に過ぎない。残り99%にはとても見るに堪えない、映像が満載されているのではないか。名古屋入管側の非人道的扱いによって一人の外国人女性が死んだのだ。当初、これが国会で取り上げられた時、当時の法務省の責任者、上川法相、当時の入管局の責任者、佐々木長官のいずれも入管の対応に問題なしと国会で平然と答えている(⇒偽証罪だ)のだ。しかも映像の公表を最後まで渋った。このような非人道的行為を、上川元法相および佐々木元長官は問題なしとした非人である。これらの職務行為の責任を上川元法相、佐々木元長官は全く取っていない。こんなことは許されない。名古屋地裁は人道を最大限に配慮した明確な判決を出すべきだ。名古屋入管の実務担当者とともに、最高責任者の上川元法相、佐々木元入管庁長官も有罪の判断がなされるべきだ。そして、担当の法務省は改正したとされる「改悪入管法」を、改めて人権問題を考慮した「真の入管改正法」として国会に再提出すべきだ。このままでは、日本は世界の笑いものだ。
 
 『首相 マイナ総点検指示 保険証廃止延期示唆 本部設置』 毎日新聞6月22日付朝刊はこう報じている。 政府は21日、省庁横断の「マイナンバー情報総点検本部」をデジタル庁に設置した。首相官邸で開いた初会合で岸田文雄首相は、マイナンバーカードを使ってオンラインで行政手続きができる「マイナポータル」で閲覧できる医療や年金、保険福祉分野等全てのデータについて、秋までをめどに総点検するよう関係閣僚に指示。本部会合後の記者会見で、健康保険証について「全面廃止は国民の不安払拭のための措置が完了することが大前提だ。最大2025年までの猶予期間を活用し、不安を払拭していく」と述べ、廃止時期を先延ばしする可能性を示したという。岸田首相の元では、鉦や太鼓を打ち鳴らしても、もはや、閣僚や官僚は動かないし、首相の進め方を国民は納得していない。自らが可及的速やかに辞任し、新しいリーダーを選出し、政治体制を一新することが現状の最善策だ。
 『闇夜照らす幻想の舞 秩父で4年ぶり「ほたる祭り」』 毎日新聞6月21日付朝刊埼玉県版はこう報じている。 ホタルを鑑賞して自然の大切さを考える「ホタル祭り」が秩父市下吉田で行われている。環境保全に取り組む「吉田ホタルの郷の会」の主催で、コロナ禍で中止が続いたため4年ぶりの開催となった。イチゴ農家「ただかね農園」から関川沿いに続く農業用池までの1㌔ほどの道路を車両通行止めにし、会員らが監視や案内役を務めている。会は、池から約100mにわたり、ホタルの餌となるカワニナの養殖水路を整備するなど、ホタルを守る活動を続けている。記者が訪れた16日には、養殖水路周辺で、午後7時半ごろからゲンジホタルが光を放ち始めた。同8時過ぎにはその数はピークになり、9時ごろまで暗闇に浮かぶ黄色の曲線を楽しめた(乱舞する光跡のカラー写真掲載)。祭りは16日から始まり、7月2日までの週末の金、土、日の午後7時~9時半ごろ。ただかね農園の駐車場の利用可で、環境整備費300円が必要。会は、「鑑賞場所では懐中電灯を使用しないなどのルールを守ってほしい」と呼び掛けている。ホタルは梅雨期~初夏の日本の名物である。
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