地熱情報研究所

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 2021年3月14日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、前日より0.09℃上昇し、11.98℃となった。いよいよ暖季に向かう地温上昇モードになるか。3月9日11.63℃、10日11.59℃、11日11.65℃、12日11.75℃、13日11.89℃、そして14日11.98℃。
 2021年3月13日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、少し上昇モードが見えてきたようだ。3月9日11.63℃、10日11.59℃、11日11.65℃、12日11.75℃、そして本日13日11.89℃。今朝も昨夜来の大雨が続いている(07:00現在 22mm/h)。天気予報では本日1日雨のようだが、長時間の日射の可能性は低い。一方、今日の5㎝地温は9.7℃と高い(昨日の5㎝地温は7.3℃)。日平均気温も昨日(10.1℃)より高い可能性がある。果たして明日14日の地温は上昇、低下、あるいは変化なし? 興味深いところだ。
 2021年3月11日 15:30~17:30  エンジニアリング協会主催の 2020年度  第6回地熱発電・熱水活用研究会にオンラインで参加した。2つの講演があり以下のような題目であった。1)「容積法による広域地熱資源量評価」(産業技術総合研究所 地熱調査総合センター研究戦略部 イノベーションコーディネータ 阪口圭一氏)、2)「地域活性とクリーンエネルギーの融合」(株式会社町おこしエネルギー 代表取締役社長 沼田昭二氏)。最初の講演は国レベルの地熱資源量評価(発電量)法としての容積法の基礎からはじめ、わが国でなされた3つの比較(地調の1990年評価、村岡ほかによる2008評価、環境省による2018評価)から、それぞれの課題の抽出・検討の話であった。かなりラフな評価であるがいずれも日本全体として、2000万~2400万kWとよく似た数値になっている。この種の議論をさらに深めるのは難しく、今後は、容積法を国レベルの広域評価に使うよりも、開発が進んだ発電所地域においては、開発当初に比べて格段とデータが整備されているので、精密な評価を行い、3次元数値シミュレーション法で評価した値、実際の発電量との比較により、容積法・シュミレーション法の長短を実際の発電量と比較から、各手法の意義を明確にしていくのが良いのではないか。同時に持続可能な方法の追及に使えるのではないか。2番目の講演は、もともと地熱発電関係の企業ではなかった企業(神戸物産)が、地域おこしを目指して異業種地熱への展開を図りつつあるものである。発想が特異であり、町おこしの有力事業として地熱利用を考えており、大規模発電は困難としても、中小規模発電や熱水利用から、地域を巻き込みながら、フランチャイズ方式で、産業を興し、食料とエネルギーの国産化を目指す、さらに掘削技術者の専門学校を作り、地熱業界にも貢献するという意気込み高しの講演であった。地熱を取り込み、地域活性化に活かすという発想からの挑戦も、従来型の紋切り型発想よりも興味深い点がある。
 
 
 2021年3月11日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、ここ2日ほど低下モードであったが本日11日は上昇した。3月8日11.65℃、9日11.63℃、10日11.59℃、そして本日11.65℃。今年の冬から春にかけての地温変化は変動的であるのが特徴であるようだ。なかなか春に向けた単調上昇モードにならないようだ。
 2021年3月10日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、本日は昨日より(11.63℃)より少し下がって11.59℃であった。まだ、本格的な春に向かう上昇モードとはなっていない。
 2021年3月9日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、ここ数日上昇モードに戻ったかに見えたが連日の曇天で地中からの熱放出が増加し、昨日(11.65℃)より、若干低下(11.63℃)した。ちなみに3月5日からの地温変化は、11.26℃(5日)、11.35℃(6日)、11.51℃(7日)、11.65℃(8日)、そして本日9日は11.63℃。
 2021年3月4日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、前日より上昇し、11.29℃となった。ちなみに3月2日10.94℃、3日11.17℃であった。春の上昇モードに復帰したか。
 3月3日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、本日3日は前日より急上昇した。3月1日10.94℃、2日10.94℃、そして本日3日11.17℃。上昇モードに復帰か。
 2021年3月1日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、気候は春に向かう中にあるが、2月25日以降、地温は低下中である。25日11.21℃、26日11.15℃、27日11.12℃、28日11.04℃、そして本日3月1日10.94℃である。日本式72候の1候の期間に相当している。果たしていつになったら、上昇モードに転じるか?
 
