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 『ウクライナ侵攻の始まり 米、露に経済制裁 外相・首脳会談中止 資産凍結・国債発行禁止 日本、欧米と足並み』 毎日新聞2月24日朝刊一面トップはこう報じている。バイデン米大統領は22日、ホワイトハウスで演説し、ロシアのプーチン大統領がウクライナ東部の親露派支配地域への派兵を命令したことを「侵攻の始まり」と強く非難した。対抗措置として、ロシアの金融機関などに対する経済制裁を発表し、即日発動したという。欧州駐留米軍の一部を東欧諸国に再配置し、防衛体制を強化する意向も表明したという。⇒あまりにも甘い対応だ。ロシアは見通しどうりということで、先手、先手で次々に押してくるだろう。バイデン大統領はロシアの出方を見誤り、後手後手だ。ロシアは、弱腰で動きの遅いバイデン大統領を尻目に、周到の準備通り、着々と手を打ってくるだろう。バイデン大統領は情報分析に失敗したようだ。この失敗を取り戻せるか。現状では、対応遅れとなり、ロシア側は地上攻撃に入り、米欧側にとっては不測の事態となるのではないか。その結果、米欧側不利の協定締結に向かうのではないか。米国バイデン大統領はロシアを甘く見ていたようだ。一方、ロシア・プーチン大統領は情報分析が的確で計画通りに作戦を進めているようだ。バイデン大統領は情勢を転換できるか?
 『ウクライナ全土に非常事態宣言』 2月23日のインターネット情報(朝日新聞デジタル、朝日新聞社2022/02/23: 21.08)はこう伝えている。国境付近は外出禁止や交通制限が行われているようだ。
 『死者初の300人超』 毎日新聞2月23日付朝刊はこう報じている。新型コロナウィルスの感染者は22日、全国で新たに6万9520人確認された。死者は322人で300人を超え、過去最多となった。重症者は前日から9人増の1504人。新規感染者数は若干減少しているが、死者数・重症者数は記録を更新している。さらにの背景に、自宅療養者数5万人超が存在している。ワクチン接種が必要だが、国は十分な量を供給できていない。したがって、感染収束が見通せない。国民は基本的感染対策を引き続き励行することしかない。政府は政権の全力を挙げて必要な接種量のワクチンを可及的速やかに、都道府県に供給しなければならない。政府は何をもたついているのか。こんな体制で、国民の安心と安全を確保できるのか。政権の命運をかけて、全力を投入せよ。岸田首相よ、口だけではダメだ。きちんと結果を出すのだ。有言不実行は最悪の政策選択。実行力のない内閣は張り子の虎だ。国民にとって、何の益もない。
 『露 派兵 揺さぶり巧み 親露住民「保護」名目に ウクライナ緊迫』 毎日新聞2月23日付朝刊はこう報じている。ウクライナ東部ドネツク州、ルガンスク州の親ロシア派武装勢力支配地域について、プーチン露大統領は「独立」を承認したうえで、「平和維持」を目的とした派兵を決断した。明確な軍事侵攻の形を取らない巧妙さも透けて見える決定の狙いは何か。⇒ロシアの情報能力は米欧を完全に凌ぎ、当初の計画通りに粛々と進めているようだ。バイデン大統領は事前の情報の分析を誤った。ロシアは正確な情報と適切な分析の結果、米欧の内情をしっかりと読み取り、それに応じた作戦を着々と進めている。米欧を完全に手のひらの上に載せている。米欧は初動作戦の失敗を十分認識・再分析し、ロシアの今後の出方を止めなければならない。先手が取れなければ、今後も一方的に押し込まれるだろう。その結果は、場合によっては、見たくない世界政略地図が絵が描かれる懸念がある。
