地熱情報研究所

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2020年8月22日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、依然上昇モードにあるが温度上昇率はやや低下気味。日最高気温は猛暑日の35℃前後が続いているが日平均気温や日最低気温は低下気味。季節・気候は地温・気温から見ると少しずつ変わりつつあるようだ。
2020年8月20日 当研究所で連続観測中の1m深地温(17日25.28℃、18日25.51℃、19日25.62,本日20日25.78℃)は依然上昇を続けているが、気象庁最寄りの観測点所沢の日平均気温(17日29.3℃、18日29.6℃、19日28.5℃)、日最高気温(17日35.5℃、18日35.1℃、20日35.2℃)、日最低気温(17日26.1℃、18日25.7℃、19日24.8℃)は変化モードが変わって来ている。気温・地温から見た季節の変わり目か。
2020年8月18日 当研究所で連続観測中の1m深地温であるが、ここ数日連続で猛暑日となって、地温も急上昇気味である。8月13日24.83℃、14日24.91℃、15日24.98℃、16日25.07℃、17日25.28℃、そして本日18日25.51℃。数日前までは地温上昇率の上昇率が低かったが、ここ2、3日急激に上昇しているようだ。
2020年8月15日  当研究所で継続中の1m深地温であるが、上昇中であるが、上昇率がやや鈍ってきたようだ。最暑期を過ぎたか。8月12日24.49℃、13日24.83℃(前日より0.34℃上昇)、14日24.91℃(前日より0.08℃上昇)、そして本日15日24.98℃(前日より0.07℃上昇)。
2020年8月12日 当研究所(埼玉県狭山市)で連続観測中の1m深地温であるが、梅雨明け後、上昇を続け、本日12日今季最高地温となった(24.49℃)。なお、最寄りの気象庁観測点所沢では昨日11日の最高気温は38.3℃の猛暑日となり、日平均気温31.2℃であった。群馬県伊勢崎市と桐生市は、今季最高気温の40.5℃を記録したようだ。
2020年8月8日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、梅雨明け以降、地温は上昇を続けている。8月1日22.58℃、2日22.60℃、3日22.70℃、4日22.83℃、5日22.99℃、6日23.21℃、7日24.48℃、そして本日8日23.70℃。地温上昇率も増加傾向にある。なお、昨日、最寄り気象庁観測点所沢の最高気温は35.1℃と今季初の猛暑日を示した。真夏である。
2020年8月7日 GERD主催の2020年度第1回地熱研究会ライブイベント(13:00~15:30)にオンライン参加した。オンライン会議参加は初めてであったが、事前の事務局の指示も的確で特に問題はなかった。2つの講演がなされた。1)「地熱発電所におけるシリカスケールの化学」九州大学名誉教授 西技技術顧問 横山拓史氏、2)「地熱発電システムにおける運転等の管理高度化に関わる技術開発」早稲田大学スマート社会技術研究機構 動力エネルギーシステム研究所 次席研究員 吉田 彬氏。1)の内容は大方理解できた。スケールの形成メカニズムの実験的・理論的研究の結果が詳しく紹介されたが、いわゆるスケール問題が解決されたわけではなく、横山先生は、現在は、事前にシリカを除く研究に邁進しているようだ。2)は地熱発電運転中のプラント故障の事前診断(予知)に関する技術的手法についてであった。AI, Machine Learning, Deep Neural Network, Deep Learning に関する説明の概要は理解できたが、実際の適用は専門家に任せるより仕方がないようだ。しかしながら、予測の精度を上げるためには、故障事例が多数例あることが大事だが、実際には故障例は多くなく、ここが問題のようだ。したがって、現状では、D.L.にすべて任せるのではなく 現場の運転員の知識・経験を入れて (人間が介在して)予測するのがよさそうだ。今回は会場出席者(15人程度)とオンライン参加者(50人以上)の二通りがあったので、会場出席者の質問が優先され(当然か)、それで時間が使われ、オンライン参加者用の質問カード送付も用意されていたが、その時間は残念ながら取れなかった。これらは、次第に改善されるだろうが、全員出席方式に劣らないようにするには、まだまだ経験が必要なようだ。    
2020年8月5日 当研究所では1m深地温を継続観測中であるが、8月1日の梅雨明け宣言以降、夏空が続き、日射による熱量の地中への流入が増加し、地温は完全な上昇モードに入ったようだ。8月1日22.58℃、2日22.60℃、3日22.70℃、4日22.83℃、5日22.99℃。日上昇率も上昇しているようだ。
