地熱情報研究所

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7月26日 AIによる自動翻訳に関する説明を受けた。かなり強力な超高精度の自動翻訳機能があるようだ。
7月26日 地温は7月15日以降、順調に上昇。曇天が続いた昨日までとは打って変わり、薄雲はあるが快晴ですっきりした早朝。関東甲信も梅雨は明けたか。
7月25日 地熱研究会が主宰する「令和元年度総会及び第1回地熱研究会」に出席した。総会の後、4つの講演が行われた。1.「地熱発電の導入拡大に向けた地熱資源開発の取組みについて」 経済産業省 資源エネルギー庁 資源・燃料部 政策課 燃料政策企画室 係長 小林史和氏 ⇒特に新味はなかったが、暦日利用率回復へ取り組むことを要望した。2.「地域の脱炭素化を通した「地域循環共生圏」の形成」環境省 大臣官房 環境計測課 地域循環共生圏推進室 室長補佐 曽山信雄氏⇒総花的・観念的でアピールが少なかった。⇒公園・温泉とも、保護と利用の両面があり、それに基づいて、再生可能エネルギーに関する政策を進めること(特に環境省内の規制担当の自然環境局と利用担当の地球環境局が縦割りでなく、省内でもよく意思疎通を図ること)を要望した。3.「JICA事業で実施した世界掘削状況と掘削会社の調査結果」西日本技術株式会社 海外営業部長 池田直継氏 ⇒海外掘削コントラクターの現況がよく分かった。ただ、わが国の地熱掘削に海外コントラクターが関与するのは難しく感じた。4.「米国GEOVISION報告書の紹介」西日本技術株式会社 特別参与 金子正彦氏⇒最近(2019年5月30日)まとめられ、公表された「米国の地熱発電と熱利用における2050年までのシナリオ」をまとめたものの紹介。地熱先進国米国の近未来を知るための格好の情報源のようだ。5章と補遺、全203ページの報告書であるが、わが国地熱の2050~2100年を展望するためにも一読する必要があろう。
7月23日 著書「スッキリ! がってん! 『地熱の本』」(当研究所代表の江原幸雄著)が出版されることになった(すでに完成していたが、著者名ふりがなに一部誤りがあり、今日修正版が完成)。出版社は「電気書院」でページ数は147ページ(1200円+税)。「専門書を読み解くための入門書」シリーズと銘打ったものであり、読者は地熱初学者を想定している。高校上級生、大学生、企業の新人等特に若い人(理工系だけでなく、文科系の学生にも)に読んでいただきたいと思っている。もちろん、広く市民・社会人の方にも読んでいただきたい。地熱・地熱発電に興味を持っていただき、地熱発電の応援団になってもらったり、あるいは自ら地熱・地熱発電に人生をかけてみたいと思う若い人を刺激できたら、これ以上のことはないと思っている。
7月23日 「地熱の本」出版に関し、出版社の担当者と情報交換を行った。
7月23日 月刊エネルギーレビュー誌 2019年8月号の特集 「再生可能エネルギーを検証する」に論文『地熱発電の現状と地熱資源開発への期待』(江原幸雄著 17~20ページ)が掲載された。再生可能エネルギー政策、太陽光発電・風力発電・バイオマス資源 とともに掲載されたものである。
7月23日 当研究所(埼玉県狭山市)で継続中の1m深地温観測結果は、上昇率はやや鈍ったが、依然上昇中(7月20日21.32℃、7月21日21.64℃、7月22日21.87℃、7月23日21.98℃)。ここ数日の天候は、日中曇天、夜間小雨が続き、あまり変わらず、日射も強くなってはいない。梅雨明けが間近というが、今週中明けるか。地温も一気に上昇するか。
7月21日 当研究所(埼玉県狭山市)で、2012年5月8日以降継続中の1m深地温観測では、依然上昇が続き、本日は21.64℃(昨日は21.32℃)であった。最寄りの気象庁観測点所沢の平均気温も上昇気味だが(7月19日25.4℃、7月20日25.7℃)、温度上昇率は地温の方が大きい。大気中から地中へ急速に熱が加えられている。天候は昨夜も雨が降り、今朝も曇天で大きな変化は見られない。