 『露 ウクライナ派兵へ 東部の「独立」承認 米制裁「国際公約違反」』 毎日新聞2月23日付朝刊はこう報じている。ロシアのプーチン大統領は21日、露国防相に対し、ウクライナ東部ドネツク、ルガンスク両州の親露派支配地域に軍の部隊を派遣して「平和を維持」するよう命じたという。インタファックス通信が伝えた。ウクライナの主権を脅かす事態となり、米欧はロシアへの制裁などを発表した。緊迫するウクライナ情勢はついに侵攻の危機に直面した。⇒ロシアの作戦は慎重に練られたものであり、初動は完全にロシアの想定通りのようだ。一方、米欧の対応は弱く、たいして効果の無い「制裁」だけだ。初動は、ロシアに一方的に攻め込まれている。米国を中心とする米欧軍はなすすべがない。アメリカがこれほどまでに落ちぶれている(腰砕け)とは世界は驚いているだろう。これもバイデン大統領の甘い見通しと不決断によるものだろう。果たして、米欧はこの劣勢を押し返せるのか? 米欧は情報戦で完全に出遅れた。今後の情報戦・実戦の見通しは極めて不透明となった。米欧の尻についている日本の動き方も難しくなっている。岸田首相よ、コロナ対策のように推移を見守っているだけでなく、日本固有の考え方を明確にし、国民に十分に説明しながら、国民の声をよく聞き、過ちの無い政策決定を行うべきだ。米欧の尻についているだけではダメだ。
 
 『新規感染5万人』 毎日新聞2月22日付朝刊はこう報じている。 新型コロナウィルスの感染者は21日、全国で新たに5万1988人確認された。前週の月曜日から約8000人減少した。重症者は前日から18人増えて1495人、死者は173人だった。東京都の新規感染者は8805人で、1月24日(8805人)以来、約1カ月ぶりに1万人を下回った。⇒感染収束を思わせる数値も出ているが、重症者数、死者数も増加しており、その背後には5万人を超える自宅療養者がいる。依然として、収束は見通せない。国民は基本的な感染対策を継続し、政府はワクチン供給を、可能な限り早く、十分にできるように、全力を尽くすべきだろう。3回目のワクチン接種と小学生・幼児へのワクチン接種を早急に始めるべきだ。岸田政権は口だけで、実行が伴わない。岸田首相よ、発言だけでなく、政府のリーダーとして3人の担当閣僚へ適切な指示だし、可能な限り早くワクチン接種を可及的速やかに実施すべきだ。動かない担当閣僚は罷免して、真に有能な閣僚を任命すべきだ。見守るだけで何もしないのはダメダ。このままだと内閣支持率は30%台に入り、その後、危険水域の20%台に簡単に近づくだろう。岸田首相よ、内閣のリーダーとしての矜持を今こそ示すべきだ。
 『米、ロシアに限定的な制裁発表 親露派支配地域の独立承認に対抗』 インターネット情報 2022年2月22日 06:54 毎日新聞 はこう報じている。 米ホワイトハウスは21日、ロシアのプーチン大統領がウクライナの親露派支配地域の独立を承認したことを受け、限定的な制裁を発動するとの声明を発表した。バイデン大統領がこの地域で米国人の投資や貿易、金融取引を制限する大統領令を速やかに発令するという。サキ大統領報道官名の声明は「ロシアの露骨な国際公約違反には追加的措置を取る」と強調し、更なる制裁の準備をしていることも明らかにした。ただ、ロシアがウクライナに侵攻した場合に同盟国などと計画している大規模な経済制裁はこの段階では発令せず、事態をさらに見極める姿勢を示した。ホワイトハウスによると、バイデン氏は21日、ウクライナのセレンスキー大統領と35分間、電話で対応を協議したという。⇒米側の経済制裁にロシアはどこまで耐えられるか? その限界に達した時は、ロシアはウクライナで攻撃を開始するだろう。米側も経済制裁が効果を生じないないならば、国境地帯で、軍事衝突となるのではないか。そうした場合、落としどころがあるのか、それとも限りない拡大に展開し、想像ができない方向に進む可能性もあるだろう。一触即発だ。現場での局地の戦闘が予想できない程、急速に拡大してしまうこともなくはないだろう。
 『露、ウクライナ東部へ派兵命令 プーチン氏、独立承認』 2022年2月22日 07:51 インターネット情報(KYOUDO 共同通信社)はこう報じている。【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は21日、親ロシア派武装勢力が実効支配するウクライナ東部の「ドネツク人民共和国(←ドネツク州)」と「ルガンスク人民共和国(←ルガンスク州)」の独立(旧ウクライナの州)を承認する大統領令に署名、両地域に軍を派遣し平和維持に当たるよう国防省に命じた(⇒間接的な宣戦布告だ)。モスクワのクレムリンで待機していた「両共和国」トップ2人と共に、両地域とロシアの有効相互援助条約に(⇒八百長の)調印したという。プーチン氏はテレビ演説し、米国主導の軍事同盟NATOにウクライナが加盟すれば「ロシアの直接の脅威となる(⇒したがって軍事攻撃する)」と指摘したという。⇒ ロ⇔NATOは一触即発の水際にあるようだ。
