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 『自宅療養死 目立つ高齢者 第6波 「若者・中年」から変化』 毎日新聞2月17日付朝刊はこう報じている。 新型コロナウィルスに感染し、自宅で療養中に死亡するケースが年明け以降、全国で相次いでいる。自治体ごとに公表された事例を個別に見ると、軽症から急変したり、連絡が取れないまま発見時に死亡したりしていたりと昨年夏の「第5波」と同じ状況が繰り返されている。ただ、「第6波」がそれまでと異なるのは、高齢者が多く占める点だという。⇒全国の自宅療養数は50万人を超えると言われ、特別な注意が必要と思われる。
 『死者新たに230人』 毎日新聞2月17日朝刊はこう報じている。 新型コロナウィルスの感染者は16日、全国で新たに9万1260人確認された。死者は230人確認され、1日あたりで過去最多となった15日(236人)に迫る人数となった。重症者は1444人。埼玉県では5人亡くなったが、うち1人は10代の学生だったという。東京都は前週水曜の9日(1万8287人)を下回った。⇒新規感染者数など収束を想定される数値も見られるが、自宅療養者数が50万人を超えていることは、特に留意すべきことだろう。
 『ワリエフ 3種薬物検出 心臓疾患用「相乗効果」指摘も 米紙報道』 毎日新聞2月17日付朝刊はこう報道している。 北京冬季オリンピックのフィギュアスケート女子に出場しているロシア・オリンピック委員会(ROC)のカミラ・ワリエフ選手のドーピング(禁止薬物)問題で、採取された検体から禁止薬物のトリメタジジンの他に2種類の薬が検出されたという。米ニューヨーク・タイムズ(電子版)が15日に報じたという。2種類は禁止薬物ではないが、いずれも心臓疾患の治療に使われるという。15歳の選手が複数の薬を接種する必要があったのか。疑念は深まっている。⇒IOCは医学的観点も十分考慮し、早急に結論を出すべきだろう。ROCはIOCの結果が出るまでは、少なくともワリエフ選手の出場は辞退すべきだろう。これでまた一つ、北京五輪の黒い霧が発生した。ドーピング問題は若い選手の健康をむしばむものだろう。いったいROCの誰が進めたのか。CASおよびIOCは早急に(北京五倫閉幕までに)、結論を出すべきだろう。
 2022年2月16日分は 本欄「地熱研ews一覧」の2月16日分 を参照願います。

 『ワリエワ五輪出場継続 CAS、年齢(?)に配慮(?) ドーピング 陽性反応 異例の裁定』 毎日新聞2月15日付朝刊はこう報じている。 フィギュアスケートのロシア・オリンピック委員会(ROC)代表カミラ・ワリエワ(15)のドーピング(禁止薬物使用)違反を巡り、スポーツ仲裁裁判所(CAS)は14日、北京冬季オリンピックに引き続き出場することを認めたという(CASは世界的に見て明白な過ちを行ったことになる)。くだらない理由をつけてはいるが話は簡単で「禁止薬物使用した人物はスポーツ大会に出られない」というこに過ぎない。15歳の少女を薬漬けにした「ROC」をまず断罪すべきだ。ドーピング検査で陽性反応を示しながら出場継続を認めたロシア反ドーピング機関(RUSADA) の判断を妥当とした?という驚くべき見解だ。正に鷺を烏と言いくるめるようなものだ。陽性反応が出た選手の出場を認める判断は極めて異例。CAS、RUSDAともに自殺行為だ。それを超えて、このような判断をするとは、裏に相当な黒い事実があるのだろう。以下のCASの事務総長の言動が全てを雄弁に語っている。⇒CASのマシュー・リーブ事務総長は北京市内のメインメディアセンターで「質問は受けない」と断った上で、とうとうと裁定内容を読み上げたという。異例の説明をわずか5分間で終えると「以上で報告は終わり」と言って、席を立ち、ざわつく報道陣を尻目に足早に会見場を後にしたという(⇒逃げたのだ)。この事務総長はかなりのバカだ。退場した本人の後には、不正の陰にある真っ黒な雲の塊を残したのだ。CASの事務総長は近々更迭になり、無用のCASも崩壊するのではないか。裁判所の資格が全くないCASだ。

 

 

 

