
『なんて、ひきょうな国に』 毎日新聞12月22日付夕刊 特集ワイド 熱血!与良政談(与良正男 専門編集委員)はこう断じている。与良専門編集委員の指摘を紹介しよう。・・・・・「引き続き真摯に向き合っていきたい」という岸田文雄首相の言葉がむなしく響く。「森友学園」を巡る財務省の決裁文書改ざんに関与させられ、自ら命を絶った近畿財務局職員、赤木俊夫さんの妻雅子さんが国などに損害賠償を求めた訴訟で、国は突然、請求を全面的に受け入れて裁判を終結させた。「夫の死の真相を知りたい」と訴えてきた雅子さん側は、今後、裁判で赤木さんの上司らを証人として呼ぶ予定だった。それを封じる形で国が終結を急いだのは、よほど真相が解明されるのをおそれていたとみるほかない。雅子さんが「不意打ちで、ひきょうだ」と憤るのは当然だ。方針は13日財務省が決定し、翌日、岸田首相に報告された。首相が強く異論を唱えたフシはない。つまり首相も、この方針決定に責任を負っているといっていい。そもそも国有地が安値で売られたのは、森友学園と安倍晋三元首相の妻昭恵氏が親しかったからなのか。財務省が改ざんに手を染めたのはなぜなのか。問題の核心は今も解明されていない。2018年6月、財務省が報告書を公表した際、改ざんの動機を記者に問われた麻生太郎副総理兼財務相は「それが分かれば苦労せん」(⇒バカにはどんなに説明してもしても理解不能だろう。能無しだから)と言い放った。一方で雅子さんが否定しているにも関わらず、「野党やマスコミが問題を追及したから追い詰められた」と言った言説が今も一部でまかり通っている(⇒麻生はどうしようもないバカだ。このような輩を人非人というのだ)。それでも解明に後ろ向きなのはなぜか。自民党総裁選を思い出そう。首相は出馬した直後、森友問題の再調査を否定はしなかった。ところが、その発言が「再調査に前向き」と報じられ、「安倍氏が怒っている」(⇒安倍は検察の再調査が始まると驚愕したのだろう。お前の考えそうなことだ)と伝えられると、たちまちトーンダウンした。大派閥の会長に就任し(⇒こんなバカが? 旧細田派とは情けない程能無しの集団だ)、自民党内での力が増している(自民党も相当の能無しだ)安倍氏を敵に回したくない(⇒岸田の究極の忖度。現首相が元首相に頭が上がらないという、自民党の非近代性。まだ密室談合の謀議がまかり通っている)。そんな意識がさらに強まっているに違いない(⇒そんな体たらくだから、官僚に「全閣僚の中で、岸田首相はもっとひどい閣僚」と言われるのも当然だ)。1億円の賠償金(税金!)の支払いも、彼らには安いものなのかもしれない。政治権力側の都合を優先し、追及を阻止するためには何でもする。なんて卑劣な国に成り下がってしまったのだろう(⇒テレビで出てくる「必殺仕掛人」が必要な世界になってしまった。現代の「必殺仕掛人」が現れないものか)。総裁選当時、語っていた「民主主義の危機」という言葉も、首相は最近、あまり使わなくなった。今回の対応こそ危機的だと思わないのか(⇒思いたくないのだろう)・・・・・。全くの正論である。稀代の大ウソつき「安倍」には刑務所暮らしが絶対に必要だ。検察も全く無力になってしまっては、「必殺仕掛人」に期待をかけるしかないか。日本はひどい国になってしまった。これは挙げて、「麻生・安倍・菅・岸田の4バカ首相」がもたらしたのだ。自民党には将来がない。誰がこんな政党に投票するのだろうか。