 『東日本 大雪の恐れ 北日本暴風雪 交通乱れ』 毎日新聞2月21日付夕刊はこう報じている。 低気圧や上空に流れ込んだ寒気の影響で、北日本と北陸地方で雪を伴った非常に強い風が吹き、東日本で大雪になる所があるとして、気象庁は21日、暴風雪や高波、大雪による交通障害に警戒するよう呼び掛けたという。交通への影響も広がり、鉄道や空の便で運休や欠航が相次いだ。JR北海道は同日、札幌駅を発着するすべての列車を終日運休とした。日航と全日空は北海道内の空港を発着する便を中心に計140便以上の欠航を決めた。気象庁によると、21日、千島近海にある低気圧は急速に発達しながら東に進む。日本付近は21日夜にかけて強い冬型の気圧配置となる見込み。22日午前6時までの24時間予想降雪量は、いずれも多い所で北陸70㌢、関東甲信50㌢。21日の予想最大風速(最大瞬間風速)は北海道、東北で25㍍(35㍍)。予想される波の高さは北海道、東北、北陸で6㍍。⇒今冬最後の冬将軍の抵抗か。日本海側で雪を降らした冷たい空気は、当研究所のある埼玉県狭山市では、乾いた冷たい空気となって強い風(空っ風)が吹いた。
 『政治色 消した幕引き 選手に焦点 演出シンプルに』 毎日新聞2月21日付夕刊はこう報じている。北京冬季オリンピックは20日夜、北京市の国家体育場(通称「鳥の巣」)で閉会式が行われ、17日間の大会が幕を閉じた。⇒聖火リレーの最終走者に新疆ウィグル自治区出身の少数民族ウィグル族選手を起用するなど政治色が色濃く反映された開会式から一転し、閉会式は主役である選手たちの姿が際立ったという。独裁・専制の習近平は見かけによらず気が小さいようだ。開会式では、EXCUSEのためか、聖火リレー最終走者にウィグル族選手を起用したり、大会を通じて、開催国への批判が多いかったことを考慮、閉会時には政治色(中国共産党色)を薄める努力をしたようだ。本人は不本意ではなかったかと思われるが、さすがに「我」を出すことは止めたようだ。側近人の進言か。
 『IOC  理念に背、選手と溝 多数失格者 技の高度化 薬物違反 安全、公平軽視 不信招く』 毎日新聞2月21日付朝刊はこう報じている。 北京冬季オリンピックは五輪の意義を問いかけるように課題が噴出した。競技の安全性や公平性を保てずに主役である選手を守れるのか。競技の熱気をよそに開幕前から論議を呼んだ中国の人権問題は、陰に隠れた感が強い。黒い霧は晴れぬまま、17日間の祭典は幕を閉じる。このように「黒い霧に包まれたままの北京大会」は、挙げて習近平の独裁主義・専制主義に端を発しており、その非民主主義・非人権主義をIOCが忖度した結果、こうなってしまったのだ。習近平問題は中国の国内問題だが、一方、IOCの体制はあまりにもひどく、国際的な影響は大きい。ぼったくり男爵と言われる会長はじめ、オリンピックを金儲けの手段としか考えておらず、アスリート・ファーストの原則は捨て去ってしまった。IOC理事会は、今大会の失敗を反省し、一度解散し、五輪精神に従った「新生IOC理事会」に改革し、次回のイタリア・ミラノのコルティナダンペッツオ大会に臨むべきだろう。
 『新規感染7万人』 毎日新聞2月21日付朝刊はこう報じている。 新型コロナウィルスの感染者は20日、全国で新たに7万1492人確認された。前週の日曜日から約6000人減少した。重症者は前日から3人減って1477人、死者は158人。東京都の新規感染者は1万2935人だった。直近の7日間を平均した1日当たりの新規感染者は1万4804.9人。⇒数値の中には、収束を予想するようなものもあるが、自宅療養者が5万人を超える実態とワクチン接種のスピードが遅いことで、完全な収束も見通しがつかない。岸田内閣は早急にワクチンの完全供給に取り組むべきだ。余りにも遅い。岸田首相以下担当大臣が3人いても、行動力・発信力がなく、内閣としてガバナンスが全く取れていない。岸田首相よ、リーダーシップを発揮せよ。