 『全国重症者1393人 自宅療養者数54万人超す 過去 最多前週から10万人増』 毎日新聞2月15日付朝刊はこう報じている。新型コロナウィルスの感染者は14日、全国で新たに6万151人確認された。前週月曜(6万7712人)から微減し、3日連続で前週の同じ曜日を下回った。一方、重症者数は増加を続けており、前日から27人増えて1393人。死者は148人。これらに
54万3045人の自宅療養者が加算される。感染収束に向けて好ましい数値もでているが54万人を超える自宅療養者数は圧倒的である。今後とも、感染収束を目指した、基礎的感染対策(マスク着用、手洗い励行、3密を避ける等)を続ける必要があろう。実は小生14日午前中に近くの病院で3回目の接種を受けたが、副反応(接種カ所の痛み、体温の上昇)が出て、昨晩は体温が37.5℃に上がった。本日早朝には36.6℃に下がったが、解熱剤バッファリンの効果は大きかったようだが、午前中はやや病み上がり感が続く。これで、半年程度コロナ感染が避けられれば、リスクが下がって有効であったということか。
 『新型コロナウィルス(量的には、現在は主としてオミクロン株が圧倒的)のオミクロン株急激拡大に必要な対策』 岩波書店の月刊誌科学2022年2月号で牧野淳一郎氏(神戸大学)は感染対策に有用な提言をしているので紹介したい。牧野氏は感染拡大対策として、感染者数変化の数理モデルから迫っている。ただ、実際の感染者数の変化は、なかなか一筋縄では解決しないようである。1つのモデルが成功しても、別の時期にはそのモデルでは説明できないことがあるようだ。そのような中で感染者数の急激な拡大に関する現象論的まとめと対策に関する提案を3つにまとめているので紹介したい。数学的理解はともかく、オミクロン株急拡大の中にいる我々としてもオミクロン株拡大の基本的性質を冷静に、かつ、しっかり掴んでおくことは必須ではないかと思われる。①東京都・全国の感染者数は、極めて大きな増加に移っており、ただちに対策が必要である。②この増加には、海外からの流入も要因になっているが、数理モデルからはそれだけでは説明できず、国内での感染拡大が急激に進んでいるといえる。③海外、特に欧米ではオミクロン株による感染拡大がこれまでで最大の規模に達しており、有効な対策を構築できていないように見える。死亡率、重症化率はある程度下がる可能性もあるが、感染拡大がそれを上回りかねない。日本はそのようにならないための対策を取るべきである。⇒明確で的確な指摘だ。岸田首相よ、場当たり的に右往左往するのではなく、基本をきっちり抑え、コロナ感染対策を立てるべきだ。このような提言を真摯に聞くべきだろう。
 『高木美帆500も銀 1500に続き2個目 通算5個 日本女子最多タイ 常識覆す挑戦』 毎日新聞2月14日夕刊はこう報じている。北京冬季オリンピック第10日の13日、スピードスケート女子500㍍で高木美帆(27)-日体大職-が37秒12で銀メダルを獲得した。今大会、1500㍍の銀に続き、2個目のメダル。高木美帆の通算メダル獲得は5個で、夏冬の五輪を通じて柔道の谷亮子ら日本女子の最多に並んだという。高木美帆は今大会、5種目に挑戦。15日に前回金メダルの団体追い抜き、17日に前回銅メダルの1000㍍にも出場するという。ということは、今大会でさらにメダルを獲得する可能性があるということだ。今や距離のオールラウンダーの活躍だが、もともと長距離が専門の選手であり、ラストの追い込みを鍛える中で、短距離の力が増し、今回の銀メダルとなったものだ。高木にとって500㍍での銀は、特に感慨深いだろう。大いに称賛したい。