7月20日 当研究所(埼玉県狭山市)で継続している1m深地温観測の結果は本日も上昇し、21.32℃と昨日21.04℃より0.28℃上昇した。これで6日連続で地温は上昇したことになる(地温の値そのものは過去8年間で最も低いが)。昨夜は降雨があり、本日も曇天、気温も高く蒸し暑い、相変わらず梅雨の気候が続くが、最寄りの気象庁観測点所沢の昨日19日の最高気温は30.7℃(夏日)、最低気温は22.7℃、平均気温は25.4℃と、いずれもも盛夏に向かっている。
7月19日 当研究所(埼玉県狭山市)で継続している1m深地温の観測結果は今日も前日より上昇した(21.04℃。なお、昨日18日は20.88℃)。地温上昇量はやや多め。今朝も曇天で昨夜から小雨が降り続き、天候は見かけ上は変わっていない。なお、2012年以降の7月19日の地温の変化を以下に示す。23.76℃(2012年)、26.01℃(2013年)、24.25℃(2014年)、24.92℃(2015年)、23.13℃(2016年)、24.87℃(2017年)、25.20℃(2018年)、21.04℃(2019年)。2019年7月19日の地温は2012年以降のいずれの年よりも2.09~4.97℃と明確に低いが、2019年の地温も変動を繰り返しながら、上昇に転じたようである。
7月18日 当研究所(埼玉県狭山市)の敷地内で継続中の1m深地温観測結果は本日20.88℃となった(前日20.78℃)。これで4日間連続に上昇したことになる。天候は大きくは変わっていないが、地中から大気中に流出する熱量より、大気中から地中に流入する熱量が増えていることを示している。
7月17日 当研究所(埼玉県狭山市)で継続中の1m深地温観測結果は、本日17日20.78℃となり昨日より上昇した(7月16日20.69℃)。これで3日連続1m深地温は増加した。天候は依然と曇天で小雨が降り続いている。20日以降気温が上昇するという気象予報であるが、1m深地温は一足先に上昇を開始したようである。この辺のメカニズムを検討したい。
7月17日 日本地熱協会令和元年度第2回情報連絡会に出席し、「NPO地熱情報研究所」の紹介(当研究所は本年度から協会特別会員になることが承認されたため紹介を行ったものである)と講演「持続可能な地熱発電アンケート結果中間取りとりまとめ(江原)」を行った。種々の質問に答えるとともに、最近発刊した「地熱の本」(電気書院、146ページ)および地熱漫画カラーパンフレット(A4版8ページ)の回覧を行った。
7月16日 当研究所(埼玉県狭山市)で所内の敷地で、2012年5月8日以降継続している1m深地温観測の結果が、本年7月上旬から低下傾向が継続しており(例年ならば梅雨明け・盛夏に向かい地温上昇傾向にあるのが通常)、昨日15日、久し振りに上昇に転じた(14日20.53℃、15日20.62℃)と報告したが、本日16日もさらに上昇し(昨日15日20.62℃であったものが、本日16日20.69℃)、今後の変化を注目しているところである。
7月15日 1m深地温はほぼ10日ぶりに上昇に転じた(本日15日20.62℃、昨日14日20.53℃)。最寄りの気象庁観測点所沢での日最高気温が7月12日、13日と上昇し、日最高気温が15日上昇(25.9℃夏日となる)、日最低気温が13日、14日と上昇したことと関係したか。昨日は一日雨天、今朝も小雨であり、今後1週間は悪天候が予想されており、どのような地温履歴を示すか興味深い。梅雨明けまでこの低地温状態が続くか。
7月14日 当地(埼玉県狭山市)の1m深地温は低下率は減少しているが、依然、低下を続けている。本日14日20.53℃、前日7月13日20.56℃。昨夜から本日午前中も雨。今日の天候は雨または曇りか。まだ、地温低下は続く模様。