 『岐路の五輪 閉幕 揺らいだ公平性 政治色濃く 日本 冬最多メダル18個』 毎日新聞2月21日付朝刊一面トップはこう報じている。第24回冬季オリンピック北京大会は20日夜、北京市の国家体育場(通称「鳥の巣」)で閉会式があり、17日間の大会が幕を閉じた。大会は徹底した新型コロナウィルス対策を理由(?ここが悩ましい所だ)に厳しく統制され、欧米諸国の外交的ボイコットの理由になった新疆ウィグル地区などの人権問題への批判もかき消された。一方、ドーピング問題など競技の公平性が揺らぐ事態が相次いだ。政治色の濃さと競技を巡る問題の噴出で五輪の意義が揺らぎ「平和の祭典」の在り方が問い直される大会となった(⇒根底には、習近平の専制・独裁の強圧体制があり、さらに、それが忖度された結果だ。習近平は「能ある鷹は爪を隠す」ということを知らない田舎者のようだ。習近平は中国人民を強圧で従わせ、世界もそうしようとしているようだが、いずれ近いうちに失脚するだろう。中国人民は賢いのだ。民主的な世界には専制・独裁の習近平は要らない)。2026年の次回大会はイタリアのミラノ・コルティナダンペッツオで開催される。すでに「汚れたオリンピックの改革」については前日本欄で書いたが、次回大会は改革されたIOCのもと、「真の五輪精神に導かれた、政治色の無い、公平性が保証された」大会になることを期待したい。
 『内閣支持率 発足後最低45% 本社世論調査 ワクチン遅い63%』 毎日新聞2月20日付朝刊はこう報じている。 毎日新聞と社会調査研究センターは19日、全国世論調査を実施した。岸田内閣の支持率は45%で、1月22日の前回調査(52%)から7㌽下落し、2021年10月の政権発足以降最低となった。不支持率は46%で前回(36%)から10㌽増加し、支持率と不支持率がほぼ並んだ。⇒以前本欄で、さしたる成果が出ていないのに支持率が過半数であるのは不思議と書いたが、有権者の判断も実際に応じてきたようだ。岸田政権は有言不実行の典型で、最初は良いことを言っても、反対意見があるとすぐ、転換し、うやむやになってしまい、何もできず、何もやらず、見守るだけだ。岸田首相が何をやりたいのか全く分からない。多くの良識ある国民は、岸田内閣の実態を理解してきたようだ。岸田政権は今夏の参院選に勝利すれば長期政権になるとの甘い見通しを述べる政治評論家等もいるが、全くの誤りで、すでに失速が始まったと言えよう。これも注目して行こう。
 『前週の同じ曜日8日ぶり上回る 8万1719人感染』 毎日新聞2月20日付朝刊はこう報じている。 新型コロナウィルスの感染者は19日、全国で新たに8万1719人確認された。前週の土曜日から約1万3000人増え、8日ぶりに前週の同じ曜日を上回った。死者は219人で5日連続200人を超え、重症者は2人少ない1480人だった。収束をうかがわせるデータもあるが、すべてのデータが収束を示すものでもない。⇒引き続き基本的な感染対策を励行することだ。国はワクチン希望者に早急に摂取できるように、ワクチンの確保に全力を挙げるべきだ。当面の政府の施策で最も重要な項目は「量的に十分で、時間的に早急な、ワクチンの都道府県への供給」だ。岸田内閣は全力を尽くせ。決して「言葉だけ」ではいけない。実行するのだ。
 『「プーチン氏、侵攻決断」ウクライナ バイデン大統領確信』 毎日新聞2月20日付朝刊はこう報じている。バイデン米大統領は18日、ホワイトハウスで、ウクライナ情勢について演説し「ロシアのプーチン大統領がウクライナへの侵攻を決断したと確信している。そう信じるに足る理由がある」と述べたという。その上で、「ロシアは外交の道を選択できる。緊張を緩和して交渉のテーブルに着くのは今からでも遅くはない」とプーチン氏に呼びかけたという。⇒状況は完全に情報心理戦に入ったようだ。どちらが最後まで強気を保ち続けられるのか。弱気を見せるのかが時間の問題ともなった。いずれの決断であっても、世界の政治・経済・社会に大きな影響を与える。注視せざるを得ない。
 