 『感染者6万8472人』 毎日新聞2月13日付朝刊はこう報じている。新型コロナウィルスの感染者は12日、全国で新たに6万8472人確認された。前週土曜日から約3万7000人減り(⇒ただし曜日効果が大きい)、5日ぶりに9万人を下回った。死者は145人で、6日連続で100人を上回った。重症者は前日から12人増えて1352人。東京都の新規感染者は1万1765人。自宅療養者は全国で15万人を超える。感染収束に向けて改善している数値もあるが、まだまだ収束が見えてきたとは言えない。しばらくは、ワクチン接種を進めながら、基礎的感染対策を進めていく必要があろう。社会活動継続のためにも、感染収束が第一だ。これを見誤っては、感染拡大は繰り返し、無限地獄に陥るのではなかろうか。政治の正しいかじ取りが必須だ。
『藤井 最年少5冠 史上4人目 初の王座獲得』 毎日新聞2月13日朝刊一面はこう報じている。オリンピックが脚光を浴びる中、将棋界では若獅子「藤井聡太」5冠が誕生した。 竜王・王位・叡王・棋聖・そして王将。19歳6カ月での5冠は、歴代の達成者3人(大山康晴十五世名人、中原誠十六世名人、羽生善治九段)の中で最も若く、1993年8月に羽生が22歳10か月で達成した記録を28年5か月ぶりに更新して、史上最年少の10代で5冠となった。あと藤井が保持していないタイトルは王座・棋王、名人となる。やがては、8冠となって、将棋界に長く君臨するのではないか。藤井5冠はまさに、「最新AI搭載のコンピューター付き宇宙ロケット」か。スポーツ界にも、将棋界にも、大いに期待できる若手が飛び出した。世界は、地球温暖化が悪化し、ウクライナで緊張が長く続き、新型コロナも世界を感染の渦に巻き込み、先が見えない。一方、政治家の酷い体たらくの日本だが、世界・日本には、新しい力は確実に育っている。世界の若者に期待しよう。
 『ジャンプ ラージヒル「銀」 小林陵侑、  森重 航 「銅」スピード男子500』 毎日新聞2月13日付朝刊1面トップはこう報じている。⇒期待された金メダルではないが、選手は全力を尽くした。いずれもスポーツの神髄を行っている。女子のカーリング、アイスホッケーでも大和撫子の底力を発揮している。北京オリンピックは、不明朗な黒い霧がわく中、前半を終えたが、日本人選手活躍の感動シーンは多い。スポーツは、オリンピックは心を躍らせる。オリンピックを覆う黒い霧の原因は「金儲け主義のIOC」と「開催国中国の独善と専制主義」にあるだろう。
 『死者 累計2万101人  全国で新たに9万370人感染』 毎日新聞2月12日付朝刊はこう報じている。新型コロナウィルスの感染者は11日、全国で新たに9万8370人確認された。金曜日の感染者としては過去最多で、4日連続で9万人を上回った。1日あたりの新規感染者は茨城、富山、愛知、高知の各県で過去最多を更新した。「オミクロン株」の感染は、全国主要都市から周辺地域に拡大しているようだ。医療体制も逼迫しつつあり、収束の見通しは見えず、抜本的な全規模の感染対策が必要のようだ。
