『円安進行 一時149円台』毎日新聞10月19日付夕刊はこう報じている。 18日の東京外国為替市場の円相場は一時1㌦=149円台に下落し、約32年ぶりの円安・ドル高水準となった。鈴木財務相は市場に介入したかどうかは公にすることもあるが表に出さないこともあると表明を避けたという。恐らく介入したが効果が全く出ないので、曖昧にしたのだろう。この度のドル高・円安では鈴木財務相と黒田日銀総裁は全く対応できないことが明確になった。鈴木・黒田とも無為無策で辞任すべきだろう。このまま介入がなければ、明日は1㌦=150円台を突破するのでないか。