7月13日 当地(埼玉県狭山市)の1m深地温は、低下率はややさがったが、依然低下を続けている(前日12日20.60℃、本日13日20.56℃)。
7月12日 RE2019 再生可能エネルギー世界展示会&フォーラム(パシフィコ横浜 開催)の地熱協会・JOGMEC合同ブースで来場者への説明を行った。活動度指数の説明他を行った。終了後、大学関係のブースで展示を行った九大地熱研究室のスタッフおよびOBと地熱関係以外も含めて(地下水位情報のAI処理など)、有用な情報交換を行った。横浜ベイサイドプレイスの夜景を望みながら、アルコールと海鮮料理を味わった。
7月12日 当地(埼玉県狭山市)の1m深地温低下は続く。本日12日は20.60℃。2012年からの7月12日の地温を以下に示す。2012年22.13℃、2013年24.35℃、2014年22.63℃、2015年22.24℃、2016年22.68℃、2017年23.48℃、2018年24.40℃、そして本日2019年20.60℃。この8年間ではいずれの年に比べて、1.53~3.80℃低い。地表面から流入する熱量よりも、地中から地表面(大気中)に放出される熱量が多くなっていることを示している。
7月11日 横浜市のパシフィコ横浜で開催された、第14回再生可能エネルギー 世界展示会&フォーラムのフォーラム AIST-FREA セッション『「超臨界地熱発電のための研究開発」の紹介』に出席した。次世代地熱開発を目指したチャレンジングな研究紹介であった。参加者も200人を超える盛況だった。ただ、一般に、この種の会合では質疑応答の時間が少なく、やや消化不良の点が否めないが、意欲的な中堅研究者のリーダシップの下で、若手研究者のハイレベルの研究発表が多く、非常に興味深く、かつ好感が持てた。このプロジェクトは2050年くらいに実用化が目指されているもので、若手研究者の長期にわたる関与で、是非とも実現してほしいものである。これが全国各地で実現すれば、持続可能な地熱発電がわが国電力に大きな貢献ができるだろう
7月11日 当所(埼玉県狭山市)の1m深地温は依然と低下が続く。昨日10日の20.87℃から本日11日20.73℃となった。過去8年の地温との差も拡大した。
7月10日 地温の降下は続く。本日は20.87℃に。2012年からの7月10日の1m深地温を以下に列記。2012年21.88℃、2013年24.84℃、2014年22.44℃、2015年22.15℃、2016年22.58℃、2017年22.90℃、2018年22.95℃、そして本年2019年20.87℃。今年はこれまでのどの年よりも1~4℃程度低くなっている。今年は例年と違い、地中から大気中へ熱がどんどん流出している。 
7月9日 昨日も記述したが、この時期としての1m深地温が過去8年で最低地温を依然と継続している(本日9日は20.99℃、昨日8日は21.14℃)。
7月8日 当研究所(埼玉県狭山市)では2012年5月8日から所内で1m深地温の観測を続けているが、ここ数日の梅雨空のため日射が少なく、結果的に大気中から地中に流入する熱量より、地中から大気中に流出する熱量が大きく、地温は低下気味となり(7月4日21.15℃、7月5日21.31℃、7月6日21.31℃、7月7日21.22℃、7月21.14℃)、この時期の地温としては、観測開始以来の8年間で最も低い地温を記録している。
7月5日(金) 7月10日~12日、パシフィコ横浜で開催される第14回再生可能エネルギー世界展示会で日本地熱協会が展示発表するブースでの説明員に対する説明会に参加した。
7月3日 毎日新聞朝刊の「みんなの広場」欄で、『国民無視の政治は許されない』というタイトルの投稿が掲載された(当研究所代表江原幸雄による)。
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