 『平野歩夢「金」 スノボ日本勢初 自分らしさ表現 危険覚悟で魅力発信』 毎日新聞2月12日付朝刊はこう報じている。 北京オリンピック第8日の11日、スノーボードハーフパイプの決勝があり、平野歩夢(TOKIOインカラミ)が優勝し、金メダルを獲得した。1998年長野五輪で採用されたスノーボードで日本の優勝は初めて。平野歩夢は2014年ソチ、18年平昌両五輪の銀に続き、冬季では日本勢初の3大会連続メダル獲得となった。昨夏の東京五輪にスケートボードで出場した平野歩夢は日本史上5人目の夏冬出場を果たした。今大会の日本のメダルは8個となった。⇒見事な快挙だ。スノ―ボードという競技は、良くは知らなかったが、メダルを獲得した時のシーンを繰り返し見て、大変な恐怖と闘いながら、自己を実現する全身の筋肉と脳を扱う競技だと認識した。上下方向3回転、横方向4回転のトリプルコーク1440という技はTV画像を見ると、恐怖感を感じる人間離れしたものだ(⇒失敗して落下すれば、単なる骨折だけでは済まないだろう)。これを決勝で3回とも見事に決めたという。精神力と体力双方を極限まで鍛えた結果だろう。ただただ、平野歩夢選手の高度な技術に感心させられた。スノーボードという新たな冬季スポーツの誕生と発展を喜びたい。
 『白い岩畳 桃色の山々 (⇒埼玉県長瀞)』 毎日新聞2月12日付朝刊埼玉県版はこう報じている。 秩父地方は11日、雪景色の朝を迎えた。長瀞町の国指定名勝・天然記念物「岩畳」はうっすら雪をかぶり、白く覆われていた。午前7時過ぎ、日が高くなると、北方の深谷市方面委連なる山々の山肌が淡い桃色に染まったという。雪で白くなった岩畳の背景で、雪をかぶった桃色の山々の山容は素晴らしい。記事では、見事なカラー写真が掲載されているが、このような素晴らしい景色が出現するのだ。改めて、地元の自然の素晴らしさを実感した。世間はコロナ感染の急速拡大、ウクライナ情勢の緊迫、五輪での日本選手の活躍 と多様な社会展開となっているが、素晴らしい景色は人を落ち着かせるものだ。
 『緩和縮小「あり得ぬ」 日銀・黒田総裁(⇒お別れ単独?)インタビュー 「出口戦略」議論を封印』 毎日新聞2月11日付朝刊はこう報じている。日銀の黒田東彦総裁が毎日新聞の単独インタビューに応じたという(任期は来年4月までで、ほとんど何の成果も残せず、全く残念な人事であった。安倍元首相のアベノミクスのがんじがらめの中で、中身のない「から元気」で、批判を抑えながら、強引に任期を続けた、悪代官の印象だけが目立ったような人物であった・・・資源価格の高騰などを背景に世界的に高インフレ(物価上昇)懸念が強まっているが、「日本の場合、消費者物価が大きく上昇する可能性は極めて低い」と指摘。さらに、「金融緩和の縮小や引き締め方向への切り替えはあり得ない」と現行の金融政策の修正を強く否定した(⇒目標2%を達成できなかったことの泣き言と弁解⇒みっともない。自らの古い経済学・金融論の域から出られなかったのではないか。言ってみれば自縄自縛そのもの。日本に不幸をもたらした。同類の、ハーバード大学のH教授も最近日本では見かけなくなったようだが。安倍元政権時代は日本のマスコミによく登場していた)。⇒古い手法を変えられない化石化した、批判を許さず、無反省で強圧的な人間は、現代にマッチしないということだろう。新総裁はもう少し柔軟な考えを持った人物を選ぶべきだ。
 『全国9万9387人感染』 毎日新聞2月11日付朝刊はこう報じている。新型コロナウィルスの感染者は10日、全国で新たに9万9387人確認された。前週から約2500人増え、木曜日としては過去最多を更新。死者は162人。重症者は前日から58人増えて1270人。北海道と千葉、兵庫、徳島、愛知の各県で新規感染者数が過去最多となった。⇒感染収束を感じさせるような指標もあるが、日本列島全体では、新規感染者は減らず、重症者・死亡者は増加し、自宅療養者は15万人を超え、医療体制は逼迫している。⇒政府の対策は「まん延防止に関する特別措置」の延長だけで、ワクチンの供給もままならず、感染収束は残念ながら見えない。「岸田政権の全力投入」を改めて要望したい。「深慮し、迅速な対応を!」