『東北の南部と北陸梅雨明け』 毎日新聞8月3日付朝刊はこう報じている。 気象庁は2日、北陸地方と東北南部が梅雨明けしたと見られると発表した。平年と比べると、北陸地方は9日、東北南部は8日遅い。梅雨が明けてよかったが、今後、コロナ禍の熱射病罹患に注意が必要である。
『全国5日連続1000人超 東京は292人感染』 毎日新聞8月3日付朝刊はこう報じている。 新型コロナウィルスの感染者は2日、全国で新たに1331人が確認されたという。1日当たりの感染者が1000人を超えるのは5日連続。クルーズ船の乗客乗員らを合わせた国内の感染者は3万9909人となった。死者は確認されなかった。東京都では新たに292人の感染が判明。1日当たりの感染者数は4日ぶりに300人を下回ったが、感染者が多い状況が続いている。全体の約6割の179人が感染経路不明(⇒市中感染の拡大を示す)。30代以下の若年層が214人で、全体の7割以上を占めた(⇒この傾向はここ数日変わらない)。重症化リスクが高いとされる60歳以上は18人だった。重症者は前日と同じ15人。(⇒このほか)大阪府194人、愛知県160人、福岡県145人と都市部で100人を超える状況が続いている。昨日テレビで、家族が感染した、5人家族(夫婦・大人の子ども3人)の苦悩する家庭内対応が見られたが(1階3人と2階2人に分かれ、階段のビニールで1階と2階を隔離。母親が万全の装備で食事や汚物処理などを苦労しながらやっている。感染の2人は軽症で、今のところ、他の家族は感染していない。本来、この患者は病院あるいはホテル等に収容、隔離治療すべきだが、そのための病室・部屋がない。政府は第2波を認めたくないらしいが、この現状を直視すべきだ)。(⇒さらに)宮崎県(30人)、長崎県(23人)、三重県(12人)で過去最高を更新したという。⇒相変わらず感染拡大は止まらない。第2波が確実に到来しているのに、科学を重んぜず、精神力に頼る政府は戦前の陸軍指導部と全く同じ。なぜか、失敗を続ける対策を意固地に取り続ける。政府は誰のために政治をやっているのか。率直に言って疑問である。
『照ノ富士 復活V』 毎日新聞8月3日付朝刊一面はこう報じている。 大相撲7月場所千秋楽は2日、東京・両国国技館で行われ、元大関で東前頭17枚目(⇒東幕尻)の照ノ富士(28)=本名ガントルガ・ガンエルデネ、モンゴル出身、伊勢ケ浜部屋=が関脇・御嶽海を破って13勝2敗とし、関脇だった2015年夏場所以来、30年ぶり2回目の優勝を果たした。⇒「涙の優勝」と言えるだろう。大関まで登り、横綱を嘱望されたが、その後、ケガや内臓疾患を患い、序二段まで落ちる地獄を見たが精進の結果、見事な復活を果たしたと言えるだろう。元々相撲能(体格・運動神経・粘り)があったことが根底にはあるが、あきらめず、下から長期間かけて這い上がる精神力は並大抵ではないだろう。スポーツ(勝負ごと)の素晴らしい一面を見せてもらった。将棋界では若手の藤井7段が棋聖を獲得したが、今後も多くを期待されている。勝負ごとは、その分野の基本的能力と不屈の努力・精神・謙虚さがものを言うことを二人は如実に示している。まずは、照ノ富士そして藤井棋聖の今後を期待しよう。
2020年8月3日 当研究所で継続中の1m深地温観測は、梅雨期間中停滞あるいは低下を続けてきたが、8月1日の梅雨明け以降上昇モードに転換したようだ。7月30日22.64℃、31日22.59℃、8月1日22.58℃、2日22.60℃、3日22.70℃。なお、狭山最寄りの気象庁観測点の最高気温は7月31日28.9℃、8月1日30.8℃、2日31.5℃。梅雨明け以降、日射の地中への熱流入量が、地表からの熱流出量(地表面での渦拡散熱量、蒸発散熱量、長波放射熱量の合計)を上回ってきた。地温も本格的な夏に向かうか。
2020年7月28日 ここ1週間ほど梅雨空が続き、雨もよく降るが、当研究所で連続観測中の1m深地温は上昇モードを続けている。 7月19日21.36℃、20日21.32℃、21日21.41℃、22日21.64℃、23日21.84℃、24日22.12℃、25日22.19℃、26日22.33℃、27日22.44℃、28日22.52℃である。平均上昇率は約0.16℃/日である。曇天が続くが、日射による地中への熱の流入量が、地表面からの熱の流出量(渦拡散によるもの+蒸発僭熱によるもの、長波放射によるもの)を上回っていることになる。
2020年7月21日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、ここ5日間ほど低下モードにあったが本日21日より上昇モードに転じた。7月13日22.03℃、14日22.06℃、15日21.97℃、16日21.82℃、17日21.64℃、18日21.48℃、19日21.36℃、20日21.32℃、そして本日21日21.41℃。上昇モードが続くか。