 『米「露は侵攻決断と確信」』 毎日新聞2月19日付夕刊はこう報じている。 バイデン米大統領は18日、ホワイトハウスで、ウクライナ情勢について演説し「ロシアのプーチン大統領はウクライナへの侵攻を決断したと確信している」と述べたという(⇒かなり確度の高い情報を入手・分析したものと思われる)。侵攻に至るまでには外交の道が残されているとし、ロシアに対し「緊張を高めるのはやめて、交渉のテーブルに着くのは今からでも遅くはない」と呼び掛けたという。バイデン氏は米露外相会議を24日、欧州で行うと発表したという。バイデン氏や米政府高官らはこれまで「プーチン氏が侵攻の最終決断に至ったかは分からない」と述べていた。⇒状況は一歩進んだことになる。バイデン氏は演説で15万人以上のロシア軍部隊が隣国ベラルーシ内も含めてウクライナ国境周辺を包囲するように展開していると説明。「数日以内(北京五輪閉会直後?)ウクライナを攻撃し、首都キエフも標的にすると信じるに足る理由がある」と述べたという。⇒もしプーチン大統領が最終決断をしているならば、既にロシア軍は侵攻の15万人の準備は完了しており、最終決断がまだであれば、北京で開催中のオリンピックの終了直後(無事五輪閉会を望む習近平への忖度?)でないかと想定される。あるいは現地ではウクライナ軍との散発的な銃撃戦がすでに行われているとの情報もあり、新たな銃撃戦が偶発的に全面戦争を誘発しないとも限らない。プーチンもバイデンもしびれを切らさないことを祈る。
 『地道に磨いた「鬼スイープ」カーリング女子 初の決勝へ 吉田夕、鈴木 息ぴったり 明日夢舞台』 毎日新聞2月19日付夕刊はこう報じている。北京冬季オリンピックのカーリング女子で18日、日本代表「ロコ・ソラーレ」が準決勝のスイス戦に勝ち、初の決勝進出を決めた。日本勢として初めてのメダルを獲得した前回2018年平昌五輪の銅を上回る銀メダル以上が確定。20日の決勝で英国と対戦する。⇒スイスを破った準決勝は苦しかったが、スキーパー藤沢の絶妙の高度な技術で、見事に予選で敗れたスイスを土俵際でうっちゃった。試合前は日本の勝利に確信が持てなかったが、4選手は見事な戦いぶりであった。本日19日夜、決勝が行われるが、再度の奇跡を心から期待したい。
 『台湾は中国の不可分の一部 五輪組織委発言、波紋』 毎日新聞2月19日付朝刊はこう報じている。北京冬季オリンピック大会組織委員会の報道官が17日の記者会見で「台湾は中国の不可分の一部だ」と発言し、波紋を広げているという。組織委幹部が特定の国の主張に沿った発言をするのは極めて異例で、政治的中立を掲げる五輪憲章に違反するとの指摘も出ているという。⇒全くの当然の指摘である。くだんの組織委幹部は開会国の習近平への忖度ではないか。独裁主義・専制主義は五輪とは相容れないのだ。残念ながら、今大会は、日本選手の健闘・活躍も大きかったが、全体としては黒い霧に覆われた大会だったと言えよう。一言で言えば「黒い霧の北京大会」と言えるのではないか。
 『ROCへの視線厳しく 低年齢化 行き過ぎ指導』 毎日新聞2月19日付朝刊はこう報じている。北京冬季オリンピックのフィギュアスケート女子では、寒々とした光景が広がったという。ドーピング(禁止薬物使用という大罪)検査で陽性反応を示しながら異例の判断で出場が認められたカミラ・ワリエワ(15)=ロシアではなくROC所属=。転倒を重ね、コーチ(⇒この一連の不祥事に自らは何の反省もなく、ワリエワだけを責めたのだ。本人は国の指示だと言い張るのだろう。独裁国家・専制国家の典型だ。ベルリン大会のヒットラーのやり方の再演だ)が演技内容を詰問する姿が海外メディアを中心に世界に報じられた。要するに、ロシアは国際大会に参加する資格は全くないのだ。・・・・日本オリンピック委員会(JOC)で理事などを務めた山口香・筑波大教授は「15歳はあらゆる面で守られるべき年齢のはずが、社会的にも、精神的にも(⇒更に肉体的にも)守られていなかった。ドーピングの事実があるのならば、出場させてはいけなかった。