 『18歳 鍵山「銀」 宇野「銅」 羽生4位 北京2022 男子フィギュア 絶対王者の背追い 最年少メダル(⇒鍵山)』 毎日新聞2月11日付朝刊一面トップはこう報じている。北京冬季オリンピック第7日の10日、フィギュアスケートの男子フリーがあり、ショートプログラム(SP)2位で初出場の18歳、鍵山優真(オリエンタルバイオ・星差:キヘン)が銀メダルを獲得した。2014年ソチ大会を19歳で制した羽生結弦(ANA)を抜き、個人種目で最年少メダリストとなった。⇒夢を高く持ち、この4年間順調に大きく進歩したということだろう。銀メダルの高校生を心から祝福したい。SP3位で18年平昌大会銀メダルの宇野昌磨(豊田自動車)は銅。⇒2大会連続のメダル獲得は高く称賛される。世界No.1の完璧なネ-サン・チェンの演技には及ばず、若手鍵山の急速な進歩には少しだけ及ばなかったが、全力を尽くしての優雅な表現能力を高く称賛したい。SP8位と出遅れた羽生は、前人未到の世界初の4回転半(⇒完璧ではなかったが、公式に認定された)に果敢に挑戦し、フリー3位と巻き返したが総合4位で、94年ぶりの五輪3連覇はならなかったが、連覇を奢らず、世界最先端の4回転半に挑んだ勇気は称賛されるし、100年に一度の天才と言えるだろう。⇒⇒⇒今回の北京オリンピックではいくつもの黒い霧がかかる問題の多い大会になっているが、スポーツ選手の健闘は見る者に大きな満足感を与えてくれた。すべての参加選手に大いに感謝したい。
『13都県延長方針決定 まん延防止 来月6日まで』 毎日新聞2月10日付朝刊はこう報じている。政府は9日、新型コロナウィルス対策のまん延防止等重点措置について、13日に期限となる13都県への適用期間を3月6日までに延長する方針を決めたという。新たに要請のあった高知県には2月12日~3月6日の期間で適用する。岸田首相が首相官邸で記者団に表明したという。2月10日の政府対策本部で正式決定し、適用対象を36都道府県(全都道府県の76.6%、何と3/4を超えている)へ拡大するという。岸田首相は感染が拡大する中、意思決定の逡巡を続け、結局出すべきであった、全国への「緊急事態宣言」をためらい続けた。その結果、感染は収束せず、「まん延防止」の継続という、最も安易な政策を取らざるを得なくなり、今日の感染のまん延、医療逼迫の事態を引き起こした。適切な政策を実施する時期を全く失したのだ。すべての責任は岸田首相の優柔不断にある。 「緊急事態宣言」をせずに「まん延防止措置」を続けるのは、国民への欺瞞、問題のすり替えだ。岸田首相は何をやりたくて、首相になったのだろうか。これでは、安倍・菅に続く、「決断もできない、ウソツキ首相」になってしまったようだ。
 『全国で9万7835人新たに感染判明 死者最多更新』 毎日新聞2月10日付朝刊はこう報じている。 新型コロナウィルスの感染者は9日、全国で新たに9万7835人確認された。重症者は前日比71人増の1212人(6.2%増)、死者は162人(7.3%増)で2日連続で今年最多を更新した。東京都の1日あたりの感染者は、過去最多だった前週の水曜日から3289人減り、1カ月半ぶりに前週比で減となった。一方、宮城や京都などでは、新規感染者が過去最多となった。⇒収束を見通せるような数値も見られるが、全国規模では依然感染者が増加傾向にあり、引き続き、基本的な感染対策が必要だろう。
 『関東平野部 あす(2月10日)積雪恐れ 23区 5~10㌢予想』 毎日新聞2月9日付夕刊はこう報じている。気象庁は9日、発達しながら東進する低気圧や寒気を受け、関東甲信や静岡県で10日から11日にかけて雪や雨が降り、大雪となる所があると発表した。予想より気温が低くなった場合には警報級の大雪の恐れがあるという。東京23区も5~10㌢の積雪が予想されている。11日午前6時までに予想される24時間降雪量は、いずれも多い所で、甲信地方が20~40㌢、関東北部が10~20㌢、関東南部の平野部が5~10㌢、静岡で5~20㌢の見込み。気象庁は、降雪に伴う路面凍結や交通障害をはじめ、ビニールハウスやカーポートの倒壊に注意を呼び掛けている。JRなど各交通機関も最新の運行状況を確認するよう求めている。
