地熱情報研究所

地熱情報研究所の立ち上げにあたって
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8月20日  当研究所(埼玉県狭山市)で継続している1m深地温の測定であるが、今夏4回目のピークを8月17日(26.12℃)に示した後、地温は低下し始め、26.09℃(18日)、25.99℃(19日)、25.82℃(本日20日)と経過している。ここ数日天候も明らかに変わって来ており、例年より秋の到来が早いか? ちなみに、年最高地温の経年変化は以下のようになっている。28.30℃(2012年9月2日)、28.59℃(2013年8月22日)、28.64℃(204年8月8日)、28.72℃(2015年8月13日)、26.11℃(2016年8月23日)、25.15℃(2017年8月31日)。今後地温が上昇しなければ、今年は、2012年以降、夏の年最高地温を最も早く記録することになる(7月26日26.65℃)。
8月17日 当研究所(埼玉県狭山市)では2012年5月8日より、敷地内で1m深地温の測定を継続している。それ故か、季節の移り変わりを微妙に感じる。今年の立秋は8月7日で、猛暑のさなかであったが10日経過した今日は、爽やかな(?)秋風が心地よく、早朝は草むらで虫の声、その後、ミンミンゼミが激しく鳴いたがやがてそれも止み、午前9時現在、秋風が草木を揺らしている。今日も気温は30℃を超える予報が出ている。さて、明日からは二十四節気中の立秋の中で七十二候の末候に入る。「深い霧が立ち込める候」というがそれよりもやや暑そうである。測定中の地温の方はどうか。今冬から地温は例年とは異なり、上昇を続けた。その後台風の襲来に対応しその都度一時的に下降を示した。その結果、現在今夏4回目の地温のピークに向かっており、やがて地温は下がり始め、名実ともに秋に入っていくことであろう。今夏の地温ピークは、1回目7月7日(23.88℃)、2回目7月26日(26.54℃)、3回目8月7日(26.87℃、今夏の最高地温か?)、そして現在4回目のピークに向かって上昇中。本日8月17日は26.12℃である。立秋のころは地温も高かった。観測史上最も暑い今夏であるが幕を閉じつつある。
8月9日 本研究所(埼玉県狭山市)では、敷地内で1m深地温の観測を2012年5月8日から継続しているが、今冬は例年になく低温であったが、6月中旬以降、地温の上昇が続き、7月7日には、2012年以来の同日の最高地温を示した(今夏最初の高地温ピーク)。その後台風12号の影響もあり、地温が低下、7月11日頃から再び上昇に転じていた。その後、再び地温は2度目の高地温ピークを7月26日に迎えた後、地温は下降、7月31日頃低温ピークを迎え、その後上昇に転じたが、8月7日をピーク(今夏3度目の高地温ピーク)に台風13号の接近に伴って地温は低下した。本日9日は真夏日が予想されており、外のセミの鳴き声も力強い。再び地温が上昇することになるだろう(今夏4度目の高地温ピークに向かって)。ともかく今年の地温変化(地表面から地下へ流入する太陽からの日射熱量と地表面から流出する、長波放射熱量・渦拡散熱量・蒸発潜熱量のバランスによって決まる)は異常だ。
8月3日 地熱開発を計画している事業者と地域の理解促進のための情報交換を行った。
8月2日 当研究所(埼玉県狭山市)では敷地内で、2012年5月8日以来1m深地温の観測を継続しているが、今年の冬、春から夏にかけて例年とは違った異常な変化を示している。冬季には例年になく低温であったが、その後、急激に上昇し、同日比較ではここ数年来の最高地温を示し、さらに6月26日に同日地温の過去最高を示し、その後低下7月31日に極小を示し、さらに8月に入って再び上昇をしている。まさに、第2の夏を迎えるかのようである。果たして、今年の地温は過去最高を記録するか?
