地熱情報研究所

地熱情報研究所の立ち上げにあたって
地熱から少し離れて
最近の日本の地震活動 最近の日本の火山活動

地熱関係図書など

<< Back 31 |  32 |  33 |  34 |  35 |  36 |  37 |  38 |  39 |  40 |   Next >> 
3月28日 再生可能エネルギー100%社会の実現を目指すグループ(4名)に、地熱に関する情報を提供した(研究所)。
3月27日 地熱発電事業を計画している企業関係者と地熱に関する情報交換を行った(研究所)。
3月26日 日本地熱学会誌第37巻1号、13-26ページに、藤野恵子・山中寿朗・江原幸雄・藤光康宏著:論文「鹿児島湾若尊火口と周辺での熱流量分布」が掲載された(2015年1月25日発行)。
3月24日 地熱発電に関する関係者の会合に出席した。
3月20日 環境省の検討会「国立・国定公園の地熱開発に係る優良事例形成の円滑化に関する検討会【第1回】」に出席した。
3月18日 地熱発電に関する関係者の会合に出席した。
3月17日 地熱開発事業を計画している企業関係者と地熱に関する情報交換を行った(研究所)。
3月16日 地熱開発事業を計画している企業関係者と地熱に関する情報交換を行った(研究所)。
3月14日 川越初雁会(埼玉県立川越高校同窓会)の春の講演会:燃える氷「メタンハイドレート」の開発と環境-エネルギー開発と地球環境の調和を目指して-(東北大学大学院 環境科学研究科 教授 駒井 武 氏)-に参加した(川越市)。
3月11日 地熱発電に関する関係者の会合に出席した。
3月10日 JST関連の「地熱発電の調査・開発・研究」に関するヒアリングに対応した(研究所)。
2月25日 地熱発電に関する関係者の会合に出席した。
2月18日 日本地熱協会 平成26年度第6回情報連絡会に出席した。議事は (1)産総研福島再生可能エネルギー研究センターにおける地熱研究(同センター 浅沼 宏 地熱チーム長)、(2)JOGMECの最近の活動状況ご紹介(地熱部門)(JOGMEC 中島英史 地熱部長)、(3)NEDOにおける地熱発電技術開発の取り組み(NEDO 新エネルギー部 生田目 脩志 主任研究員)および、(4)日本地熱協会運営委員会及び専門部会報告(地熱協会 安達正畝 運営委員長及び各部会長) であった。 
2月16日 日本温泉科学会学会誌「温泉科學」第64巻第3号(平成26年12月28日発行)310-324ページに、討論論説:江原幸雄・野田徹郎「地熱発電と温泉利用の共生に関する議論」が掲載された。本論説は、同誌63巻4号、341-352ページに掲載された解説(大山、2014:結論として、温泉地と地熱発電所の共生は困難と考えると記述されている)に対して、大山(2014)解説は、傾聴すべき点もあるが、事実認識の誤りあるいは一面的な議論が多いことを指摘するとともに、共生は科学的・技術的に見て十分可能であることを論じたものである。地熱発電と温泉との関係は、従来、いろいろなところで扱われてきたが、科学的に論じられたことは少ない。今後、信頼のできる実際のデータに基づいた、温泉地ごとの科学的・技術的な議論が十分展開することを期待したい。両論説(大山(2014)および江原・野田(2014))および関係する論説をご覧いただければ幸いである。
2月10日 国立・国定公園内の地熱開発に係る優良事例形成に関する検討会の設置について、環境省の担当者から説明を受けた。
1月28日 北海道立総合研究機構の研究職員と、北海道における最近の地熱開発状況に関して、情報交換を行った。
2015年 1月4日 学芸出版社より、2014年12月1日に刊行された「コミュニティパワー: エネルギーで地域を豊かにする」(飯田哲也+環境エネルギー政策研究所編著、古屋将太・吉岡 剛・山下紀明著)の書評を、本研究所HPの時事情報欄「地熱に関する最近の動き」に紹介した。
12月31日 地熱情報研究所は「2014年日本の地熱10大ニュース」を昨年、一昨年に引き続き、発表しました。詳細は本HP時事情報「地熱に関する最近の動き」をご覧ください。
10月25日、日本地熱学会誌2014年第36巻第4号、143-148ページに、江原幸雄・野田徹郎著:総説「地熱開発初期段階における坑口発電導入は一考に値するのではないか?」が掲載された。
11月 1日 北海道温泉協会会報誌「北の温泉」第29号、10-12ページに、地熱開発理解促進関連事業における基調講演「地熱エネルギー利用の現状・課題・展望について」の内容が紹介された。
8月25日、東京大学出版会より、「地熱工学入門」(江原幸雄・野田徹郎著、A5版、224頁、価格3600円、8月20日初版)が発売される予定です。本書の目次は以下のようになっています。準備--基礎知識の整理、第1章 地球の熱、第2章 火山の熱、 第3章 熱水系、 第4章 地熱の探査、第5章 地熱系モデルの作成と資源量評価、 第6章 地熱エネルギーの利用法、 第7章 地熱エネルギー利用の貢献、第8章 将来的な地熱エネルギー利用、 付録: 熱伝導の基礎/熱伝導における役立つ解(公式)/熱対流の基礎/地熱地域にみられる種々の地熱徴候。本書は3.11以降、地熱発電に大きな関心がもたれる中、新たに「地熱発電」、広くは「地熱工学」に取り組もうとされる方に、最初に取り組む教科書的な書籍として準備されたものです。もちろん、広く地熱エネルギーおよび地熱発電に関心のある、学生、技術者、市民の方々も視野に入れています。
7月30日~8月1日、東京ビッグサイトで開催された、第9回再生可能エネルギー世界展示会のアカデミックギャラリーに出展(活動内容のパネル展示、地熱映像紹介、出版図書・地熱関連資料紹介・配布)するとともに、研究成果プレゼンテーション「わが国の地熱エネルギー利用の現状と将来の展開」(野田徹郎地熱情報研究所事務局長)を行った。
6月 14日 狭山初雁会(埼玉県立川越高校狭山市地区同窓会)第11回総会において、記念講演「地熱エネルギーの利用~現状・課題と将来の期待~」を行った(埼玉県狭山市)。
6月 13日 JOGMEC(石油天然ガス・金属鉱物資源機構)地熱部平成25年度事業成果報告会に出席した。
6月 10日 地熱発電事業を新規に計画している企業担当者に地熱に関する情報提供を行った(研究所)。
6月 5日 技術関連の各業界分野におけるロードマップの出版を計画している出版社担当者と地熱発電についての原稿執筆に関する打ち合わせを行った。
<< Back 31 |  32 |  33 |  34 |  35 |  36 |  37 |  38 |  39 |  40 |   Next >> 
Institute for Geothermal Information. All Rights Reserved.