 『全国で10万1282人』 毎日新聞2月9日付朝刊はこう報じている。 新型コロナウィルスの感染者は8日、全国で新たに10万1282人確認された。10万人を超えるのは5日以来。重症者は前日比2人減の1141人、死者は今年最多の159人だった。新規感染者数が過去最多を更新したのは静岡県や滋賀県など。東京都は1万7113人と前週の火曜日(1日)の約1.2倍で火曜日としては過去最多だった。⇒オミクロン株は依然と全国で猛威を振るっている。感染を収束させるためには、緊急事態宣言を全国に発令し、まず感染を収束させ、しかるべく後に、社会活動の継続のために力を入れるべきだ。二兎を同時に追っていては感染力の強い「オミクロン株」の拡大を防ぐことはできない。
 『フィギュア団体 銅  高木美帆 銀 スピード女子1500㍍』 毎日新聞2月8日付朝刊はこう報じている。北京冬季オリンピックは第4日の7日、スピードスケート女子1500㍍で高木美帆(27)=日体大職員=が2大会連続で銀メダルに輝いた。高木は2018年平昌五輪で団体追い抜きの金など三つのメダルを獲得しており、メダルは通算4個目。ノルディックスキー・ジャンプ男子の船木和喜(フィット)らを上回り、冬季五輪では日本勢で単独最多となった(高木美帆選手は、中学生時代彗星のごとく現れ注目されたが、その後の低迷期を克服し、スピードスケート女子日本のトップに返り咲き、今回も銀メダルを獲得した。本人は銀メダルに不満のようで、残りの種目での金を期待したい)。フィギュアスケートは団体があり、2大会連続5位の日本はこの種目で初の表彰台にとなる銅メダルを獲得した(⇒この種目では、欧米がカップル種目に圧倒的に強くこれまで日本は苦しい大会が続いてきたが、カップル種目が向上し、見事銅メダルを獲得した)。
 『全国で6万8041人感染 4都県病床使用率60%前後(⇒東京都55.3%・埼玉県54.6%・千葉県61.8%・神奈川県63.6%) 入院患者さらに増加の恐れ』 毎日新聞2月8日付朝刊はこう報じている。岸田政権のコロナ対策は完全に失敗したままだ。岸田首相は当初は早め早めに対策を打つと言っていたが、うまくいかず、その結果党内外から批判が出て、急遽方針を変え、後手後手の対策になり、これほど酷い感染状態になってしまっている。時期を失してしまい、最も必要であった「緊急事態宣言」が発令にもならず、議論にもままならない中で消えてしまった。要するに、「早期の緊急事態宣発令」が必要だったのだ。この間に失われた国民の損失は計り知れない。岸田首相はこれに気が回らず、国民に一言の謝罪もない。一方、全国の感染状況を見てみよう。新型コロナウィルスの感染者は7日、全国で6万8041人確認された。前週から6000人以上増え、月曜日としては過去最多だった。重症者は前日から9人増えて1143人で、4日連続で1000人を上回った。死者は113人だった。これにさらに、10万人を優に超える自宅療養者が加わる。東京都の新規感染者は1万2211人で、月曜日としては過去最多を更新した。岸田首相は判断が鈍く遅いので、これほどの感染者・重症者・死者を出してしまった。この責任は「しっかり」(この「」の表現は岸田首相の口癖のようで、国会答弁でも頻繁に出てくる)取ってもらわなければならない。政治は結果が全てだ。空手形で威勢よく言っても、結果が出なければ交代するだけだ。・・・感染症の問題に詳しい東京医科大の濱田篤郎特任教授は「感染者が増えたのちに重症者が増える傾向があるため、予断を許さない状況が続いている。PCR検査の陽性率や感染経路不明の割合が減らないと、ピークは見えてこない」としている(⇒したがって、現在は、緊急事態宣言が実施されるべき状況にある ということだ)。岸田首相の失敗が続くことは許されないだろう。二兎を追う時期はとうに失われているのだ。まず、引き続く政策の失敗を国会で国民に詫びよ。それができないなら、自ら即刻退陣せよ。繰り返し言おう。政治は結果だ。