2020年7月18日 当研究所で連続観測中の1m深地温であるが、昨日(21.64℃)より明瞭に低下して、本日は21.48℃となった。本日早朝から雨であり、日射量は期待できない。低下モードは続くか。
2020年7月17日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、その後も曇天が続き、日射量が少なく、地表面から大気中に流出する熱の方が大きく、地温の低下傾向は続いている。7月12日21.94℃、13日22.03℃、14日22.06℃、15日21.97℃、16日21.82℃、そして本日17日21.64℃。
2020年7月15日 当研究所で継続中の1m深地温観測であるが、夏に向かって上昇モードにあったが、ここ数日の梅雨の曇天で、日射量が少なく、地中から地表へ向かっての流出熱量が増加し、一転低地温となった。7月10日21.84℃、11日21.90℃、13日22.03℃、14日22.06℃、そして本日15日21.97℃。
2020年7月3日 当研究所内(埼玉県狭山市)で2012年5月8日以降、継続観測中の1m深観測であるが、6月下旬以降、順調に上昇モードを続けている。例年と比較すると、低い方に部類する。
2020年6月26日 低下中の1m深地温は若干上昇に転じた。昨日25日、20.43℃、本日26日20.45℃。
2020年6月25日 当研究所(埼玉県狭山市)で継続観測中の1m深地温であるが、本日25日も低下した。昨日20.46℃に比べ若干下がり20.43℃となった。今朝は曇り空小雨であり、この状態であれば明日も低下するか。地中の熱がどんどん大気中に逃げていく。
2020年6月24日 当研究所で継続観測中の1m深地温は梅雨空の中依然と低下を続けている。6月21日20.71℃、22日20.60℃、23日20.56℃、本日24日20.46℃。
2020年6月22日 本研究所(埼玉県狭山市)で継続観測中の1m深地温であるが、夏に向かって上昇を続けていたが、ここ数日の梅雨空で日射による地下への熱の流入量が減少し、逆に地下からの地表への流出熱量が増加し、一時的に地温低下傾向となっている。6月17日20.86℃、18日20.94℃、19日20.94℃、20日20.86℃、21日20.71℃、22日20.60℃となっている。
2020年6月9日 当研究所で継続観測中の1m深地温は近頃、上昇を続け、本日10日、19.85℃と今季最高地温を記録した。昨日は関東一円でも真夏日となり、これを毎日新聞が報じているので、本欄でも以下に紹介する(本日付時事情報欄でも紹介した)。・・・・・『東京都心部 初の真夏日 各地で気温上昇』 毎日新聞6月10日付朝刊はこう報じている。 9日は日本の東から高気圧が張り出し、東北から西日本にかけての広い範囲で晴れて各地の気温が上昇した。全国に921ある観測点のうち30℃以上になったのは今年最多の323地点(35.1%)に達し、うち6点が35℃以上の猛暑日になったという。東京都心部も31.0℃に達し、今年初の真夏日になった。気象庁によると、福岡県太宰府市で最高気温35.6℃を記録したほか、栃木県佐野市でも35℃に達したという。なお、当研究所では所内で1m深地温の観測を継続しているが5月24日(16.86℃)以降継続して上昇し、本日10日は19.85℃となり今季最高であった。なお、最寄りの気象庁観測点所沢での昨日9日の最高気温は30.5℃と真夏日を示し、今季最高であった。本格的な夏の到来である。この高温が9月半ばまで続くか。マスク着用が勧められている中、コロナ感染対策および熱中症対策に十分注意が必要だろう。
2020年6月6日 当研究所で2012年5月8日以降継続観測を続けている、1m深地温だが、今季最高の19.23℃を記録した。今季は春から夏に向かって、一進一退を繰り返す不順な変動であったが、5月24日以降上昇が継続している。6月4日18.71℃、5日18.96℃、そして本日6日19.23℃と1日当たり、0.25℃~0.27℃と急激な上昇率だ。本格的な夏に向かっていると言えよう。
2020年5月31日 当研究所で継続観測中の1m深地温は本日も上昇し(昨日5月30日18.02℃、本日5月31日18.15℃)、1週間連続上昇した。夏に向けての上昇モードに入ったようだ。
2020年5月30日 当研究所で継続観測中の1m深地温は昨日、本日と上昇を続け(5月28日17.68℃、29日17.87℃、30日18.02℃)、夏に向かっての上昇モードに入ったようだ。
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