五輪の理念や価値が否定されるようで、後味の悪さ、苦しさばかりが残った」と語る。⇒全く至極当然な指摘だ。腐りきったオリンピックを立て直すには、次回大会では、IOCはドーピング地獄にどっぷりつかり続けている「ロシア」を、出場停止にすべきではないか。腐りきったIOCに自浄能力を期待するのは無理か。JOCこそがIOC改革に乗り出すべきだ。しかし、非開示がすきな典型的な保守派の今のJOC委員長では無理か。そこで、まず、JOCを民主的に改革し、その改革JOCがIOC改革に乗り出すべきではないか。オリンピックの極端な商業化と本来の五輪精神からの乖離を続けるこれまでのIOCはスポーツを冒涜しており、全面的改革をすべきだ。まず委員の全員交替から始めるべきだろう。 
 『まん延防止17道府県延長 来月6日まで 5県は解除決定 全国死者211人』 毎日新聞2月19日付朝刊はこう報じている。政府はまん延防止等重点措置を修正し、21日から、対象地域は31都道府県に減少する。そうは言っても、47都道府県の66.6%で2/3がマンボウ地域だ。岸田首相は感染拡大時に無策で、見守るだけで、多くの死者を現出させただけだった(岸田首相は何の反省もなく、減少傾向を喜んでいる)。依然と現在でも重症者は前日を上回り、また死者は211人と200人を大きく超えている。現状はそういうことだ。この岸田政権は当初勢いの良いことを言い、それが実現しなくとも平気で、事が収束に近づいて見えるような時期に後追いで成果を誇る、実際には「何もしない何もできない」やってる感を見せるだけの政権だ。世論調査の結果は、驚くなかれ「政権支持が過半数」だ。しかし、この無為無策政権の本性を多くの良識ある国民はやがて理解するだろう。
 『露「軍事技術的措置も」 ウクライナ緊迫 米に返答書面 米露外相会談 来週後半に』 毎日新聞2月19日付朝刊一面トップはこう報じている。 ウクライナ国境に軍を集結させているロシアが米欧側にNATOの不拡大などを要求している問題で、ロシア外務省は17日、米国が1月に不拡大を拒否したことに対する返答書面を米側に渡し、内容を公開した。ロシアはウクライナ侵攻計画を否定する(⇒それならば、何故国境地帯に大規模軍隊を派遣し、長期滞在させているのか?)一方、NATO不拡大などの要求で強硬姿勢を崩さず、米側が応じない場合は「軍事技術的(⇒不明)」な措置を取ると譲歩を迫ったという。外交交渉はロシアの負けだ。ロシアはベルリンの壁崩壊後(冷戦終結後)、何故東ヨーロッパ諸国がNATOに入ってしまったかを反省していないようだ。ロシアの政策は昔のままだ。現在のロシアの事情は「泣き言をいうだけ」で、完全にNATOに押されっぱなしだ。ロシアは現状にそぐわない大国意識を捨て去るべきだ。それ以外に解決法はないと思われる。
 『ワリエワ 喝采から一転 疑惑晴れず 最後の舞 フィギュア女子フリー』 毎日新聞2月18日付朝刊はこう報じている。北京冬季オリンピックのフィギュアスケート女子で、ドーピング検査で陽性反応を示しながら異例の判断で出場が認められたロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエワ選手(15)が17日、女子フリーに出場した。黒い霧の中、弁明もせず、記者の質問に、無言で逃げ回るようになり、結果として、演技もさんざんだったようだ。何度となく転倒し、尻もちをついた。当然得点は伸びず、ショートは圧倒的なトップであったが、フリーの低得点から、総合では、メダルからも見放された。疑惑の中、弁明もせず出場させたROCスタッフの判断は甘かった。「ワリエワよ、神は存在するのだ」。ワリエワはROC(ロシアのスタッフ・選手は、なぜロシアという国名でオリンピックに参加できず、ROCという略称でなければならなかったかを全く理解していないようだ。まさに、国挙げての恥の上塗りだ)のコーチの方針で、違反薬物を使用しながら、そして、世界中の批判を浴びながらも、コーチに言われた通りに出場し、あたかも天罰が下ったかのようだ。ROCは無残にも、一人の将来ある有能な若手人材を失った。