 『まん延防止 来月6日まで 政府調整 13都県延長』 毎日新聞2月8日付朝刊はこう報じている(⇒結局、岸田首相は緊急事態発令宣言ができずに何もしなかったのに等しい。「13都県まん延防止延長」しか決断できなかったことになる。岸田首相は何の有効なコロナ対策も打てずに、見守っているうちに、緊急事態宣言を出す機会をむざむざ失ったことに気が付かない。今日のオミクロン株の急速拡大は、挙げて岸田首相の無為無策にある)。政府は7日、新型コロナウィルス対策のまん延防止等重点措置について、13日に期限を迎える東京都など13都県で、3月6日まで期間を延長する調整に入ったという。2月10日にも政府対策本部を開き決定するという。全国の新規感染者数は増加率が鈍化傾向にあるものの、感染拡大(⇒連日過去最多を更新)が続いており、医療逼迫(⇒すでに1000人を超える重症者が生じ、1日当たり100人を超える死者がでており、さらに、10数万人に達する自宅療養者を出している。更にワクチンは供給不足。これを医療逼迫と呼ばず、何と呼ぶのだろうか)を防ぐため措置の延長が必要と判断したという。⇒完全に誤った判断だ。周囲には、科学的判断ができる有能な担当大臣・官僚がいないようだ。「感染対策をしっかり進めつつ(?)、社会経済活動を出来るだけ継続。この二つのバランスを取ることが大事」と強調し「現時点で緊急事態宣言の発出は検討していない」と衆院予算委で述べたというが、全く誤った判断だ。オミクロン株が出始めた時期が、緊急事態宣言を検討すべきだった。完全に緊急事態宣言を出す機会を自ら失ってしまった。この2週間で国民の健康、社会経済活動に大きな損失が生じているのだ。酷かった前、元首相に引き続いて、岸田首相も「今だけ、自分だけ」の後退した「サル化」しており、EBPMも知らないようであり、この後も政権を維持するつもりらしいが(継続だけが岸田内閣の目標となっているようだ)、国民の損失は計り知れない。
 『感染新たに8万9915人』 毎日新聞2月7日付朝刊はこう報じている。新型コロナウィルスの感染者は6日、全国で新たに8万9915人確認された。前週から1万人以上増え、日曜日としては過去最多だった。死者は68人、重症者は前日から35人増えて1134人だった。茨城県(⇒前日より+1668人)と福井県(+236人)で過去最多を更新。⇒「オミクロン株」感染は、依然全国規模で急拡大している。岸田政権は見守るだけで放心状態。政権のコロナ感染症対策のガバナンスが全くできていない。
 『大迫力「出合の氷壁」 (⇒埼玉県)奥秩父・中津川』 毎日新聞2月7日付朝刊埼玉県版はこう報じている。奥秩父を流れる秩父市の中津川沿いに、高さ20㍍を超える何本もの氷の柱が続く崖がある。「出合の氷壁」と呼ばれる、近くにある中津川集落の住民が地名を取って呼ぶ場所だ。高さ30~40㍍ある崖から染み出した水がそのまま凍る。昼でも日差しの無い渓谷。秩父地域には観光名所の「三大氷柱」もあるが、標高がさらに高い800㍍を超える出会の氷壁は「もっと規模が大きい」と住民。3月半ばごろまで見られるという。記事には、県道沿いの崖に出現した出合の見事な、複数の氷柱の写真掲載。
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