 2021年2月27日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、上昇モードに入っていたが、ここ2日ほど低下中である。2月25日11.21℃、26日11.15℃、本日27日11.12℃。今季の冬~春への移行は単調ではなく、変動的である。
 2021年2月23日当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、本日10.67℃となり、2日続けて上昇した(前日22日 10.43℃)。このまま春へ向かう上昇モードになるか。
 2020年2月22日 日本地熱学会誌第43巻第1号が発行され(令和3年1月25日発行)、当研究所が中心になってまとめた技術報告『1m深地温観測による地球温暖化・ヒートアイランド現象の実証的理解』(19~30ページ。著者:江原幸雄・藤井 光・津谷駿介・野田徹郎・松林 修・松本光央・笹田政克・神谷章夫・福岡耕一郎・濱元栄起・西塔幸由)である。2012年以来の観測結果をまとめたもので、現状報告である。今後さらに観測地点を増やし、長期間の継続観測を行い、当初の目的を達したいと考えている。
 2021年2月22日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが22日は前日より0.23℃上昇、小さなV字回復となった。
 
 2021年2月21日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、本日も前日より0.21℃低下し(10.19℃)、上昇モードから外れている。
 2021年2月20日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、本日は前日より0.16℃低下し、上昇モードから外れた。最近3日ほど庭で薄氷が張るという気温の低下に伴う一時的な地温低下と思われる。
 2021年2月19日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、本日2月9日は前日より0.18℃低下し、10.56℃となった。今年の冬~春の移行期は単調上昇ではなく、変動が特徴のようだ。24節季の雨水も過ぎたが、今日も庭では氷が張った。地温の変動も奥が深いようだ。
 2021年2月18日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、本日は庭に薄氷が張り(24節季では雨水にはいるが)、5㎝深地温も1.8℃と大きく下がったが、前日より0.01℃上昇し、10.74℃となった。
 2月17日 14:30~16:30 日本地熱協会 令和2年度 第4回情報連絡会(オンライン)に出席した。 プログラムは第1部「2020年度JOGMEC地熱統括部の活動状況」JOGMEC 地熱統括部長 高橋健一氏。 第2部「新型コロナウィルスによる温泉業界への影響と地熱業界からの支援について」日本地熱協会顧問野田徹郎氏。 第3部協会報告「新規会員の自社紹介」九州電力(株)吉開氏、西日本技術開発(株)松田氏。最後に「運営委員会及び専門部会報告」上滝運営委員会委員長、斎藤事務局長。 
 2月16日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、本日16日は10.63℃と昨日(10.37℃)より、明瞭に上昇した。今後確実に春に向かう上昇モードを続けるだろう。
 2021年2月15日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、本日15日は10.37℃となり、昨日より0.18℃上昇した。春へ向けての上昇モードに入ったようだ。2月15日の地温としては、2013年以降では昨年2020年(10.46℃)に次いで、2番目に高い地温である。
 2021年2月14日 14日の地温は上昇モードに入ったとみられるが、2013年以降最高であったようである。そこで2月14日の過去9年の記録を調べてみた。その結果、2013年9.33℃、2014年8.24℃、2015年8.86℃、2016年9.84℃、2017年9.37℃、2018年8.23℃、2019年9.46℃、2020年10.14℃、2021年10.19℃になっている。2020年以降10℃を超え、21年は10.19℃と最高になっている。これが変動の範囲内なのか、上昇傾向の兆しなのか注目して行きたい。
 2021年2月14日 当研究所が継続観測中の1m深地温は昨日より0.06℃上昇し、10.19℃となった。これで3日連続で上昇した。春に向けた上昇モードに入ったか。なお、昨夜23時7分、福島県沖でマグニチュード7.3、深さ55㌔の地震が発生(太平洋プレートの内部と思われる)、最大震度6強の揺れが発生。北海道から中部地方まで有感であったようだ。死者はいないようであるが、120人超の人がけがをしたようだ。道路のり面の崩壊、亀裂発生、ブロック塀の倒壊、水道管破損などがみられるようだ。一部では停電・断水が発生したようだ。2011年の東北日本大地震の余震とみられている。震度3の余震も頻発しているようだ。当地埼玉県狭山市では震度4と思われた。ちょうど寝入りばなだった。明かりをつけて部屋の内外を点検したが、特に異常はなかった。
 2021年2月13日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、本日13日は前日より、0.04℃上昇し10.13℃となった。2月1日以降の地温変化をみると今季は2月3日に年最低地温9.64℃を記録したことになった。
 2021年2月12日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、昨日より0.03℃上昇して、10.09℃となった。しかし、春に向けた長期間の上昇モードに入ったかはまだ不明である。なお、今季最低地温は9.64℃(2月3日)になると予想される。現在の地温を考えると、今後、9.64℃以下になることは考えにくい。
 2021年2月11日 当研究所で継続観測中の1m深地温であるが、昨日(10.12℃)まで5日連続上昇を続けていたが、今日11日は一転低下した(10.06℃)。春に向かっての上昇モードも一筋縄ではなさそうだ。
 2021年2月10日 日本地熱協会はHPを開設しているが、その中で、最近「会員情報交換オンラインサイト」が作られ、会員相互の交流が図られることになった。当研究所も協会事務局の支援の下、協会特別会員として会員情報を本日公開した。内容は事業内容、業績、構成員の紹介である。なお、このサイトは会員のみに開かれている。
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