7月27日 地熱技術開発株式会社主催の「平成30年度総会及び第1回地熱研究会」に出席した。総会後3つの講演が行われた。 1)「インドネシア国における地熱開発のための技術協力とその活動」(西日本技術開発株式会社 地熱業務本部 海外営業部 部長 ジャカルタ事務所長 長野 洋士 氏)、2)「海外における地熱プロジェクト紹介他」(三菱日立パワーシステムズ株式会社 エンジニアリング本部 プラント技術部 地熱プロジェクトグループ 主席技師 福田 憲弘氏)、3)「NEDO委託事業『地熱発電技術開発』地熱発電プラントのリスク評価・対策手法の研究開発(スケール/腐食等予測・対策管理)成果概要のご紹介)」(地熱技術開発株式会社 事業開発統括部 部長代理 佐藤真丈氏・国立研究法人 産業技術総合研究所 福島再生可能エネルギー研究所 再生可能エネルギー研究センター 地熱チーム 主任研究員 柳澤 教雄氏・エヌケーケーシームレス鋼管株式会社 研究開発部 部長 佐倉 弘持氏)。
7月24日 一般社団法人エンジニアリング協会 平成30年度 地熱発電・熱水利用研究会  第2回に出席した。講演は2つあり、はじめに、「バイナリー発電事業の現状と課題」(西日本地熱発電株式会社 代表取締役社長 小俣勝廣氏)、2番目に、「地熱開発のための物理探査技術の動向」(産総研 地質調査総合センター 研究戦略部 国際連携グループ長 内田利弘氏)。参加者が125人を超える大盛況であった。
7月22日 当研究所(埼玉県狭山市)では所内の敷地で、2012年5月8日以来、1m深地温の観測を行っているが、7月22日の地温としては、本年2018年がこれまで最高の25.94℃に達した。ちなみに過去の温度は以下のようである。2012年(23.83℃)、2013年(25.88℃)、2014年(24.06℃)、2015年(25.17℃)、2016年(23.54℃)、2017年(24.75℃)。今夏の異常な暑さが良くわかる。なお、これまで最高であった2013年の年最高地温は28.59℃であった。
7月20日 日本温泉科学会誌「温泉科学」第68巻第1号(平成30年6月30日発行)の巻頭言に「火山・地熱・温泉」が掲載された(江原幸雄著)。
7月18日 日本地熱協会 平成30年度第2回情報連絡会に出席した。
7月4日 当研究所では2012年5月8日以来、所内で1m深地温の連続観測を行っているが、今年は例年になく異常なトレンドを示しており簡単に紹介したい。本年6月23日には19.82℃で、2012年以降17年(昨年)までの6月23日の最低地温であったが、その後今日(7月4日)まで急激に上昇し、本日7月4日には23.25℃となり、7月4日の地温としては2012年以降で最高地温となった。これは近年に比べ今年は平均気温が高く、また今年の梅雨期間(その後も含めて)にも太陽エネルギーの入射量が多かったことによると思われる(例年は梅雨期間中は曇天が多く、太陽エネルギーの入射量が少なく、地温は比較的変化が少なかった。すなわち、今年は梅雨らしくなく、強烈な太陽エネルギーの入射量が多かった)。他の論点も含め、今秋(11月中旬、東京)の日本地熱学会学術講演会で発表の予定である。
6月23日 一般社団法人日本温泉科学会 平成30年度第1回社員総会に出席した。
6月15日 独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)平成30年度 第1回業務評価委員会に出席した。
6月6日 18:00~21:00 最近の地熱計測機器に関して、メーカー担当者と情報交換した。
6月6日 13:30~17:45 石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)主催の「平成29年度 地熱部事業成果報告会」に出席した。
6月5日 14:00~16:00 経済産業省 環境審査顧問会 地熱部会に出席した。
6月5日 10:00~13:00 Jogmec(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)の平成30年度第1回 業務評価委員会 地熱資源開発専門部会に出席した。
6月1日 わが国の次世代の地熱技術開発の進め方に関して、研究者及び研究管理者と情報交換を行った。
5月24日 川越高校高18有志同窓会「皇居と銀座の路地裏を巡る会」に参加した。
5月23日 日本地熱協会 平成30年度定期総会に出席した。
5月18日 地熱発電の、特に社会的側面を取り扱った図書「コミュニティと共生する地熱利用 エネルギー自治のためのプランニングと合意形成」(諏訪亜紀・柴田裕希・村山武彦編者。他に執筆者8名。本文232ページ。用語解説あり。学芸出版社)が発行された。地熱発電は地域との軋轢が生じる場合があるが、このような図書を参考に、地域合意の進展を期待したい。なお、当所の江原は、分担執筆している。3.3「地熱立国」へ向けての 1「人をつくる制度づくり(江原・諏訪)」。
5月16日 JOGMEC業務評価委員会地熱専門部会に関して事前打ち合わせを行った。
5月11日 地域における地熱開発の進め方に関し、地熱研究者及び自治体関係者と情報交換を行った。
5月11日 エンジニアリング協会主催の平成30年度 地熱発電・熱水活用研究会に出席した。本日は2件の講演があり、第1部は「地熱発電所性能解析技術およびハイブリッド地熱発電技術の紹介」(電力中央研究所 上席研究員 中尾吉伸氏)、第2部は「JFEエンジニアリングの地熱の取組み」(同社 経営スタッフ(部長)福田聖二氏)。参加者は100名を超え、盛況であった。
5月8日 当研究所では2012年5月8日から、所内で1m深地温の連続観測を始めたが本日で6周年を迎えた。測定点はその後展開し、現在秋田市および関東地域各所に計12カ所で展開されており、興味深い結果が得られている。研究結果は毎年日本地熱学会の学術講演会で発表している。ちなみに狭山観測点での5月8日の地温及びその年の最高地温は以下のようになっている。2012年:15.91℃、28.30℃、2013年:15.93℃、28.59℃、2014年:17.04℃、28.64℃、2015年:19.00℃、28.72℃、2016年:17.41℃、26.11℃、2017年:17.06℃、25.15℃、2018年:18.06℃、(??.??℃)。果たして今夏は暑くなるか?
4月27日 経済産業省の送配電網の維持運用費用の負担のあり方検討WG「中間とりまとめ(案)」の説明会に参加した。
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