IOCよ、ドーピングを行った国家には完全な全面出場禁止措置」をするくらいの覚悟が必要だろう(そうでもしなければ、ドーピングはなくならないだろう。人間は誘惑に負けやすいのだ)。今回の北京大会は審判の判定を含め、黒い霧があまりに多すぎる(習近平への忖度でなければ良いが)。オリンピックは、明らかに曲がり角に来ている。今回の北京大会はそれを改めて世界に認識させた。IOCに任せていればさらにオリンピック大会は腐敗・疑惑にまみれるだろう。IOCは一度大会を休み、熟考し、新たな声明を出した後て、アスリートファーストの非商業的スポーツ大会に改革すべきだろう。オリンピック精神に戻るのだ。
とうりに
 『ワリエワ 涙の「絶望」「重圧」の中 転倒、転倒・・・・。ドーピング騒動(⇒不正薬物使用は特に重罪)。 暫定4位(⇒これも取り消しだろう)』ドーピングを行うことはスポーツの世界では許されない。その場合4位は取り消し、団体の金メダルは剥奪されるだろう。無理を押しての出場は凶と出たようだ。ROCのスタッフは一体何を考えていたのか。ROCの選手は女子フリーの出場者は全員失格となるのではないか。他の選手も同様の屈辱を受けることになる、それぞれの選手はROC所属の名称で特別に許されて北京大会に出場しているだけ、特にその傘下の各選手は悪質ということで失格になることもあろう。厳しいとも思われるが薬物使用は重大な過ちであり、中途半端な裁定は今後にも多くの影響を与えることになり、例外のない失格・メダル剥奪は止むを得ないだろう。ROCは、あろうことか、「恩を仇で返す」という大失態だ。ロシアは、こんな体たらくでは、しばらくは国際大会への参加を控えるべきだろう。
 『強運坂本 つかんだ銅 無心の努力 積み重ね 樋口5位、河辺23位』 毎日新聞2月18日付夕刊はこう報じている。 北京冬季オリンピックは第14日目の17日、フィギュアスケート女子のフリーがあり、ショート・プログラム3位の坂本花織(21=シメックス=)が153.13点で銅メダルを獲得した。同種目の日本勢のメダルは2010年バンクーバー冬季五輪銀メダルの浅田真央以来3大会ぶりで通算4人目。ドーピング検査で陽性反応を示したものの異例の判断で出場が認められたSPのカミラ・ワリエワ(ROC)はジャンプで転倒するなどしてフリーは5位となり、合計224.09で4位だった。4位以下の順位は、ワリエワの問題が決着するまで暫定扱いとなるという。最悪の場合、ドーピングで失格となるとワリエワの得点は失格で0点となる。既に団体で得られた団体の金メダルも剥奪されるのではないか。順位は1位ずつ繰り上がるだろう。強行出場はワリエワにとって凶と出たようだ。表面上は繕っても、身体は正直だ。精神的動揺が心身に大きな影響を与えたことは否めないが、自業自得である。禁止薬物は使用してはならないのだ。
 『通算メダル7 日本女子最多 高木美帆 金 女子1000 複合男子団体銅・・・・・』 毎日新聞2月18日付朝刊1面トップはこう報じている。北京冬季オリンピック第14日は17日、スピードスケート女子1000㍍で、高木美帆(27)=日体大職=が1分13秒9の五輪新記録で優勝した。前回平昌五輪の団体追い抜きに続き2個目、個人種目では初の金メダルに輝いた。⇒この結果は、スピードスケートには選手の発掘、練習方法に新たな光を与えたかもしれない。従来、短距離向きか、長距離向きかは先天的に決まるものと思っていたが、長距離の選手にゴール直前のラストに全力を挙げる練習を取り入れれば、短距離にも対応できるのではないかということかもしれない。ノルディック複合男子団体は、個人ラージヒル3位の渡部暁斗(33)=北野建設=らが出場し、銅メダルを獲得した。複合団体での表彰台は2連覇した1994年リレハンメル大会28年ぶり。フィギュアスケート女子は坂本花織(21)は完ぺきな演技を行い、見事に銅メダルを獲得した。北京五輪では日本勢は各競技で大健闘の中、残り少なくなった大会だが、まだ、日本勢がメダルを獲得するチャンスはあるようだ。
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